先生と義母と左に私
学研で発行されたバラ図譜の説明に、「図版解説は、日本のバラ研究の権威・鈴木省三氏とかいてありました。
私が10本のバラを育ててコンテストに出したのは1956年のことで、その後、義母が夢中になり谷津バラ会に入会、庭の芝生をはぎ、松の木まで切りとってバラの株数は増え、100株以上が庭を彩りました。
義母は毎年のコンテストに出品して良い成績をとりたく努力したのです。
毎週の消毒、肥料入れなど労働は嫁の私です。
谷津バラ会では講習会がたびたび開かれ鈴木省三先生のご指導のもと、会員たちの熱心さはすごいものでした。
鈴木先生と義母と私の3人の写真がありましたので、私をトリミングして載せてみました。
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