さて、食事の次は、というか、なぜに桔梗屋の「水琴茶堂」でお昼ご飯だったのか?というと…
桔梗屋エリアは「工場テーマパーク」なのです。
そして、その中の1つが「工場見学」!!
限られた回数ですが無料で工場内を見学できる、ということです。
お昼ご飯をしっかり食べた後に、集合場所へ。
既に10人くらいは待ってましたが、平日でもいるもんなのですね。
そして時間になると、担当の方が現れました。結局20人くらい集まったでしょうか。
残念ながら、工場内は撮影禁止。
桔梗屋さんのヒミツもありますし、なんと新製品開発中というものもありましたし、撮影されてはねぇ。
工場に入ると、急な階段を上り下り、そしてまず「信玄餅」。工場内を見下ろせるガラス張りの見学デッキ(というのか?)からです。
原材料を練りこみ蒸す機械。蒸されて出来た餅はバットに入れられ一晩寝かせられます。
次のエリアでは、3つの食べやすい大きさのカタマリにして、容器に入れる行程。きな粉を容器内に入れる行程。容器に盛られたきな粉を上から平らに押さえる行程。透明フタの上に黒蜜ボトルを置く行程。ここまでは機械がドンドン連続して作ります。
(ちなみに桔梗屋では、きなこを「黄名粉」と表記してました)
そして、包装。
包装行程は、なんと熟練した選び抜かれた女性による「手作業」!!
すごいです…。
ベルトコンベアでどんどん送られてくる信玄餅のパックに、手作業でクルクルと包みギュっと結んで風呂敷包み仕上げ。
1つの包装に6~7秒。3ヶ月の研修が必須とか。
やはり、この最後のところは機械には任せられない!ってことでしょう。
ここで解説が入り、信玄餅には、透明の風呂敷包みと、ピンク不織布の風呂敷包みの2種類があるそうです。
一般的に売られているのは透明のビニール。そして、高級信玄餅=「吟造り」というのがピンクの包みだそうです。
ピンクの包みの信玄餅は厳選された素材でできていて、桔梗屋に認められた店舗のみの販売とか…。
さて工場内の見学通路を移動し、次は「信玄桃」です。
バットの中に綺麗に並べられた白く丸いもの。これが運ばれた先で、手作業でピンクの粉がふられ、信玄桃が出来上がる、という行程。
これも最後の色づけ行程が手作業という機械にゃ任せられないゾ!というところでしょう。
その後は、もう1つの高級な高価なお菓子の行程をちょこっと見て、最後に新製品予定の1品を見学しました。現段階ではいくつかの問題点があるそうで、でも近日中(?)に発売かも?とか…。
その後工場を通り抜けて…
モミジの観賞…でなくて、これ、実はお菓子で出来ているそうです。形といい、色といい、本物そっくり。作品名「錦秋」。
モミジ以外にも、紫陽花や藤、梅などの花、そして鶏。
「土佐の尾長鶏」。高さ2mもあるそうです。
これらたくさんの見事な作品は、二人の職人さんが作りあげたそうです。がしかし、解説してくれた担当の人は会ったことがないとか…。この工場内には居ない(常駐でない)人なのかなぁ?
ここは…
「お菓子の美術館」です。
桔梗屋 工場見学のHP→http://www.kikyouya.co.jp/enjoy/more4/
さて、見学後、隣接のお店へ。
「桔梗信玄ソフト」(350円)を。
コーンに盛られたソフトクリームに黒蜜、ソフトの脇には信玄餅。
そしてきな粉を振りかけて…
いっただきま~す!
ひんやり美味しかった~。
次はショッピング!
桔梗屋行ったら信玄餅を買わねば!
1袋に5個入りで398円。通常の価格が5個で800円のようなので、確かに1/2か…。
その他にいろいろお菓子などが売られてましたが、クッキーなどを少~し、購入しました。
…つづく
桔梗屋エリアは「工場テーマパーク」なのです。
そして、その中の1つが「工場見学」!!
限られた回数ですが無料で工場内を見学できる、ということです。
お昼ご飯をしっかり食べた後に、集合場所へ。
既に10人くらいは待ってましたが、平日でもいるもんなのですね。
そして時間になると、担当の方が現れました。結局20人くらい集まったでしょうか。
残念ながら、工場内は撮影禁止。
桔梗屋さんのヒミツもありますし、なんと新製品開発中というものもありましたし、撮影されてはねぇ。
工場に入ると、急な階段を上り下り、そしてまず「信玄餅」。工場内を見下ろせるガラス張りの見学デッキ(というのか?)からです。
原材料を練りこみ蒸す機械。蒸されて出来た餅はバットに入れられ一晩寝かせられます。
次のエリアでは、3つの食べやすい大きさのカタマリにして、容器に入れる行程。きな粉を容器内に入れる行程。容器に盛られたきな粉を上から平らに押さえる行程。透明フタの上に黒蜜ボトルを置く行程。ここまでは機械がドンドン連続して作ります。
(ちなみに桔梗屋では、きなこを「黄名粉」と表記してました)
そして、包装。
包装行程は、なんと熟練した選び抜かれた女性による「手作業」!!
すごいです…。
ベルトコンベアでどんどん送られてくる信玄餅のパックに、手作業でクルクルと包みギュっと結んで風呂敷包み仕上げ。
1つの包装に6~7秒。3ヶ月の研修が必須とか。
やはり、この最後のところは機械には任せられない!ってことでしょう。
ここで解説が入り、信玄餅には、透明の風呂敷包みと、ピンク不織布の風呂敷包みの2種類があるそうです。
一般的に売られているのは透明のビニール。そして、高級信玄餅=「吟造り」というのがピンクの包みだそうです。
ピンクの包みの信玄餅は厳選された素材でできていて、桔梗屋に認められた店舗のみの販売とか…。
さて工場内の見学通路を移動し、次は「信玄桃」です。
バットの中に綺麗に並べられた白く丸いもの。これが運ばれた先で、手作業でピンクの粉がふられ、信玄桃が出来上がる、という行程。
これも最後の色づけ行程が手作業という機械にゃ任せられないゾ!というところでしょう。
その後は、もう1つの高級な高価なお菓子の行程をちょこっと見て、最後に新製品予定の1品を見学しました。現段階ではいくつかの問題点があるそうで、でも近日中(?)に発売かも?とか…。
その後工場を通り抜けて…
モミジの観賞…でなくて、これ、実はお菓子で出来ているそうです。形といい、色といい、本物そっくり。作品名「錦秋」。
モミジ以外にも、紫陽花や藤、梅などの花、そして鶏。
「土佐の尾長鶏」。高さ2mもあるそうです。
これらたくさんの見事な作品は、二人の職人さんが作りあげたそうです。がしかし、解説してくれた担当の人は会ったことがないとか…。この工場内には居ない(常駐でない)人なのかなぁ?
ここは…
「お菓子の美術館」です。
桔梗屋 工場見学のHP→http://www.kikyouya.co.jp/enjoy/more4/
さて、見学後、隣接のお店へ。
「桔梗信玄ソフト」(350円)を。
コーンに盛られたソフトクリームに黒蜜、ソフトの脇には信玄餅。
そしてきな粉を振りかけて…
いっただきま~す!
ひんやり美味しかった~。
次はショッピング!
桔梗屋行ったら信玄餅を買わねば!
1袋に5個入りで398円。通常の価格が5個で800円のようなので、確かに1/2か…。
その他にいろいろお菓子などが売られてましたが、クッキーなどを少~し、購入しました。
…つづく
なんすか…これ…
めちゃめちゃ美味しそうぢゃないですか!!
「脇には信玄餅」というのがどうしようもなく魅力的…
山梨行ったときにはぜひ寄りたいものです…
この「桔梗信玄ソフト」には、カキワリもありますよ。(上の写真「お菓子の美術館」の右脇)
食べて、楽しんで…、また食べたくなってきました…信玄ソフト。