草薙 剛くんの公然わいせつ

お昼過ぎに会合があってその時に、聞きました。男って何なんでしょう？　とみんな思いました。失うものがあまりに大きいです。

直接の被害者がない割には、家宅捜索までされて・・・

もうこうなったら、今までのイメージは捨てて開き直るしかない、まずはネーミングを。

うん？“スマッパダカ”あるいは“スッポンポンズ”ね。TVのコメントも無責任で明るいです、私もアハハと笑いましたが、目の前でのことではないからです。

遥か昔、下校時に横から咳払いが聞こえて、状況が分からずに近寄ったら　若い男が怯むんです。逃げていた友達二人が、驚いて戻ってきて引っ張ってくれました。部分出しでした。

びっくりして動けなかったわけではありません。よく見えなかったけれど　異常事態で忘れることができません。なおも近寄ろうとした私に　おびえたような苦悶の表情でした。話に尾ひれがついて、“見つめあっていた”と言われたりしました。友情の儚いこと。

草薙くんの場合、“誰に見しょとて”ではありません。ストレスが高まってのことに違いないと、みんな思っています。夜の公園で一人、脱いだ衣類は畳んであったそうです。そこに、哀しみがあるという人もあります。

男女共に　一人暮らしのだいご味の一つは“ハダカでいてもいいこと”と聞きます。お酒を飲むと“熱く”なる人もあるようです。中川大臣と比較して、ちょっと思うこともありますが、これは犯罪と決めてあることが“犯罪”なのです。

立ち去った謎の女（ひと）せめて、誰かに託してよ　とも思います。気をつけよう！酒と裸と冷たい女！　かな。

和歌山カレー事件

なぜ娘は死んだのか＝動機不明に「納得できない」－遺族ら傍聴・毒物カレー事件(時事通信) - goo ニュース

作品にしようと（作家だから当然）洋服などを差し入れしながら真須美被告に接触を試みた家田荘子さんは一顧だにされなかったそうだ。

三浦和義とは手紙のやり取りなどをしていて　類は友を呼ぶ。そういえば多弁なところも　ホースを振り回して水をかけるところも、不思議なくらい似ている。

和歌山県は県民に占める暴力団の構成員の比率日本一で、税金その他の不払い・借金の踏み倒しも日本一で　このこと知らない金融機関関係者はいない。和歌山県警なんて誰も言わないのよ、”バカヤマ”ケンケイって言ってるのよ　「からだ」って言わないの”カダラ”っていうのよ　など信じがたい本当の話も事件の時聞いた。

それまでは、「紀ノ川」の和歌山県・神秘熊野の和歌山県・巨人南方熊楠の和歌山県で私の日本地図の上に幾つか灯っている明かりの一つだったのだ。日本一美味しいお寿司の食べられるところだし、移住しようかと本気で思っていた。

そこの家のカレーがどんなカレーかとても興味がある。黄色いのか黒っぽいのか付け合わせは　ラッキョウなのか福神漬か　ラキョウは刻んであるのか、紅ショウガの家もある。ジャガイモや人参がどんな姿で入っているのか、そもそも、牛なのか豚なのか鶏なのか、シーフードやナスでもするのか、色々　いろいろ　なのだ。

そのよい人間関係の象徴のようなお料理に毒を入れた今度の事件が一応の決着をみた。一審も二審も死刑だったから驚きはないけれど、失われた命は戻らないという　そこに戻ってただ空しい。

コンドルは飛んで行く

逃げたアフリカハゲコウようやく捕獲…鎮静剤入りアジで(読売新聞) - goo ニュース

４日ぶりに保護されたこのアフリカハゲコウが人間でいえば御歳いくつぐらいなのかちょっと知りたくなりました。なんだかくたびれたお祖父さんのような様子がおかしいです。子供でしかも女の子だったりするのかしら。

今は亡き“カバ園長さん”が、多摩でか上野でか飼育係をしていた頃ペリカンに逃げられた時のことを思い出として書いていました。オットットという感じだったのが、段々助走が速くなってついに飛び立って戻ってこなかったのです。

ペリカンは大変高価だったそうです。それでも、ペリカンが舞い上がって飛び去って行く姿が雄大で爽快で“これでいいんだ”と思ってしまったと書いています。

「コンドルは飛んで行く」は飛翔する最大の鳥コンドルを見て、人間が自由を思って唱う唄、情景も浮かんで何とも言えない気持ちになります。

鳥のように自由とは言うけれど、そうでもないと今は知っています。けれど、月が征服されても月を見る時の気持ちが変わらないように、鳥は自由の象徴です。

強風に耐えているうちに、ふっとしたきっかけで飛翔することになったアフリカハゲコウちゃん！自由ってお腹がすくものだなあ～って思ったかなと私は想像して少し複雑です。

善意の園長さんが救いです。私も　今度風が吹いた時　えっ！何するつもり？　と聞かれると困るんですが・・・

先生の”イタノマカセギ”

小泉政権ブレーン・高橋洋一教授を窃盗容疑で書類送検(読売新聞) - goo ニュース

パチンコ屋で（が多いのだそうです）となりの人が立ちあがって席をたつ。ふっと見ると、高級ライターが、手は躊躇なく伸びてライターはポケットに。その確率８０％以上だそうです。

ここまでは窃盗です。ま“デキゴコロ”のうちとしておきましょうか。でも話はこれからです。これからが怖い。

ライターの持ち主が戻ってきて大騒ぎ、お前だろうと警察を介さず、有り金を差し出して勘弁してもらう。これにはちゃんと、手口に名前がついているそうです、刑法にあるのではなく”美人局”的なものが。

お金が目的でない場合は大変です。社会的生命が失われます。文字通り陥穽であります。

お風呂屋さんの脱衣場での盗みは　”イタノマカセギ”という古典的犯罪です。「番台に預けてください、責任持ちません」と昔は書いてあったそうです。籠に鍵はかかりませんから。他人の衣類を着て帰ったり、新しい下駄に履きかえたりしたようです。今はブルガリの時計です、豊かになりました。

時計とお財布は　鍵はあるけれど掛けていない状態のところにあったそうです。脱いだ衣類の上においてあったのでしょうか。そこが知りたいです。景色が違ってきます。

衣類の下に手を入れていたとしたら、衣類のポケットを探っていたとしたら、それでも”デキゴコロ”と言えるだろうか。そういう人だと知られていたとしたらどうかしら、えらく簡単だったに違いないとも思うのです。

中川前大臣やテカガミの植草先生擁護の人々がいるのに驚きます。失うものがあまりにも大きいために信じられなくてでありましょう。証拠の映像の前に、ハメられたのだとまで言いだすのですから。百歩譲ってそうだとしても相当の地位の人はハメられてはいけないのだとだけ思います。

殺すな・盗むな・嘘つくな（ウソつきはドロボウのはじまり）これは最低の規範ですがこれだけで、随分人生か楽です。目的にあった手段なのか、手段は択ばなければならないのです。現実的政治的であることとかみ合わない時、注意が必要だと藪を見ながら思います。

被害額４０万円で線引きされているそうです。安めのブルガリのため重大事件の扱いになりませんでした。２４日の事件が３０日に処理発表が気になりますが、慎重に検討した結果でしょう。酒・異性（最近は地位ある女性が男でこけています）・金　大望ある方もない方もご用心です。

「命で償いを」

被害者の母「命で償いを」　闇サイト殺人３被告に訴え(朝日新聞) - goo ニュース

殺人の被害者が一人の場合は、死刑の判決はないというのが少し前の量刑の相場だった。

が、最近は　遺族の被害感情を重く見る傾向にあって死刑判決が出やすくなっているという。今日２０日　被害者１人加害者３人の殺人事件に死刑の求刑がでた。

金銭目的の残忍な犯行で情状の酌量の余地なしとなるのか、法曹界も判決に注目している。

一人娘を、残忍に奪われたお母さんの気持ちを考えると　耐えがたい気持ちになる。奪ったカードの暗証番号を聞かれて、娘さんは２９６０と答えている。

命乞いをしながらも娘さんは「憎むわ」と違う番号を言ったに違いないと、お母さんは思っている。

そんな状況では、私なんかは頭が真っ白で、本当の番号すらいえないだろうと思う。娘さんがどんな気持ちであったのかは分からないけれど　偶然だとしても恐ろしいことだ。

お母さんは色々の思いで、眠れない夜もあることだろう。死刑判決がでて結審して死刑が執行されても、もう決して以前のように笑うことはできないのだ。

死刑には犯罪抑止効果がないだけでなく、文明国の制度とはとても思えない　贖罪よりも復讐の側面が強いと思う。けれど、遺族の嘆きの前に「それでも・・」ととても言うことはできない。「２９６０」が消えない。

小間物屋の開店準備

小学教諭、列車にはねられ死亡…忘年会帰りホームからはみ出る(読売新聞) - goo ニュース

当時は２００ccであったにも係わらず、献血の後倒れまして生涯一度の献血となりました。その後、駅でも黒いカーテンが眼前に降りてきて上下が分からなくなったりしました。バーティゴですね。

お医者さんに、ホームのふちで電車を待ったりしてはいけないといわれました。素面でも駅は危険だってことです。

５１歳の女先生だから飲んで酔ってはいけないとは言いませんが、それならホームを汚してはいけないなんて思わないで、覚悟を決めてゴメンナサイ！ですよ。

ビニール１枚あればこんなことにならなかったですし、ハンドバッグや靴だって大丈夫ですし、手袋も使えます。ブランドでも、命には代えられません。エコバッグなんかいいですね。介護用品に「尿漏れパット」というのがあります。これはほとんど万能です。

何しろ駅は危険がいっぱいです。ホームで幼い甥におしっこをさせていて、急行に激突した若いおばちゃんもありました。老人が脳梗塞を起こしてじっと動かないのも見たことがあります。

それ風の人がいたら、「尿漏れパット」を差し出すというのはどうでしょう？使っていると思われるのが嫌？　いいじゃないですか人助けですよ。疑っていますね？　母の入所でいらなくなったものです。おわけしましょうか。

「乱暴目的」女子高生をトイレに連れ込み、

「乱暴目的」女子高生をトイレに連れ込み、ＪＲ西車掌逮捕(読売新聞) - goo ニュース

自動改札になってよかったと思うことは、若い女性が名前を知られないで乗車できることです。定期券を見せて乗車しなければならない時代に、駅員に名前を呼ばれて怖い思いをした人が身近にありました。

恋も生まれたのかもしれないけれど、平安時代以前　名を問うことそれに答えることは重かったなんてことを持ち出すまでもなく　おしえもしない名を呼ばれれば、おっととですよ。

犯人は縁故採用枠で、楽にＪＲの正社員になったに違いないと疑惑を持つに至りました。このご時世に、懲戒免職確実ですもの。

この種の犯罪はエスカレートするのだそうで、２６歳で強姦未遂ですから今後が恐ろしいです。女子高生はどんなに怖かったでしょう。通報してくれたのも駅員さんですからちょっと救いがあるけれど、“赤ずきんちゃん気をつけて”です。

高齢女性３人死亡

交差点で車同士が衝突、高齢女性３人死亡…茨城(読売新聞) - goo ニュース

亡くなったのが地方のおばあさん３人だからか、交通事故として特段の目新しいこともないためか、続報がありません。その時のシートベルトの状態を知りたく思っています。

ショートステイに母を送る時、荷物を持って送迎車に乗りこみます。シートベルトをしてあげます。そのシートベルトがいつもずるずるの“たすき”みたいだったのを情けなくおもっていました。

何かあっても絶対こんなもので命なんか守れないわと思いながら、なぜか言うことができませんでした。

短距離だからと、確率に身を委ねていましたけれど、いつも不安でした。今度の事故の車の座席に　もともとシートベルトはついていなかったのかもしれませんけれど・・・

横浜架空請求医師・菅谷良雄

才あって徳なしというけれど両方ともないのがこの男。容疑者菅谷良雄の顔に見覚えがある。まだ逮捕されていなかったんだと、驚いた。

医師に対する麻生発言が問題になった時、親戚中３０数名が医者だという先生のラジオでの発言。「医学部に入る時がピークで、医者になってからは段々非常識になって・・」

「診療報酬の架空請求事件で裁判になって、患者さんはその時海外にいたのだから診療の実態はないでしょうといくら言われても、していなの一点張りで論理的思考もできなくなっているのですよ」　ヤッパリ！

被害者の女性や“天道会”で働いていた医師の発言がコワイ！麻酔をかけた後患者のハンドバッグから、書類を取り出して金額を書きなおすのだそうだ。

“天道会”というネーミングも宣伝チラシも色鮮やかな怪しげなもので、５８歳男の顔も粗暴な感じ（例によって後出しですが）。医師免許はちゃんとあって、ニセ医者ではなく、元は厚生省で、監督する方の側だった、オソロシイことだ。

評判のいいニセ医者と比べて、頭がこんがらかってくる。多分、不器用を自覚して、メスも持たずに厚生省だったのだろうけれど、折角持っている医師免許を利用して架空請求をうまくやればと、ノウハウを蓄積しちゃったのだと思う。

いいお医者さんしか知らなかったけれど、８年前に、どうして？というこがあった。建て替えたばかりの病院に用心するようになった。

ただに慣れてはいけない

ＮＨＫエグゼクティブプロデューサーが万引き容疑(朝日新聞) - goo ニュース

渋谷「ゼンモール」と、店の名前が放送では言われている。業界では、ビッグな存在とのことだ。（ビッグなのは　万引きお父さんの方　念のため）

クリスマスを控えて、お父さんもお父さん以外のところでの出費が予想されて、こんなことが起こるのだと、経験者は語る？なのか、解説が面白い。

本人は　いろいろ弁解していて、ＮＨＫ側の処分はまだ決まらない。“プロジェクトＸ”の最高責任者と聞けば、誰だって困惑する。

“プロジェクトＸ”について、登場企業とどうこう言われた事は本当だったんだと思われてしまう。すっかり　威光が衰えて、美味しいことがなくなって・・・いやだなあ～！

「ただより高いものはない」と年寄りが言うのは、こういうことなのね。

「吠える犬」に自分を見ていた犯人

人を見ては激しく吠えるチロという名の犬は、その当時は、意識してはいなかっただろうけれど、犯人小泉自身だったのだ。現在は、自分自身と重ね合わせているだろうと思う。

ゴッホの手紙を思い出さずにいられない。ゴッホが狂人である程度に犯人は狂人なのだ。

ゴッホの手紙
「両親が僕の事を本能的に（意識的にとは言わぬよ）どう考えているかを、僕は感じている。ぼくを家に入れてみて、丁度大きな野良犬を入れたのと同じ恐怖を、両親は感じているのだ。

よろしい。犬は濡れた足で部屋に駆け込む。ちと礼儀というものを知らなすぎるんだな。邪魔にはなるし、むやみに吠えたてるし、要するに汚らしい畜生なのだ。

だが、この畜生には、人間の経験がある。犬には違いないが、人間の魂、それもひどく敏鋭なやつを持っている。お陰で人にどう見られているかが感じられる。普通の犬に出来る芸当ぢゃない」

この手紙について小林秀雄は
・・・この不思議な犬は何に吠え付いてるのか明らかではないが、父親が息子が犬であることを苦しむ以上に、犬は自分が人間である事に苛立っている事は確からしい。・・・と書いている。

ゴッホには信仰と才能と彼の才能を信じて支えてくれる弟がいた。それに何より、“吠える犬”を家族や社会が、受け入れないことを理解していた。

もう少し、社会にサスペンションというか“遊び”があればと、思ってしまう。吠える犬は、あちらにも、こちらにもいて、跳びかかろうとしているように思う。

どうか自転車だけにして！

又　自転車をいじられた。用心して乗る前に点検するのだけれど・・油断していた。やっと自転車屋さんまでいったけれど休み。自転車が止めてある果物屋さんに、空気入れを貸していただけないだろうかとお願いした。

頷いて出て来てくれて、何度もぼっちを外したり空気を入れたり、いろいろしてくれる。嫌がらせだか　いたずらだか、段々手が込んできて、気味が悪い。何か買ってここに自転車を置かせてもらおうと考えだしたら、手ごたえがあって空気が入り出した。

しっかり空気を入れてくれて、何か買わせてといっても、いいから、いいからと買わせない。では今度寄らせて下さいと、こぎ出した。「空気がすぐ抜けるようだったら、自転車や！」と背中に言ってくれる。ありがとう！ありがとう！

夜になって今日は三勝一敗だったけれど、一敗が大勝だったと胸に明かりをつけて、こげそうな熱いお風呂に入って体も温めようと思った。適温を少し入れて、半身浴体制から熱いのを入れて待った。

けれど全く温度が上がらない。寒くて洗い場で何かをすることはできない。バスを使う要領で素早く済ませて、温水器を点検。湯量ゼロになっていた。昨日通電していなかったということだ。

もう明日！あした！こんなことしてたら風邪をひくと、お布団に入って、そうだ！とガバッと起きだして配電盤（？）の前へ。ひとつだけ降りているのがあったので「入」にして、明日分かると寝た。

今朝　湯量ボタンを押したら赤いボタンが三個輝いていました。やった！　満杯で～す。今夜はこげますよ！　その前に自転車屋さんだけど、なんのこれしき、わたし負けないわ。

なんか変だ！

「ペット処分され腹立った」　小泉容疑者、出頭時に語る(朝日新聞) - goo ニュース

昨夜ＴＢＳの安住さんを見ていたら臨時ニュースのテロップが出て、元検事の住田弁護士、浅間山荘事件の佐々淳行氏などがコメントしていた。

秋霜烈日の住田さんに比べて、佐々氏は「生放送中にこんなニュースが入って、君はツイているね」などというものだから、まじめな安住さんが困惑していた。

自殺願望の変形としても、なんだか変だ。口からでた動機も変だ。子供の頃飼い犬が殺処分されたからと言って、厚生事務次官を。何十年も経過しているのに・・と思わない者はないのではないか。

それで、背後関係ありに違いないと　身代わり説やヒットマン説まで出てくる。犯罪心理学や社会学では、変でもなんでもないのかもしれないけれど・・

もう蓄えも底をついて死ぬことに決めたのだろうけれど、自分に冷たかった社会に目に物見せてと、今までさんざん聞いたから分かるのだけれど、特定の個人宅に出かけてというのが分からない。

決して悟られたくないなにかがあるのだろうとどうしても思ってしまう。きっと、そこかしこに、こんな人がいるのだ。悪い時代なのだ。

連続テロ？

元厚生次官の妻刺される 東京・中野の自宅玄関前(共同通信) - goo ニュース

中野での事件の犯人は３０歳代の男だとのことだ。

いわゆる高級官僚がテロの標的になったことが今まであっただろうかと考えている。永田町より霞が関が責任大だと私も思っていたけれど、テロだとしたら、政治の責任大だと思う。

やり場のない怒りのエネルギーが出口を求めてとんでもないことになった。秋葉原その他の事件の時、それ風の不穏当発言があって、すぐに封じられたようだったけれど。

今がどんなに辛くても、将来が明るくて、みんなが心を合わせて頑張ろうならこんな事件は起こらないのではないかと思う。

こと年金に関しては　全然「社会保険庁」ではなくて、若い人の希望が奪われたと思う。被害者個々人は、家庭人として隣人として何の問題もない人であっても、年金制度の実情は本当にひどい。

漠然とした閉塞感は精神に悪い。主権在民の証の選挙があれば、ガス抜きにはなると思う。麻生総理はこの事件を受けて、朝の散歩を取りやめたとのことだ。

元厚生次官夫妻、自宅で刺され死亡　さいたま(朝日新聞) -goo ニュース

小室作品も有罪なの？

８０６曲…著作権所有とウソ　業界、音楽会社に預ける習慣(産経新聞) - goo ニュース

小室・小室と話をしていたら、なんだか変。「こちらは哲哉」「あちらは等」だったと昔の笑い話。「直樹」という恐ろしい小室もいる。最近どうしているのかしら。

小室哲哉逮捕は、今回の金融恐慌と関係はないようだけれど、もしかするとお金を出した被害者が　急に返済してほしい気持ちになったのかもしれません。

六本木の交差点で所在無げにたっているのを見たことがある。１００億の頃だけれど、肩幅の狭い華奢な人で、そのために顔がすごく大きく見えた。一人でいることもあるのだと、思っただけで、オーラとかは感じなかった。

顔を隠したって意味ないから隠していないし、手錠がされているとしたら、随分冷たく感じただろうと涙ぐんでいれば、かわいそうにも思う。けれど、やはり女性関係のことが言われ、湯水の如き金遣いと因果応報的扱いだ。

楽曲のことにはあまり触れられず、販売も自粛するそうで、そんなことをしたらお金が返せないし、何だか変。

作品が出来上がった時点で、作者とは別の存在でいいのではないかしら。もうとっくに過去の人だったし、当人にも楽曲にも興味はないけれど、芸術にわずかでも関心があるなら、異議アリの声を上げてほしい。

それこそ、穏やか派の小室等さんに、小室つながりで（？）聞いてみたい。どうですか？　変ですよねえ。