事実上、ツイート保管庫になっており、私が独自に書いた記事がみ難くなると思い、こういった形で一番先頭になるように紹介記事を儲けてアクセスしやすくしようと思いました。
主なカテゴリーとして過去の日本の戦争犯罪、戦争責任とTwittrでの成果(やりとりのまとめ)があります。
そして過去の戦争犯罪や歴史認識、差別や現代における社会問題を広く扱っております。読んで欲しい記事を紹介していきます。書くたびに . . . 本文を読む
関東大虐殺90年:「朝鮮人の暴行は絶無」本紙は弾圧下で報道
朝鮮日報・東亜日報、弾圧下でも大虐殺を報道
朝鮮総督府が押収・発行禁止、号外発行し検閲避ける
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/30/2013083001315.html
「そこの新聞の号外には、品川で朝鮮同胞300人を○○ (「殺害」と推定されるが、朝鮮総督府が . . . 本文を読む
ミャンマー・ルネッサンス 経済開放・民主化の光と影 根本悦子・工藤年博編著でみつけた一文です。プロローグと、7つの章、エピローグより構成されています。様々な筆者が書いていて、アウンサン・スーチ氏のこと、ミャンマーの民族対立の構造、NGOなどの紹介を通じてミャンマーの現状を紹介しています。どうも変な違和感があり、ミャンマーの民主化をそのまま賛美している点も拭えませんが、私はこの種の他国の政治の問題 . . . 本文を読む
リー・クアンユー回顧録―ザ・シンガポールストーリーの第三章日本の侵略に、リー・クアンユー氏がシンガポールにおける日本軍の慰安所について触れています。日本軍のシンガポールにおけるレイプの頻度と合わせて氏なりの見方が載っています。肯定こそしていませんが、その見方に私が気になったので取り上げることに致しました。 本書については長い説明はしません。上下巻に分かれて、上巻の27~60頁にわたって日本軍の . . . 本文を読む
『コタバル0215―アジア太平洋戦争のホントにふれる』(母と子でみる 39)草の根出版会でみつけました。 この本について少し説明しておきますが、北海道における「民衆史掘りおこし運動」から始まりました。高校教諭・小池喜孝氏が中心となってはじめ、政府や主流のアカデミズムから見落とされる歴史を取り上げました。最初は北海道のタコ部屋労働から始まり、ウィルタ・アイヌなどの先住民族の強制移住や差別、戦時中 . . . 本文を読む
センセーショナルなタイトルをつけてみました。旅行へ行くのですが、安倍晋三という今首相をしている物体というか、黒い血が流れる人外の醜い生物(?)の祖父、岸信介に焦点を絞って思うところを書いてみたいと思います。 安倍晋三の祖父、岸信介はA級戦犯として逮捕された極悪人でした。昭和の妖怪と呼ばれていました。岸信介はスガモプリズンに収監され、裁かれるはずでしたが、冷戦のため、不起訴になり釈放されます。公 . . . 本文を読む
Twitterに書きたかったのですが、書きたいことが長くなるのでブログで書くことにします。 さてと、2013年4月28日は主権回復・国際社会復帰を記念する式典なる日本政府主催の茶番行事が開かれるそうですね。 主権回復・国際社会復帰を記念する式典の挙行について http://www.cao.go.jp/others/soumu/shukenkaifuku/pdf/shukenkaifuku.pd . . . 本文を読む
日本社会の病的体質、嗜虐的な弱者、少数者排除の論理 part1よりの続きです。
"働かないアリにも意義がある"という本があるが、アリやハチといった昆虫は働きバチ(アリ)は全員が我武者羅に働いているというイメージがいるが、そうではありません。働かずにぶらぶらだらだらしなが一生を終えるものも多数存在します。
働きもせず、子孫も残しもしない働きアリ(バチ)が存在するかといえば、彼らの中には反応 . . . 本文を読む
Twitterで大分前に書いたことですが、それを元に加筆・修正を加えながら書いていきます。長くなりましたのでPart1、2に分割したいと思います。
日本の社会に根付く少数者、弱者への差別主義的な体質について考えていこうと思います。大日本帝国の戦前・戦中の過去の暗黒の歴史に真剣に向き合うことはありませんでした。表向きは平和憲法、民主主義体制に変えられましたが、旧態以前とした土建体質、警察や自衛隊 . . . 本文を読む
TPPと過去の歴史問題を結びついて考えてみる①からの続きです。長くなるので分けました。
当然、TPPによって国内を荒らされる他のTPP加盟国からはアメリカやアメリカの多国籍企業に対して反発や不満がでます。その不満や反発がでることはアメリカも承知しているでしょう。アメリカは自国への反発を逸らしたり、抑えたりするための生贄となる存在を求めています。アメリカは自国の多国籍企業が利益を得つつ、他国へ貢 . . . 本文を読む