中山成彬という汚らわしい物体が慰安婦の強制連行否定の動画を自らYouTubeにアップという自虐について

Twitterで書いたものを訂正、加筆を加えながらまとめてみます。普通なら取り上げないですが、大変腹立たしいので
国会で「慰安婦強制連行」質疑の動画　NHK削除も中山議員自ら再アップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130314-00000003-jct-soci

J-CASTニュース 3月14日(木)18時29分配信
日本維新の会の中山成彬衆院議員が国会で質疑に立ったときの映像が、中継したNHKによる著作権侵害の申し立てにより動画投稿サイト「ユーチューブ」から削除された。これに「対抗」する形で、中山議員自ら「別撮り」していた映像を自身の公式サイトなどで再公開した。

　質疑で中山議員は、いわゆる従軍慰安婦問題で旧日本軍が強制連行したとの見方に疑義を唱えていた。

■国会で使った資料もPDFファイルの形で閲覧可能に

　中山議員による2013年3月8日の衆院予算委員会での質疑は、NHKの「国会中継」で流れた。この時の模様はユーチューブに投稿されたが、NHKによる要請で削除された。J-CASTニュースの取材にNHK広報は、国会中継は「これまでも削除を要請しており、実際に削除されています」と説明していた。

　これに対して中山議員は3月12日にツイッターで。「衆議院で撮ったものを入手していますので、近々使った資料と合わせて私のホームページに掲載します」と予告。その後実際に公式サイトやブログ、フェイスブックと自身の情報発信媒体に次々と動画を公開したのだ。

　質疑の際に中山議員は、数枚のパネルを使って説明していた。戦前の「朝鮮」に関する新聞報道や写真をまとめたものだ。例えば1939年、日本がソウルに初の地下鉄を敷設するとの記事や、1940年に大阪朝日（当時）が「創氏改名」について「氏の創設は自由　強制と誤解するな」と報じていたものがある。さらには従軍慰安婦問題で1992年1月11日付の朝日新聞が「軍関与示す資料」「募集含め統制・監督」などと一面で取り上げたが、その根拠として一部掲載した文書の中身が、実は「悪徳業者が募集に関与しているようなので注意するようにとの通達だった」と全く異なる内容が書かれていた点を指摘。当時朝鮮半島で実施された議会選挙で、当選者の8割が朝鮮人だったことなどから「官憲による強制連行は不可能ではないか」と述べていた。

　パネル化して使われた資料も、「PDFファイル」の形でサイトにアップ。誰でも閲覧可能とした。

　再アップされた動画は3月14日午後までに10万回近く再生された。閲覧者からのコメントを見ると、国会中継動画を削除したNHKに対する批判が今も絶えない。

恥を知れと言いたい。このまま、削除されたままのほうがよかったのでは。中山成彬がやっていることは、日本人の面を末代まで汚し続けることだ。この中山成彬をはじめ汚らしい極右の歴史修正主義者どもは国辱を晒して、どれだけ赤恥に塗れた汚泥を何度も何度も重ねて全身に塗りたくれば気が済むのか。その赤恥に塗れた汚泥は他の良心的な日本人にも被ることなる。国益を損ねることになるのは分からないらしい。まともな歴史認識、知識、知恵、良識をもっていれば、恥も外聞も廉恥心も投げ捨てるようなことは行なわないであろう。
　中山成彬が行なった主張とは、誘拐された女児がいて、何らかの事情で、あるいはその誘拐犯とつるんで、女児に接触して強姦に及んだレイプ犯（日本軍）の息子が親の行為を正当化するがために、「我が子を連れさられるのを見ていて止めなかったのか、あるいは、気づかなかったのか！！？子供がそうなったのはてめえらの責任だ！クソ親？」と被害者家族（韓国国民）に対して面向かって罵倒したようなものだ。
　中山成彬のようなセカンドレイプ犯が日本維新の会という野党第2党にいるという事実を日本人として大変恥じる思いだ。中山成彬のwikiによれば、"日本の大蔵官僚、政治家。衆議院議員（7期）、文部科学大臣（第5代・第6代）、国土交通大臣（第10代）を歴任した"とあり、本当に赤恥を世界にむけて発信し晒しているようで我ながら赤面が噴出しそうです。こういうヘイトコールや日本軍の性暴力被害者へのセカンドレイプ行為、近隣諸国への侮辱・冒涜、歴史修正主義を振りまき恥じない、人間性の欠片もない物体どもの根絶を願って止みません。日本の良識派はもちろんのこと、アジア諸国や欧米諸国を含めた全世界の願いではないでしょうか。