思いつき日記

忘れたくない出来事を思い出に残せるように書きます

山形県からお客様

2017-11-03 20:50:38 | 日記
主人の大学時代の同級生が、ご夫婦で鳥取県の観光に来られました。鳥取県を選ばれた理由は、日本でまだ行った事のない唯一の県だからだそうです。(私は、山形県をいれ5~6の県に行ったことがありません。)
11月3日の文化の日は、晴れの特異日。今日も、とっても良い天気でした。
鳥取のおもてなしで話題の場所『アルマーレ』でランチをして、きれいな東浜海岸の絶景を満喫していただきました。


ご夫婦は、鳥取砂丘に行き、明日は大山登山を計画されているそうです。レンタカーでのドライブ、途中で山陰海岸ジオパークの美しい海岸を見ていただいたと思います。

私たちは紅葉を求めて、智頭へ。
紅葉で有名な諏訪神社、新聞情報では色づき始めの段階でしたが、まだですね。




本殿の後ろに回って、四隅に建つ御柱。

それから、以前より気になっていた国道53号線沿いの河野神社に行きました。
私は、神社のある空間が好きで、誰が祭られているのかあまり興味はありません。いつものように神社の空間を楽しんでお参りをしていますと、宮司さんが出てこられました。河野神社について何も知らずに参拝をしていましたが、宮司さんからお宮の謂れを詳しく聞かせていただきました。
因幡若一宮『河野神社』に祀られている若一神は、およそ400年前の昔より、手や肩その他身体に痛みのある人が、崇敬者より奉納されている手形で患部をさすると霊験があると伝えられているそうです。美作国の巨人伝説の三穂太郎の死後、その手や足が『河野明神』に奉られたことに由来するそうです。河野神社にある手や足の「形代」は祓いをうけて借りて持ち帰り、成就した時には借りた「形代」と自分で作成したもうひとつの形代を返納することが習わしだそうです。
河野神社の境内の紅葉
私の左手の完治をお願いしました。
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