どうなってるのかしら？

いつもの年だと4月の初旬に自宅に戻っているはずの母が今年はまだ老健施設にいます。
例年通りだと3月に入ると『Ｏさん，そろそろね・・・!』とケアマネの方に打診されるのに
今年は　　なしのつぶて。。。
そういえば毎年11月には介護認定の見直しがあるはずなのに、昨年はそれも
なかったし・・・

一体どうなっちゃっているのかしら？？？


母のケアマネージャーは老健施設の総師長さんでした。
昨年の6月に定年退職をされ、居宅ケアマネとして週2～3日勤務していたはずでしたが、
今は姿を見かけることもありません。
その間、私達には何の説明もありませんでしたから現在母のケアマネが
一体誰なのかわからないのです。
まぁ　今は在宅介護ではないのでケアマネは必要はないし、毎日しっかりと
施設で面倒を見てもらっているので心配することはないのですけれど・・・ね。


いつかは聞いてみなくちゃと思っていた折、昨日優しい看護師さんに会ったので
思い切って聞いてみました。
彼女が『施設も上層部にいろいろあってね・・・でも大丈夫よ！必ず代わりの人が
いるはずだから・・・』といってくれたので安心はしたのでしたが。

こちらが聞かないのも悪いのでしょうが変わるなら変わるとひとこと言ってほしかったし
説明して欲しかったな・とちょっとだけ不信感を抱いてしまった私です。

でも母は元気に過ごしている事だし、『まっ　いいか!　』
な～んて思ってもいます。

近いうちにきれいに整備した実家を母にみせに連れて来る事を・妹に
相談してみようかなぁ？とも考えている今日この頃です。




　　　　　＜我が家に今咲いているお花達です。みてくださいね～＞
　　　　　　　　　＜グリーンは『二人静』です。文字入れ忘れましたぁ＞

午後の朗読会

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先週土曜日の午後、友人に誘われて朗読会に行ってきました。
もちろん私が読むのではなく・・・
読み手は以前プロの声優をしていた同じ町内の方、
今回で8回目だそうですが私は初めての参加でした。


朗読作品は　芥川龍之介の「鼻」と五木寛之の「ＧＩブルース」
午後2時から始まったため、前半はほんの少しだけ眠りに誘われましたが
後半の「ＧＩブルース」は引き込まれてしまいました。

前半の作品は良く知られた物語ですね。
後半の作品は脱走罪に問われた前途有望なＧＩ天才ジャズピアニストが人知れず
絶対に生きては帰れない最前線に送られるというベトナム戦争時代の暗黒面を
活写している作品です。


朗読は舞台やドラマと違って動きがありません。
読み手の声のトーンだけで聞き手が想像を膨らませます。
私はテレビやラジオで朗読は聞いたことがありますが生で聞いたのは初めてでした。
（地方の語り部のお話は生で聞いたことがありますが・・・）

いいものですね！
五月の午後のひとときを語りの世界で楽しませていただきました。
ただ若い人の参加が少なかったのは残念でしたが。。。

次回は井上ひさし「新釈遠野物語」も予定に入っているそうです。
時間の都合がついたら是非聞いてみたいと思っています。



『　一昨日県展の絵画部門の入選通知を手にすることが出来ました。
久し振りの出品でハラハラドキドキでしたが何とかＯＫでした。
本当にホッとしました。
これから少しの間のんびりできそうです。　』

五月に想う

久し振りに朝から快晴,気持ちよい五月晴れです。
二人しかいない我が家でも洗濯機を3回も回し、洗濯大好きな私は青空にはためく
洗濯物を見て爽快な気分を味わってます。

今日は夫は市の用事でお迎えが来て朝からお出かけ、夕方まで帰りません。


このリラックスした気分
いいですねぇ～
本当に久し振りです。それにお天気もいいし！
別に夫がいるからといって毎日緊張しているわけでもないのですが・・・


いつもいなかった人が急に家にいるようになって2年弱
お茶だ！　お昼だ！夕飯だ！と1日が短くなった気がします。
以前は朝早くに家を出て夜遅く帰ってくるまでは私の自由時間
どこに出かけようが誰が来ようが気にすることもなかったのに。。。

今は友人に誘われても一応夫の都合を聞いてから・・・

な～んて書くと良妻のように聞こえるかも知れないけれど
実は？？？

一度不穏な空気になると二人きりでは長引くでしょう？
それがイヤ
子供がいる頃はなんとなくウヤムヤニなってしまったけれど・・・
ケンカするだけの体力もなくなってきたということでしょうか


先日夫が　「もう少し　会社にいても良かったかな？」とポツリともらしました。
「やっぱりね!」　と思った私でしたが口には出しませんでした。

仕事人間の夫が毎日どんよりとした生活に少し飽きてきていることは何となく
わかります。
でも夫が自分で決めたこと
町内会のこと、市の委嘱の仕事、学校のことなど少しずつやっていますが
2年を節目に自分自身のために何か新しいことに挑戦して欲しい
そう思っている私です。

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　　　　　　　＜　マウスオンクリックになっています＞
　　　　　　胡蝶蘭は長男夫婦から、つつじは次男から母の日のプレゼントです！
　　　　　　クリック後は黄色のオダマキが咲きました。

花だより

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<今年も「カクテル」が咲きました。今満開です

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ゴールデンウィークも終わり、また静かな日常が戻ってきました。
庭の枝垂桜やハナミズキも青葉になりうっそうとしてきました。

雑草は誰よりも元気に勢力を拡大し，草を取るのが億劫な私を悩ませています。

白いモッコウ薔薇に占領されたかに見えた「カクテル」が今年も
きれいに咲いてくれました。
今まさに満開です。

おちょぼ口に紅を差したように見える「口紅シラン」もかわいいでしょう？！

我が家に咲くお花をＵＰしてみました。
マウスオンクリックになっていますのでご覧になってくださいね

　　　　＜ソースは　sakura様からお借りしました。感謝です＞

出流山万願寺とおそば

父の面倒を見てくれている妹を労う目的もあって夫と3人連休前の昨日
栃木県の西北に位置する出流山万願寺（いづるさんまんがんじ）へ出かけました。
本当の目的は万願寺の参道に立ち並ぶお蕎麦屋さんのお蕎麦をたべることに
あったのでしたが・・・（ここはお蕎麦で有名なんです）

3人で7合のおそばは量がありましたが頑張って食べました。

食べ過ぎてパンパンになったお腹を少しでもへこまそうと本殿から
奥之院まで登りました。
案外きつく「明日はきっと足に来るね!」
と話しながら歩いているとお坊さんにばったり会いました。
そのお坊さんは「今夜はぐっすり眠れますよ、健康によいですからね!」
と声をかけてくださったのです。
疲れた身体に暖かく染みてくる言葉でした。

見も心もすっかりリフレッシュして父の待つ実家へと戻ったのでした。

　　＜技術不足のため写真が下に行ってしまったのですが見てくださいね～＞

コメント (8)

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"	出流山万願寺本殿 およそ1200年前の日光を開いたと言う勝道上人により開山されたと伝えられる歴史深い寺院
本殿から奥之院への途中の清流 参道の両脇はちょっとだけ奥入瀬に似ていて水の流れの音に心が洗われるようでした。
	大悲の滝 本道から渓流沿いに上った所にあって落差8メートル、清涼の泡霧を放つ滝、 年間を通じて滝修行が行われているそうです。
奥之院拝殿 絶壁に建つ奥之院拝殿 傾斜が強く上るのに少し大変でした。 中は鍾乳石で自然に出来たという十一面観音がありました。 子授け、子育てにご利益があると信仰されているそうです。
	ニリンソウ 境内にはニリンソウ、シャガ、つつじなど沢山のお花が咲いていてとてもきれいでした。
「いづるや」さんのおそば 7合のおそばです 3人で7合は少し多かったみたい 自由にすきなだけ注文できるので次回は6合でいいみたい
	てんぷらとハバネロのきんぴら 「コシアブラと舞茸」、「たらの芽と舞茸」のてんぷら コシアブラとは香りのある山菜だそうです 私は初めてでしたがおいしかったですよ～ ハバネロはすっごく辛かったけれど美味でした。

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