滞在最終目的は、フヴァール?島のStari Grad:スタリグラッドというところ。
スプリットからフェリーで2時間弱かかるが
360度、どこを見てもアドレア海の美しい光景が目に飛び込んできて
すごく贅沢な時間を過ごした。
船、さいこーーっ!!
スタリグラッドではここで美術館を運営する方とお会いすることになっていたが
電話が通じないという。
一度美術館に出向いたが不在。
仕方なく美術館を後にし、ハーバーに向かっている時連絡が入った。
すぐ近くのカフェにいるからという事だった。
美術館長さんはとても素敵な笑顔で迎えてくれた。
一緒にお茶を楽しんだあと、美術館を案内して頂いた。
写真は、美術館内部(遺跡をそのまま利用しているのだ)とハーバー。
ここは数多くの遺跡が発掘されている土地で、出土品や発掘の経緯などが展示されていた。
いつの時代のものかガイドブックをもらったがよくわからない(しっかりしろ!)
たぶん、ローマ時代かそれ以前のものだと思う。
上の階には著名な船長さんの部屋を再現した空間があり
油絵などがゆったりと展示されていた。
館長さんが何か言って席を外した後、紙の束を抱えて戻ってきた。
想像も及ばない遠くの過去に思いを巡らせている東洋人を集め、見て見て!と言わんばかりに紙の束をめくり始めた。
歌麿、広重など浮世絵が次々と披露された。
まさかクロアチアで浮世絵を見る事になろうとは・・・。
普通の紙の間に挟んであるだけの浮世絵だが
とても保存状態がいい。
紙にシミも汚れもなく、色も鮮やか木目も見える。
日本なら虫に食われたり色染みができそうなものだ。
紙にはさんであるだけだもの・・・・。
美術館所有か館長さんの個人的な趣味かわからないけれど
いいものを見せて頂きましたm(__)m
来年以降、この地と日本で文化交流ができるようにお互い意識しましょう!ということでお別れし、夕方のフェリーの時間まで自由時間。
すぐにビーチに。
真っ白い帆船がハーバーに入港する様を眺めたりしながら
ちゃぷちゃぷとアドレア海に浸かっておりました。
すると不思議な格好で浮かんでるおばちゃん発見。
うつぶせで浮いてるのに両足が膝くらいまで空中に上がってる。
ありえないだろ!普通沈むだろ!と同行人と原因究明にかかった。
『浮き輪、してないよね?』
『よく見えないけど、たぶんしてない』
『水から上がるまで観察だ!』
おばちゃん、のそのそと上がってきました。
お腹を中心に自家製の立派な浮き輪をつけてましたがな!(脂肪ともいう)
しっかし、死海でもないのにヒトってあんなに浮くのね~。
びっくりだ。
脂肪恐るべしっ!
西洋人のおばちゃんたち、7~8割は大なり小なり自家製の浮き輪をつけていて
つまり、アタシなどはとってもスリムに見えちゃうわけで
日本なら159センチ52キロは、ごく普通なんだけど
堂々とビキニで闊歩しても『恥』という概念がなくなるのだ。
多少の肉など微々たるもんだという気になる。
奥様、いかが?
あちらでモデル気分を味わってみませんこと?おーっほっほっほ!
さて、この島で暮らす日本人2名とクロアチア人1名に
ずっとお世話になっていたのだが、
彼女らの話によると、あのトム・クルーズがこの島に家を買ったらしい。
高級住宅地があるようなのだ。
次に行く時は会えるかも・・・・。
とにかくこの島、一番のお気に入りになりました。
どこも良かったけれど
こじんまりと生活に必要な全てが集約されており、他は自然だらけってのもいい。
観光ルートに乗る事はないかもしれないので
ぜひご紹介したい場所ですね。
スプリットからフェリーで2時間弱かかるが
360度、どこを見てもアドレア海の美しい光景が目に飛び込んできて
すごく贅沢な時間を過ごした。
船、さいこーーっ!!
スタリグラッドではここで美術館を運営する方とお会いすることになっていたが
電話が通じないという。
一度美術館に出向いたが不在。
仕方なく美術館を後にし、ハーバーに向かっている時連絡が入った。
すぐ近くのカフェにいるからという事だった。
美術館長さんはとても素敵な笑顔で迎えてくれた。
一緒にお茶を楽しんだあと、美術館を案内して頂いた。
写真は、美術館内部(遺跡をそのまま利用しているのだ)とハーバー。
ここは数多くの遺跡が発掘されている土地で、出土品や発掘の経緯などが展示されていた。
いつの時代のものかガイドブックをもらったがよくわからない(しっかりしろ!)
たぶん、ローマ時代かそれ以前のものだと思う。
上の階には著名な船長さんの部屋を再現した空間があり
油絵などがゆったりと展示されていた。
館長さんが何か言って席を外した後、紙の束を抱えて戻ってきた。
想像も及ばない遠くの過去に思いを巡らせている東洋人を集め、見て見て!と言わんばかりに紙の束をめくり始めた。
歌麿、広重など浮世絵が次々と披露された。
まさかクロアチアで浮世絵を見る事になろうとは・・・。
普通の紙の間に挟んであるだけの浮世絵だが
とても保存状態がいい。
紙にシミも汚れもなく、色も鮮やか木目も見える。
日本なら虫に食われたり色染みができそうなものだ。
紙にはさんであるだけだもの・・・・。
美術館所有か館長さんの個人的な趣味かわからないけれど
いいものを見せて頂きましたm(__)m
来年以降、この地と日本で文化交流ができるようにお互い意識しましょう!ということでお別れし、夕方のフェリーの時間まで自由時間。
すぐにビーチに。
真っ白い帆船がハーバーに入港する様を眺めたりしながら
ちゃぷちゃぷとアドレア海に浸かっておりました。
すると不思議な格好で浮かんでるおばちゃん発見。
うつぶせで浮いてるのに両足が膝くらいまで空中に上がってる。
ありえないだろ!普通沈むだろ!と同行人と原因究明にかかった。
『浮き輪、してないよね?』
『よく見えないけど、たぶんしてない』
『水から上がるまで観察だ!』
おばちゃん、のそのそと上がってきました。
お腹を中心に自家製の立派な浮き輪をつけてましたがな!(脂肪ともいう)
しっかし、死海でもないのにヒトってあんなに浮くのね~。
びっくりだ。
脂肪恐るべしっ!
西洋人のおばちゃんたち、7~8割は大なり小なり自家製の浮き輪をつけていて
つまり、アタシなどはとってもスリムに見えちゃうわけで
日本なら159センチ52キロは、ごく普通なんだけど
堂々とビキニで闊歩しても『恥』という概念がなくなるのだ。
多少の肉など微々たるもんだという気になる。
奥様、いかが?
あちらでモデル気分を味わってみませんこと?おーっほっほっほ!
さて、この島で暮らす日本人2名とクロアチア人1名に
ずっとお世話になっていたのだが、
彼女らの話によると、あのトム・クルーズがこの島に家を買ったらしい。
高級住宅地があるようなのだ。
次に行く時は会えるかも・・・・。
とにかくこの島、一番のお気に入りになりました。
どこも良かったけれど
こじんまりと生活に必要な全てが集約されており、他は自然だらけってのもいい。
観光ルートに乗る事はないかもしれないので
ぜひご紹介したい場所ですね。