十勝冬編
厳冬のイベントへ!!
帯広氷まつり
第18回 おとふけ十勝川温泉白鳥まつり『彩凛詩(さいりんか)』
忠類ナウマン全道そり大会
しかりべつ湖コタン
上士幌熱気球フェスティバル
今回は幕別町にあります魚道観察室を新年早々ですが、十勝にある、素晴らしい施設を紹介したいと思います。 「十勝エコロジーパークの幕別町エリアに」あたります。私は、昨年の夏国道38号から素晴らしい施設発見しました。十勝川の方に大きな鉄塔が建っております。開発の事務所の3階に上りますと十勝川が見渡せる素晴しい景色と綺麗な公園が広がっています。橋もついていて渡れて千代田堰堤につながっています。「ととろーど」は川岸にあるコンクリートのあまり大きくない建物です↑
魚道観察室「ととろーど」←クリック
幕別エコロジーパークに「帯広開発建設部」の施設があることも知りました。千代田新水路の広大な広さに行き届いた公園設備があり、4月末には開館になります。広い帯広河川事務所が札内西町に有る事も知りました。幕別でも一番豊かな農村地帯の相川地区、道沿いの農作物も豊富でした。国道沿いの入り口に看板があるとわかりやすいのに、国の施設は宣伝いたしません。身近な所にある立派な施設を利用して戴きたいと思います。「ととろーど」へは、池田エコロジーパークからも行けますが、橋を二箇所渡り、遠まわりになります。施設見学も出来、誰もが楽しめる空間があります。遊びがてら一度観てください・・・・
厳冬のイベントへ!!
十勝の寒さを逆手にしたイベントを紹介します。
撮りだめした写真で御案内します。
帯広氷まつり
帯広の冬を彩る「第46回帯広氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が1月30日から3日間、市内緑ケ丘公園で開催される。迫力ある大雪像・大氷雪像が登場するほか、近年の氷祭りは多くの市民・団体が参加し、それぞれに工夫を凝らした催しを行っています。
「市民氷雪像」や「雪の迷路」「ジャンボ滑り台」など体験型の遊びも盛りだくさん。帯広三大まつりの1つとして開催されます。まつりの醍醐味を今年も見て写真も撮ってみようと思っています。
市民が参加し、皆で作り上げるイベントにしようと、毎年多少変わるが、
開会式はテープカットの代わりに氷の棒を割る「アイスカット」を行ったり、子供たちが市街地や公園大通を練り歩く「氷みこし」であったり、入れ口両側アイスキャンドル作ったり・雪合戦・犬のそり引き競技等が行われています。家族連れが中心だろうと考えていましたが、花火のときにはカップルが多く、夜のデートスポットになるなど、今年はどのような企画で、開催されるのか興味あるところです。
第18回 おとふけ十勝川温泉白鳥まつり『彩凛詩(さいりんか)』
十勝川温泉に毎年飛来する白鳥にちなんで開催されるイベント。夜の雪原に三角錐のオブジェが300以上立ち並び、幻想的な光の森を生み出す。初めて開催された2000年以来、回を重ねるごとに光や音の演出がバージョンアップされており、音とイルミネーションがおりなす夜景の美しさは寒さを忘れるほど。しかもアウトドアも楽しめます。1月24日~3月1日開催。点灯時間は19:00~21:00。
次をリックすると催しの一部をみることが出来ます。
彩凛詩
忠類ナウマン全道そり大会
今年も2月15日(日曜日)に幕別町忠類市街東側の白銀台スキ-場で開催されます。
個人・団体・グル-プで色々な仮装をしたソリを作り100M程の傾斜を滑り降りるのですが、途中障害物もあり、そりが破損したり仮装の下地が出たりで完走も大変な様子を眺めることができます。
しかりべつ湖コタン
1月20日(火曜日) 午後19時に開村予定 ~ 3月31日まで
初回より数えて28年目を迎える冬の、しかりべつ湖コタンが今年も開村されます。
ここ数年に1回は見せてもらっているが、大雪山国立公園唯一の天然湖。
日本で一番長く凍り続けるという湖上で雪と氷だけを使って白く、巨大な建物が築きあげられます。
最大級の雪と氷の建物『イグルー』・絶景露天風呂『氷上露天風呂』・湖上で宿泊をも楽しむことも出来ます、
『アイスロッジ』等で北海道の冬を思う存分に感じ、楽しむことができるイベントです。
極寒の然別湖ならではの素敵な建物と雄大な風景をお楽しみ下さい。
上士幌熱気球フェスティバル
日本国内の熱気球大会 上士幌ウィンターバルーンミーティング が今年も
2月中旬 土日2日間 北海道上士幌町 航空公園 [主催] 北海道バルーンが開催されます。
十勝の大平原が白一色に染まる冬。葉の落ちた木立ちと白い平原のモノクロームな景色の中を、鮮やかな色とりどりのバルーンがふわり ふわりと宙に浮いています。
冬の熱気球フェスティバルは、夏とは違った世界へ導いてくれます。
コバルトブルーの空と白い大地は、まさに北海道からの贈り物。
気球ですのでお天気や上空の気圧や風の有無で,決められた日時に行われないことがあり残念な思いをしたことがあります。
さあ!いよいよ冬のイベントの開幕です。はてさて 今年の冬の彩りはどうでしょうか
今回は幕別町にあります魚道観察室を新年早々ですが、十勝にある、素晴らしい施設を紹介したいと思います。 「十勝エコロジーパークの幕別町エリアに」あたります。私は、昨年の夏国道38号から素晴らしい施設発見しました。十勝川の方に大きな鉄塔が建っております。開発の事務所の3階に上りますと十勝川が見渡せる素晴しい景色と綺麗な公園が広がっています。橋もついていて渡れて千代田堰堤につながっています。「ととろーど」は川岸にあるコンクリートのあまり大きくない建物です↑
この建物が目印、素晴らしい施設が出来ています。 此処は何をしている施設かと思います・・・・ | 千代田新水路事業(国)十勝圏道立広域公園事業(道)都市計画公園事業等(1市3町)なる計画であり。4つの理念◆自然と人間の共生を目指す公園◆市民活動を誘発する公園◆100年先を目指す環境育成型公園◆十勝圏全体へと発信する公園、誰もが利用できる施設・・ |
この建物は何? こんな小さな入り口からエレベーターに乗って入るのです | 外から入る階段の入り口になっています、階段を下がって中に入りますと・・・すごい水です・・ |
残念なんですが、この写真は開発の方からお借りしました。11月いっぱいで閉館になっていました。 帯広河川事務所に伺ってお願いしてきました。 |
千代田新水路魚道観察室では千代田新水路に設けられた階段式魚道を遡上する魚類の姿を見ることが出来ます。 | 「千代田分流堰ゲート」は流量調節の容易さと経済性に優れた、この堰には、高さ3.91m幅43.3mのゲートが4門設置されています。 ゲートの操作は管理棟で行われています。 |
魚道観察室「ととろーど」←クリック
幕別エコロジーパークに「帯広開発建設部」の施設があることも知りました。千代田新水路の広大な広さに行き届いた公園設備があり、4月末には開館になります。広い帯広河川事務所が札内西町に有る事も知りました。幕別でも一番豊かな農村地帯の相川地区、道沿いの農作物も豊富でした。国道沿いの入り口に看板があるとわかりやすいのに、国の施設は宣伝いたしません。身近な所にある立派な施設を利用して戴きたいと思います。「ととろーど」へは、池田エコロジーパークからも行けますが、橋を二箇所渡り、遠まわりになります。施設見学も出来、誰もが楽しめる空間があります。遊びがてら一度観てください・・・・