どっち?
花が咲いて、若い種もついています。
これが秋になってくるくると空中を舞って落ちるのでしょうね。
もみじの由来は“揉み出づ”、紅を揉みだしたような色だからだとか。
この種もそんな感じで薄く、柔らかく染まっていました。
花が咲いて、若い種もついています。
これが秋になってくるくると空中を舞って落ちるのでしょうね。
もみじの由来は“揉み出づ”、紅を揉みだしたような色だからだとか。
この種もそんな感じで薄く、柔らかく染まっていました。
習いたいもの。
それはお習字。
字を綺麗にしたいのだ。
毛筆で流れるように書かれた水茎。
サラサラと音を立てて書いてみたい。
日本人ですもの、必須教養ですわね。
とはいえ、今のこの年までン十年付き合った自分の字、
これを手放すのはいささか寂しい。
いや、もう四半世紀以上は付き合ってきた自分の字が
もう残せないとなると、やっぱり寂しいのだ。
たいしたこともない、お粗末な躊躇だなと思っているんだけど、
でも、でも、自分の文字を捨てるってよっぽどの覚悟よ??
私の字は大して綺麗じゃないんだけど、
どうも味があるらしく、高校の頃など「○○ちゃんの字ってなんか好きなんだよね~」と
クラス一字が綺麗な女の子から言われてすごく嬉しかったこともある。
10ばかりの幼い頃ならいいのだけど
今まで付き合ってきた自分の字は
捨てがたく、ちょっと考えています。
長年履き古した愛着のある靴を捨てる感じ???
うむ。
やはりちょっと考えるな~。
それはお習字。
字を綺麗にしたいのだ。
毛筆で流れるように書かれた水茎。
サラサラと音を立てて書いてみたい。
日本人ですもの、必須教養ですわね。
とはいえ、今のこの年までン十年付き合った自分の字、
これを手放すのはいささか寂しい。
いや、もう四半世紀以上は付き合ってきた自分の字が
もう残せないとなると、やっぱり寂しいのだ。
たいしたこともない、お粗末な躊躇だなと思っているんだけど、
でも、でも、自分の文字を捨てるってよっぽどの覚悟よ??
私の字は大して綺麗じゃないんだけど、
どうも味があるらしく、高校の頃など「○○ちゃんの字ってなんか好きなんだよね~」と
クラス一字が綺麗な女の子から言われてすごく嬉しかったこともある。
10ばかりの幼い頃ならいいのだけど
今まで付き合ってきた自分の字は
捨てがたく、ちょっと考えています。
長年履き古した愛着のある靴を捨てる感じ???
うむ。
やはりちょっと考えるな~。
今日は久しぶりにガッツリ夕食を仕込みました。
大阪に居る間はずっとホテル暮らしで、美味しい野菜を食べてたくてしょうがなくて。
なので、今日はお野菜中心のお食事にしました。
とはいえ野菜がたくさん食べられる食事はあんまりない。
面倒なのは勘弁、だし(←出た、ものぐさ病)。
シンプルな味付けで野菜そのものが食べられるもの、
それはマリネ!
お酒にも合うし、今日全部食べなくてもいいし。
てなわけでマリネを作りました。
(実は今日行った美容室で読んだ「クウネル」に美味しそうな
マリネが載っていたのだ。それで決めたのだ)
お野菜はカボチャ、パプリカ、九条ねぎ、山芋、ジャガイモ、なす。
ズッキーニは高かったからやめた。
ゴーヤやししとうもいれればよかったかな。
いつもの酢+塩+オリーブオイルという味付けではなく、
本で読んだ酢+醤油+砂糖の和風の味付けにしました。
酢と醤油は大さじ3、砂糖が大さじ1かな。
じっくり揚げた野菜を熱いうちに突っ込む。
じゅわじゅわと味がしみる様子が嬉しくてついつい食べちゃいました。
ちなみに白ワインもお供にさせました。
甲州のワインです。マリネの酸味にぴったりです。
大阪に居る間はずっとホテル暮らしで、美味しい野菜を食べてたくてしょうがなくて。
なので、今日はお野菜中心のお食事にしました。
とはいえ野菜がたくさん食べられる食事はあんまりない。
面倒なのは勘弁、だし(←出た、ものぐさ病)。
シンプルな味付けで野菜そのものが食べられるもの、
それはマリネ!
お酒にも合うし、今日全部食べなくてもいいし。
てなわけでマリネを作りました。
(実は今日行った美容室で読んだ「クウネル」に美味しそうな
マリネが載っていたのだ。それで決めたのだ)
お野菜はカボチャ、パプリカ、九条ねぎ、山芋、ジャガイモ、なす。
ズッキーニは高かったからやめた。
ゴーヤやししとうもいれればよかったかな。
いつもの酢+塩+オリーブオイルという味付けではなく、
本で読んだ酢+醤油+砂糖の和風の味付けにしました。
酢と醤油は大さじ3、砂糖が大さじ1かな。
じっくり揚げた野菜を熱いうちに突っ込む。
じゅわじゅわと味がしみる様子が嬉しくてついつい食べちゃいました。
ちなみに白ワインもお供にさせました。
甲州のワインです。マリネの酸味にぴったりです。
大阪造幣局の桜。
ここは八重桜ばかりなので、遅咲きなんです。
まあ見事にたわわに咲き、重そうに垂れ下がった桜!
桜の種類は多く、一つ一つ書き留めてたら日が暮れてしまいました。
写真の桜は『普賢象』と言うもの。
雄しべが、普賢菩薩が乗っている象の鼻のように見えるからこの名前が付けられました。
確かによく見ると、ひねりが入った長い雄しべがついてます。
よじれたお茶葉がついてる感じ。面白いな。
また花はやや濃淡に富む薄い桃色で、葉も同系色の海老茶みたいな色。
ちょうど桜餅のような色合いで、しっとりと、大人びた、いや40歳位の
それなり年齢を重ねた落ち着いた女性の雰囲気があります。
また、数珠掛桜は花は小ぶりですが花弁は200枚前後もあり、チュチュのようだし、
綾錦は濃い赤紫色でハッと目を引きます。
紅時雨は1つの枝にぼうぼうに生い茂ってて、まるで羽タバキみたい。
鬱金はやや緑が掛かったクリーム色で、花弁の中心が紅色に色付き、あじさいみたいです。
そしてほうきのように上に向かって咲く天の川という品種も。
八重桜は葉も花と一緒につくので、仰々しいなあと思ってたのだけど、逆に花だけだったら重苦しくなっちゃうかもね。
それにしてもブーケのような桜をたくさん見た日でした。
ここは八重桜ばかりなので、遅咲きなんです。
まあ見事にたわわに咲き、重そうに垂れ下がった桜!
桜の種類は多く、一つ一つ書き留めてたら日が暮れてしまいました。
写真の桜は『普賢象』と言うもの。
雄しべが、普賢菩薩が乗っている象の鼻のように見えるからこの名前が付けられました。
確かによく見ると、ひねりが入った長い雄しべがついてます。
よじれたお茶葉がついてる感じ。面白いな。
また花はやや濃淡に富む薄い桃色で、葉も同系色の海老茶みたいな色。
ちょうど桜餅のような色合いで、しっとりと、大人びた、いや40歳位の
それなり年齢を重ねた落ち着いた女性の雰囲気があります。
また、数珠掛桜は花は小ぶりですが花弁は200枚前後もあり、チュチュのようだし、
綾錦は濃い赤紫色でハッと目を引きます。
紅時雨は1つの枝にぼうぼうに生い茂ってて、まるで羽タバキみたい。
鬱金はやや緑が掛かったクリーム色で、花弁の中心が紅色に色付き、あじさいみたいです。
そしてほうきのように上に向かって咲く天の川という品種も。
八重桜は葉も花と一緒につくので、仰々しいなあと思ってたのだけど、逆に花だけだったら重苦しくなっちゃうかもね。
それにしてもブーケのような桜をたくさん見た日でした。