同じとき、同じ月を

月イチだなぁ…ブログの更新。

特に進展がないから仕方ない。後退してない分マシだと思わなきゃ。



メールも相変わらず少なく、どれだけ送っても返信がないときは全くなく、期待していないと数回ラリーが続いて嬉しい誤算だったりする。
ちょっと凹んで喝を入れて欲しかったとき、スッとかわされてがっかりしたこともあった。
夜が寒くて毛布を出したと私が言ったとき、『私は暑がりだからあなたのお布団には入れないかも』と、ちょっと？なときもあった。

メールは減っても、彼女はいつだって私の真ん中にいる。



なんとか続いているウォーキング。
最近は出発時点で外が暗い。
日が沈む海に向かうので、なんとか夕暮れ空を眺めることができるけれど、それもほんのわずか。すぐに行き交う人の顔もわからなくなる。
その分、見上げるとキレイに星が輝いている。ここ数日は丸い月も美しい。
昨日はちょうど山から月が昇る時間にかかったので、歩みを止めてケータイで写真を撮り彼女に送信した。
しばらくして返ってきたメールで彼女は『これから帰るところです。お月さまがきれいだね～』と。
むこうでも見えているんだな。



空は続いているんだもんね。

それぞれ別の場所で、でも同じ月を見ている。
なんだか…それで安心できる。
違うことをしていても、流れてる同じ時間の中にいる。
あたりまえのことだけど不思議。

そしてなんだか　あったかい。


ポチッと☆