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あたたかく優しい 愛ある日々を
生きられることを願って・・・

強くなる方法

2009年12月19日 20時24分20秒 | 願望成就
 

一生懸命生きても

どうしていいか わからなくて
何もする気がなくなって
どうにもならない時って、ありませんか?




そういう時
たすけて~~~~~~~
って、心で 思いっきり叫ぶ

これが、一番 効果があります。




海や川で、溺れたり
災害に 遭遇したら、助けを 呼ぶでしょう?

そういう時
声が 誰かに届いたり
誰かに 発見されたら、助けがくるでしょう?




それと同じです。

目に見えない
心の中の事故や 心の災害時

心の叫びに
不思議なことに、物理的 救援がやってきます。

本当に
本当に、苦しくなった時に 試してみてください。

必ず、必要な助けがきます。
最も適した時期に、最も適した方法で 与えられます。




これは
私が、何も する気もおきなくて
どうにも ならなくなった時に

とにかく、1mmだけでも 1cmだけでも 前進する方法です。

このようなことを繰り返して、強くなりました。




もし精神的に、とても弱い方が、私の人生を 私の代理で生きたら
多分 何度も 死を選択しているのではないでしょうか?
と思うほど 強いです。

自分で、堂々と そのように言いきるのも変ですが
私のことを 弱い人と見る人は まずいないです。

強くなったのは、
強くならざるをえない人生を 自ら選択している為ですが
多分 これは 生まれつきのものと思います。




身動きさえ できなくなって
どうにもならない時

心で叫んで 誰かに 助けていただき
心で叫んで 何かに 助けていただき

その都度
自らの弱さと 不足している部分を 再認識し
立ち上がり

また、倒れたら 立ち上がり
何度も、何度も 立ち上がり さらに強くなっていく
その繰り返しでした。

竹が 節を作り
どんな暴風が 吹いても、倒れないように
毎年 毎年 成長し続けました。

けれど、これは 私だけではなくて
きっと
生きている人 みんな みんな、同じですね?




お釈迦様は、
肉体的人生観に基づく 苦しみの代表として
「 四苦八苦 」を 説かれました。

生  生まれる苦しみ(生きる苦しみではありません)
老  老いの苦しみ
病  病気の苦しみ
死  死の苦しみ

愛別離苦(あいべつりく)  愛する人と別れる苦しみ
怨憎会苦(おんぞうえく)  嫌な人と会わねばならない苦しみ
求不得苦(ぐふとくく)    出世や伴侶など、求めても なかなか自分の願いが 得られない苦しみ
五蘊盛苦(ごうんじょうく) 食欲や性欲など、燃え盛る 肉体煩悩を 抑えられない苦しみ

肉体を持って、人間として生きている限り
誰も、この8つの苦しみ 四苦八苦から逃れることは 出来ないはずです。

この8つの苦しみは、人生の無常(うつろいゆく はかないものである。)を知り
はかなくない確かな生き方 はかなくない世界を 知るためにあるものです。




はかなくない 確かな生き方をする為に
「四諦」(苦・集・滅・道) という教えがあります。

苦諦・・・人生は苦である
     肉体にとらわれて、苦しみの人生を 生きている人を導く一転語
    
集諦・・・苦しみを 滅する方法
     苦しみの原因を 分析して つきとめる方法
     四正道(愛・知・反省・発展)の 知が 重要になります。

滅諦・・・苦しみの原因を 取り除こうと決意し
     苦しみが 滅された幸福な状況を ありありと 心に描くこと。

     苦しみの原因がわかっても、
     自らの心の中に 不幸を愛する傾向があるなら
     その心の持ち方が 不幸という現実を 永遠に招いてしまいます。

     幸福になるためには、幸福になるんだ!という強い決意と
     理想を 明確にイメージすることが とても とても重要です。

道諦・・・苦しみを 滅するために 進むべき道
     幸福になるための 方法論
     「八正道」のことです。
     八正道とは、自分の心のあり方を変えて 悩みを解決する方法です。
     今日は、長くなるので 八正道の詳細は 省きますね。




近年、書店で山のように積み上げられ ベストセラーになっている
引き寄せの法則関係の書籍

引き寄せの法則は、現在だけ語られていることではなく
過去の偉人の方々が、それぞれの人生の実績と書に残されているでしょう?

けれども、それらを学んでも
なぜ、引き寄せの法則だけで 成功しない方々が数多くいらっしゃるかは

お釈迦様が説かれた 滅諦の決意を除いた 後半部分だけが、
引き寄せの法則だからです。

肉体的人生観の中での引き寄せの法則では、不十分なのです。
引き寄せの法則実践前と 実践後の正しい道を説かれているのは
釈尊・ゴーダマシッタールダ お一人だけと思います。




日本では、宗教というと 変な目をされますが
大勢の方々が、お葬式で お世話になっているのでは ありませんか?

日本の大勢の方々が お世話になっている仏教は
お葬式の時だけ お世話になるものではない と思います。

私は、お釈迦様の説かれた真理で 苦しみの捉え方が
大きく 変わりました。




苦しみが 苦しみではなくなっている私は
肉体中心の生き方をしていません。

心が、すべて と思っています。
肉体より、心が先 と思っています。
体より、心が重要 と思っています。
心が、環境を作る と思っています。
他人の心を責めるより、自分の心に責任をとる と思っています。

そのおかげで、最強の女ではないか というような
強い強い 鋼のような精神力を いただけました。

うぇぇぇぇぇん と 一応、泣くのですが
どうしたことか すぐ立ち上がって
いつも 以前よりも、強く 強くなるのでした。




大勢の人が、悩みの渦中にある時
他人の心を 変えようとしていませんか?

人の言葉で、傷つく心を持っている方は
他人に 自分の心を コントロールされている状態です。

人にされた行動で、心に苦しみが発生したら
他人に 自分の心を コントロールされている現実です。

他人のせい、環境のせいにする心を 持っている限り
その間違った 自らの心のあり方に 気づくまで
苦しいままの人生は、続くことでしょう。

今、苦しいのは、自分の心が原因です。

自分の心が変われば、今の苦しい環境が 違ってみえます。
その後、心に応じた幸福な環境が 必ず現れます。

心で 描いたとおりの人生が、必ず展開します。




逆に言えば
心に 描かないことは、決して 人生に発生しません。

イメージしないから、現実に ならないのです。
イメージしても疑うから、実現が 遅れるのです。

幸福になりたいなら、願う幸福な姿だけ 描ききることです。
自分の人生は、自分で 作れるのです。




また、自分の心が招いた 不幸な現実を
運命のせいにするのは
川下りをするときに、オールを持たずに 船に乗るのと同じです。

智慧があれば、遭遇しなかった不幸を運命にしているということです。

そのように間違って捉えた運命論で 自己正当しないで
自らの心が 不幸な現実を 引き寄せていると 自己責任で捉え
自分で 自分の心を変えて、現在の現実を 幸福に変えることです。

誰に 何を 言われても、
どんな状況や 環境になっても、
自らの力で、自分の心を強く 幸福に コントロールして
自分の力で、運命を 切り開くことはできるのです。









私が、助けてーーーと 心で叫んだのは 11月初旬でした。
その後、私の人生は ものすごい状態に・・・

ありとあらゆる助けが 
あらゆる方向から ダイナミックに 届き続けています。

肉眼で 確認できる世界から見ると
毎日、毎日 爆撃戦
という 感じでしょうか?

肉眼で 確認できない世界から見ると
心は、揺るぎない幸福感に 満たされ 大きく飛翔し続けています。




そんな過激な 楽しい日々を過ごすこと ・・・ はや一カ月半

今年も、あと12日
私の人生に、何が起こるか

わくわく どきどき しています。




みなさまも

素敵な日々の 美しい出来事を
心の力で 創造して 幸福に お過ごしください (*^_^*)



                  2009.12.19

もう少し、弱く見せることも必要だったと 反省中 ryuru