半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 



ゲゲゲの鬼太郎の漫画家・水木しげる氏のふるさと境港市を訪れてきました。
1993年、20数体の妖怪ブロンズ像をもってオープンしたこの商店街、最初は年間2万人の観光客だったそうですが、実写版ゲゲゲの鬼太郎の上映やNHK朝ドラのゲゲゲの女房の放映もあって今では年間150~200万人の観光客が押し寄せる観光スポットとなったのです。

現在では139体のブロンズ像が商店街に並び、観光客を楽しませてくれるのです。
ゲゲゲの女房のせいで当日も物凄い人だったのですが、驚くべきは町の取り組みです。
商店街振興の目的で最初は始めたのでしょうが、お土産屋や飲食店のみでなくプロパン屋や電気屋まで鬼太郎グッズを販売してたりしています。
なんの商売をやっていてもまったく構わないという感じでなんでもありです。
商店街で足並みをそろえて盛り上がっていこうと言う気概がすごく感じられるのです。

県を挙げての盛り上がりは米子空港が名称を米子鬼太郎空港に変えたことからもわかるのです。
長さ900メートルほどの商店街ですが飽きることなく回ることが出来ました。
水木ロード郵便局とか行っても面白いことがありそうですよ。
お近くを旅される方は是非立ち寄ってみたらいいと思います。


妖怪神社


一反木綿の絵馬が人気


外灯も目玉オヤジが照らす

コメント ( 2 ) | Trackback (  )


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コメント
 
 
 
Unknown (jsfish)
2010-08-20 07:52:24
やるね~>境港
絵馬がすごくいいね。
 
 
 
ぜひ (相模庵)
2010-08-20 07:57:18
山陰旅行を企画してください
いいですよー
 
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