9月2日の私の記事「やはりある、脳動脈瘤(-_-)」に
ユンコさんが「ベビー動脈瘤」というコメントを寄せて下さった。
「私は6月にくも膜下出血でダウンし、コイルを詰める手術に成功して無事生還しました。
幸い後遺症もなく、無事に仕事も復帰できたのですが、退院後3ヶ月目の検査入院で、
もう一カ所あるベビー動脈瘤の手術を進められました。
低血圧でタバコも吸わない私の場合は、先天性のものらしく、
片方が4ミリで破裂したことを考えると、
このまま放置しておくのは危険なのだということです。
こちらの動脈瘤は、開頭してクリッピングする手術になるらしいです。
よ~く考えて答えを出すつもりです。」
このコメントを読むとユンコさんは、
4ミリの脳動脈瘤が破裂してくも膜下出血を起こしている。
以前、コメントを下さったirukaさんは20ミリの未破裂脳動脈瘤が見つかって
手術が難しくてできないでいるそうだ。
ユンコさんとirukaさんの話を読むと、
大きさだけで破裂するかしないかは決まらない。
私の頭にベビー脳動脈瘤が見つかった時、Myドクターは
「普通は、5ミリを超えると手術を勧めています」と言っていた。
帝京大学教授中込忠好教授のホームページ
「脳外科seconnd opinion Dr.中込のhome page 」の
『未破裂脳動脈瘤とは』のページを読むと
実際にクモ膜下出血をおこした脳動脈瘤の大きさ(径)の平均は7ー8mmです。
脳動脈瘤の径が3mm位で破裂したものはあまりありませんが、
4mm位になると破裂するものが増えてきます。
と書いてある。
大きさだけでも手術をした方がいいのかどうか迷うが、
その他「できている場所」「形」「家族歴」「年令」「健康状態」等を
総合的に考えて手術をした方がよいかどうか考えねばならない。
そして、手術をした方がよいとなっても
開頭手術をするか、血管内手術をするか等方法も選ばなくてはならない。
インターネットで色々調べることも大事だが
インターネットで調べても、医師によって考え方も違うようで
様々なことが書いてあるし、全くいい加減なことを書いてあるサイトもある。
もちろん、手術は上手い下手があるし、得意不得意もあるのだろう。
まずは、医師に実際に会って話して、信頼できる医師を見つけて
治療法を考えなければならないのだろう。
自己責任において何でもしなければならない時代。
大変な時代だ!
大事な事って自分で決めた方がいいに決まっていても、
誰かに決めてもらって、責任逃れしたくなる。σ(--#)アタマイター
でもね、幸い今、私は信頼できるMyドクターがいるんだ!良かった。
ユンコさんが「ベビー動脈瘤」というコメントを寄せて下さった。
「私は6月にくも膜下出血でダウンし、コイルを詰める手術に成功して無事生還しました。
幸い後遺症もなく、無事に仕事も復帰できたのですが、退院後3ヶ月目の検査入院で、
もう一カ所あるベビー動脈瘤の手術を進められました。
低血圧でタバコも吸わない私の場合は、先天性のものらしく、
片方が4ミリで破裂したことを考えると、
このまま放置しておくのは危険なのだということです。
こちらの動脈瘤は、開頭してクリッピングする手術になるらしいです。
よ~く考えて答えを出すつもりです。」
このコメントを読むとユンコさんは、
4ミリの脳動脈瘤が破裂してくも膜下出血を起こしている。
以前、コメントを下さったirukaさんは20ミリの未破裂脳動脈瘤が見つかって
手術が難しくてできないでいるそうだ。
ユンコさんとirukaさんの話を読むと、
大きさだけで破裂するかしないかは決まらない。
私の頭にベビー脳動脈瘤が見つかった時、Myドクターは
「普通は、5ミリを超えると手術を勧めています」と言っていた。
帝京大学教授中込忠好教授のホームページ
「脳外科seconnd opinion Dr.中込のhome page 」の
『未破裂脳動脈瘤とは』のページを読むと
実際にクモ膜下出血をおこした脳動脈瘤の大きさ(径)の平均は7ー8mmです。
脳動脈瘤の径が3mm位で破裂したものはあまりありませんが、
4mm位になると破裂するものが増えてきます。
と書いてある。
大きさだけでも手術をした方がいいのかどうか迷うが、
その他「できている場所」「形」「家族歴」「年令」「健康状態」等を
総合的に考えて手術をした方がよいかどうか考えねばならない。
そして、手術をした方がよいとなっても
開頭手術をするか、血管内手術をするか等方法も選ばなくてはならない。
インターネットで色々調べることも大事だが
インターネットで調べても、医師によって考え方も違うようで
様々なことが書いてあるし、全くいい加減なことを書いてあるサイトもある。
もちろん、手術は上手い下手があるし、得意不得意もあるのだろう。
まずは、医師に実際に会って話して、信頼できる医師を見つけて
治療法を考えなければならないのだろう。
自己責任において何でもしなければならない時代。
大変な時代だ!
大事な事って自分で決めた方がいいに決まっていても、
誰かに決めてもらって、責任逃れしたくなる。σ(--#)アタマイター
でもね、幸い今、私は信頼できるMyドクターがいるんだ!良かった。
ひげ鯨さんのブログに
>手術のアン未破裂脳動脈瘤の治療の際に、開頭手術と血管内治療のどっち?、という質問に対して「開頭手術」を選択する人が多かったのに、「その患者が『あなた』だったらどうしますか?」と質問を変えたら「血管内」が多くなったのには驚くとともに認識を新たにしました。私は「手術」を選択しましたから。手術をしてもらうなら「この人に!」という信頼できる人を知っているかどうかも影響すると思いますけど。
と書いてありましたね。
本当に信頼できるDr.に出会えるといいですね。
私は過去5回(出産以外)の入院からちょっと全面的に身をまかす気持ちにはなれません。
言いたいことが言えなかった消極的な自分自身の性格もあったのですが。
これからは、mayakoさんのように積極的に生きたいなと思っています。(でも、プールでくも膜下で倒れ、亡くなった知人もいて、テニスなどのスポーツはする勇気がありません。)
私のように小さいベビーANMが見つかっても
気になるものなのだから、irukaさんや場所が悪くて手が付けられないといわれているsororinnさん(ブログ「逝っちゃう前に話しとく」の管理人さん)の気持ちを考えると、
これは、脳動脈瘤の存在が分かることがどうなのか考えさせられてしまいます。
信頼できるドクターと出会えるといいですね。
信頼できるドクターってまずこちらの言うことを聞いてくれなくちゃね。患者は何となく気後れするのは当たり前ですもの。
mayakoさんも知っている方だとは思いますが・・・。
ホントに不安なく落ち着いていらっしゃることが分かります。
病気と付き合うためには、ドクターとの関係、大事ですよね。
精神的に落ち着くことは身体にも絶対いいことです。
私の知っているドクターって?
信頼できるドクターがいて、mayakoさんがうらやましいです。
ごめんなさいm(_ _)m
お話を伺うとほんと運が良かったのですね。
でも、未破裂の場合は時間があるのですから、
セカンドオピニオンでもサードオピニオンでも聞いた上で
本当に納得して手術に臨んだ方がいいのではと
私は思いますが…
検査一式かしだすといってくれているならなおさらでは…???
mayakoさんも私も、そんなDrに出会えてて幸せだわ。
でもさ、これは「運」だけではないと思います。「運」も勿論あるけど、それならそれを呼び寄せなければ。待ってても来ないわよね。
せっかく自分の状況がわかったら、納得できる状態にもっていかないとね。
そしていい関係になれば、どんどん良くなるけど、
一度悪くなると、互いに疑心暗鬼になって、
ますます悪くなる。
でもまず、自分から積極的に働きかけること
これが大事なのかな?と思います。