読書感想文。

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「三つの名を持つ犬」を読んで。

2011-10-17 20:21:51 | 作家さん/か行
近藤史恵さんの「三つの名を持つ犬」を読了しました。

事前にあらすじを読んだ印象で、泣けるストーリーだと思い込んでました。
電車で読むには危険かな、と身構えながら読んだのですが、特にうるっとくることもなく読めました(汗)
・・・ペットのいる生活は大変だろうけど癒されるんだろうなと羨ましくなりつつ、満足度は75%です。

「人には身の丈にあった幸福というのがあって、それ以上を望むものではないのだと。」って言葉、久しぶりに聞いた気がします。
確かにそうだと思うので、高望みしたくなった時に呪文のように唱えたいと思いました。

それでは、また。


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