関東は 今日はほんの少しだけ涼しいです。
明日からは残暑がぶり返すとの事ですがちょっとホッとしています。
毎日 熱中症で病院へ運ばれたとか,亡くなったというニュースに
心が痛みますが
皆様お元気でしょうか?
私のブログも久し振りの更新です。
今まで何やかやと忙しく、パソコンを開くことも無く過ぎてしまいました。
皆様の所へも伺えず失礼しています。()
お盆中は父の介護に加え、1日だけ母も自宅へ戻ってきました。
母は例年なら今の時期、在宅介護になっているのですが
飲み込みが難しくなってきているので、1日だけの帰宅となりました。
私も週2回、母の所へ行って様子はわかっているつもりでしたが
食事をする所に立ち会っていなかったので嚥下機能の落ちていることが
よくわかっていませんでした。(ヘルパーさんからは聞いていましたが)
食べ物は全部ペースト状態、飲み物もとろみをつけて誤嚥を防ぎます。
1日3食、時間をかけて食事を作り、1時間以上かけて食べさせて・・・
(食べてくれればよいのですが、口を開かないこともあります)
こんな状態ではとても家で3ヶ月面倒を見ることが出来そうにありません。
先日来、施設の相談員さんから “在宅にするか”、“他の施設に一時移るか”
方向性だけでも決めて! といわれていて
みんなで相談した結果、私達もローテーションを組んで泊り込みで面倒を見よう!
という結論に達していたのですが・・・
食事の面でやはり在宅介護は無理ということになりその旨を伝えました。
そしていろいろ相談に乗ってもらった結果、家の近くにある施設に昨日申し込みを
してきました。
家に帰りたい! 母の心情がとてもよくわかるので私達も辛いです。
私が母の立場だったら? といつも考えます。
食事の心配さえなければ家につれて帰れるのですが。。。
お下の世話などどうということはありませんから
母が帰宅した日、我家の息子夫婦が子供をつれて母の所へ来てくれました。
母とひ孫は数秒間 じぃ~~と見つめあって・・・
そしてお互いににっこり!!
余り表情を表さなくなった母がとてもうれしそうに笑ったのです。
そして手をとりあって大きく振っていたのです。なんども何度も。。。
何か通じ合うものがあったのでしょうか?
なんともいえない優しい時間が流れていたのが今でも心に残っています。
明日からは残暑がぶり返すとの事ですがちょっとホッとしています。
毎日 熱中症で病院へ運ばれたとか,亡くなったというニュースに
心が痛みますが
皆様お元気でしょうか?
私のブログも久し振りの更新です。
今まで何やかやと忙しく、パソコンを開くことも無く過ぎてしまいました。
皆様の所へも伺えず失礼しています。()
お盆中は父の介護に加え、1日だけ母も自宅へ戻ってきました。
母は例年なら今の時期、在宅介護になっているのですが
飲み込みが難しくなってきているので、1日だけの帰宅となりました。
私も週2回、母の所へ行って様子はわかっているつもりでしたが
食事をする所に立ち会っていなかったので嚥下機能の落ちていることが
よくわかっていませんでした。(ヘルパーさんからは聞いていましたが)
食べ物は全部ペースト状態、飲み物もとろみをつけて誤嚥を防ぎます。
1日3食、時間をかけて食事を作り、1時間以上かけて食べさせて・・・
(食べてくれればよいのですが、口を開かないこともあります)
こんな状態ではとても家で3ヶ月面倒を見ることが出来そうにありません。
先日来、施設の相談員さんから “在宅にするか”、“他の施設に一時移るか”
方向性だけでも決めて! といわれていて
みんなで相談した結果、私達もローテーションを組んで泊り込みで面倒を見よう!
という結論に達していたのですが・・・
食事の面でやはり在宅介護は無理ということになりその旨を伝えました。
そしていろいろ相談に乗ってもらった結果、家の近くにある施設に昨日申し込みを
してきました。
家に帰りたい! 母の心情がとてもよくわかるので私達も辛いです。
私が母の立場だったら? といつも考えます。
食事の心配さえなければ家につれて帰れるのですが。。。
お下の世話などどうということはありませんから
母が帰宅した日、我家の息子夫婦が子供をつれて母の所へ来てくれました。
母とひ孫は数秒間 じぃ~~と見つめあって・・・
そしてお互いににっこり!!
余り表情を表さなくなった母がとてもうれしそうに笑ったのです。
そして手をとりあって大きく振っていたのです。なんども何度も。。。
何か通じ合うものがあったのでしょうか?
なんともいえない優しい時間が流れていたのが今でも心に残っています。