台風13号が前回の連休をすっかり潰してくれたかと思ったら、
今回の連休は14号が接近中である。
海は少々時化るかもしれないが、幸い直撃は避けられるという予報で、13号の時の様に飛行機や離島航路が運休ということにはならないで済みそうである。
ダイビングは残念ながらポイントが限られてしまうが、それでも潜れないという最悪の事態だけは免れそうでホッと一安心なのだ。
今年もヒナイビーチなどの浅場ではサンゴの白化が始まりかけていたが、13号のおかげで水温が約3度下がったので、今年はこれ以上の白化の広がりは無いだろう。
で、14号の接近でまたまた水温が下がってしまうと、いよいよダイビングガイドにはつらい季節の始まりなのだ。
今日現在水温は27度程度あったが、スーツもひとシーズンを乗り越えてあちこち穴が開いたり薄くなったりしてるうえ、30度の海に慣れていた身体にはもう結構堪える体感温度なのだ。
写真は、気温の変化をもろに受ける超浅場で僕の様に文句も言わずにしっかり生きているオリオンスズメダイの幼魚である。
港や桟橋の波打ち際に生息するので、なかなか普通のファンダイビングではお目にかからない憎い奴でもある。
今回の連休は14号が接近中である。
海は少々時化るかもしれないが、幸い直撃は避けられるという予報で、13号の時の様に飛行機や離島航路が運休ということにはならないで済みそうである。
ダイビングは残念ながらポイントが限られてしまうが、それでも潜れないという最悪の事態だけは免れそうでホッと一安心なのだ。
今年もヒナイビーチなどの浅場ではサンゴの白化が始まりかけていたが、13号のおかげで水温が約3度下がったので、今年はこれ以上の白化の広がりは無いだろう。
で、14号の接近でまたまた水温が下がってしまうと、いよいよダイビングガイドにはつらい季節の始まりなのだ。
今日現在水温は27度程度あったが、スーツもひとシーズンを乗り越えてあちこち穴が開いたり薄くなったりしてるうえ、30度の海に慣れていた身体にはもう結構堪える体感温度なのだ。
写真は、気温の変化をもろに受ける超浅場で僕の様に文句も言わずにしっかり生きているオリオンスズメダイの幼魚である。
港や桟橋の波打ち際に生息するので、なかなか普通のファンダイビングではお目にかからない憎い奴でもある。