横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

ワークマンで揃える登山ウェア特集;吸汗速乾シャツ

2017-08-22 05:43:55 | 安物買いの・・・
●登山用品の購入についてM永さんに相談したら、多くの情報を頂戴した。
その中で持っとも気に入ったのが「OUTDOOR GEAZIN」に書いてあった「ワークマンで揃える登山ウェア特集」。
山用品は高機能高性能、命にかかわるのだから当然かもしれないけど、兎に角高い。
それが大阪人には気に入らない。

●次のように書いてある。
『普通に山の店で買うよりも半額以下であることは間違いありません。相変わらず恐るべし、ワークマン。』
じゃあ、行こうではないか。
ということで近くのワークマンへ行ってメモした型番を聞いたら
「夏物は入れ替えをしたので、そこに置いてある品物しかありません」
との返事。

●ストレッチタイプのズボンを見ると女性物と男性用もSサイズとMサイズの売れ残りだけしか無かった。
また、吸汗・速乾が謳い文句の長袖シャツの方は型番はなく、似たようなデザインの違うメーカーのLLサイズだけが置いてあったのでそれを買った。(写真左980円)
着て散歩をして試してみたら少し大きめだったが涼しくて、確かに吸汗・速乾効果を感じた。

●数日後に別の店へ行ったら同じ型番でLLサイズのシャツが見つかったので買った。(写真右1,500円)
レインスーツも欲しかったが、防水性能の良い物は肌触りが悪くて、OUTDOOR GEAZINが推薦していたポリエステル製の評価は★★★☆☆だったので躊躇して買わなかった。



農薬使用量;耕地面積当たり

2017-08-22 05:06:53 | 写真・その他
●新農園の休憩時間に私が中国の農薬使用量が日本の数倍も多いという話をしたら、日本が一番多いとG津さんが言った。
帰宅後に調べてみると、耕地面積当たり農薬使用量では中国・韓国・日本の順番に多い。
世界一は中国だが、日本もそれに近い使用量があることがわかった。
2人共、記憶が不正確だった。
(出典;「社会実情データ図録」

●出典元には次のような注意書きが書いてあった。
『①母数の農地面積
 適切な農地面積当たりの値を算出する必要がある。農地面積の中には、自然草地や放牧地(Pasture area)を含んだ集計もあり、それでは面積当たりの農薬使用量は余りに少なくなってしまう。樹園地など永年作物栽培地や栽培牧草地を含む耕地面積(Arable and permanent crop area)を母数とするのがより適切であろう。
②有効成分換算
 農薬使用量を有効成分換算の値として算出する必要がある。農薬としての効き目の強い農薬、弱い農薬があり、農薬の単純な重量で農薬使用量を判断するのは適切ではない。
③農業用の限定
 農薬には林野、公園、街路樹、ゴルフ場など農業以外にも使われるので、農地面積当たりの農薬使用量の場合は、農業用の農薬に限定する必要がある』