Donguriころころ

みなさん、こんにちは。
今日は、竜が池南側で高木の剪定作業が行われました。


木を見上げて、枯れている枝葉ないか、折れている枝はないか、
専用のハサミやノコギリを使って作業しています。


が、今日の焦点は…ＤＯＮＧＵＲＩ、そう、ドングリなんです！！
アベマキの木を手入れしたので、まだ木に付いたままおのドングリや
地面にもドングリがたーくさん、落ちていました。


緑化センターでは、どんぐりを工作やイベントなどでも使うので、ここぞとばかりに拾いました。

拾って、拾って拾いまくり。
ドングリも木の個体によって大きさや形がやや違うもんです。
個性ですね～


拾ったドングリは、工作に使用する場合は虫が発生しないように
下処理が必要です。

早速、鍋にお湯を入れてグツグツ沸騰してきたら、
熱湯に注意しながら、ドングリどばばーーーーっと、入れちゃいます。
どばばば－－とね。


ぐつぐつ煮えてきたら、ザルに移して雨のあたらない風通しのいいところで
数日乾燥させます。


これで乾燥できたら、今年のクラフト用に使います。



ちなみに皆さん、≪どんぐりの歌≫冒頭うたえますか？
「どんぐりころころ、どんぶりこ～」

どんぶりこ・・・どんぶりこっ！！なんですね。
どんぐりころころ、どんぐりこ～ではないですよ。
間違って覚えた方も多いのではないでしょうか？