今日(4月28日)からは、「ホット一息」付けそうです。
実施図面が大方まとまりました。
大変でした。
建築設計家にも、3つの業種があり、私は「意匠担当」で「総合職」とも言い、
プロジェクト全体を纏める役割も担っているので、他の「構造設計」「設備設計」者にも
次から次へと「設計の方向性を指示」しないと、全体が停滞してしまうのです。
設計には必ず「スケジュール」が付きまとい、常に時間との戦いなのです。
「連休前に纏める」が、皆の目標でした。
先週は、さすがに疲労が溜まったのでしょうか。
「左のこめかみ」に痛みがチリチリと走り始め、その内赤い斑点が出始めました。
これを「帯状疱疹」と言います。
家族の何人かは、この経験が有り、すぐに分かったのです。
どのケースも「過労」「ストレス」が原因とか。
兎に角、その恒常的痛みには参りました。
仕事に夢中になっていると、痛みも忘れ気味になっているのですが、
夜は、チリチリがズキズキになり、寝られないのです。
即、病院へ、最初は「痛み」だけだったので、「脳神経科」を照会され、
「脳のMR」を撮り、結果「脳には異常はなく、恐らく軽度の三叉神経痛」ではないかと診断され、
二三日で直るから「くすり」必要ですか?・・・などと聞かれたのでした。
翌日からは、赤い斑点が出始め、皮膚科に直行・・・「診断は帯状疱疹」。
こじらせると結構危ない病気だそうで、失明に到る場合もあるとか。
念のため「眼科」にもみ見て貰ったら、やはり、眼球にもウイルスが来て傷をつけているとか。
「入院しますか?」なんて聞かれて・・・とんでも有りません!!・・・と即返答。
早速、痛み止めや目薬を調合して貰い、三日後からは大分楽になり、もう少し頑張れば、完治しそうです。
そんな中での今日。
「ホット一息」・・・の意味は、仕事と体調が「重なって」いたのでした。
実は、今日は、もうひとつの「ホット・・」が、重なっているのです。
上記設計の「基本設計分」の入金があるのです。
設計を手伝って貰っている皆にも、即、分配をしなければなりません。
分配箇所は、実に「6箇所」・・・これだけの人数が、ひとつのプロジェクトを進めているのです。
しかし、これも「ほんの一息」であり、建物完成までには、まだまだ「一山も二山も三山」あるのが、
我々「建築設計家」の宿命・・・。
もう少し色々な意味で「余裕」作る工夫をして、長丁場を乗り越えて行ける様にしなければ・・・
実施図面が大方まとまりました。
大変でした。
建築設計家にも、3つの業種があり、私は「意匠担当」で「総合職」とも言い、
プロジェクト全体を纏める役割も担っているので、他の「構造設計」「設備設計」者にも
次から次へと「設計の方向性を指示」しないと、全体が停滞してしまうのです。
設計には必ず「スケジュール」が付きまとい、常に時間との戦いなのです。
「連休前に纏める」が、皆の目標でした。
先週は、さすがに疲労が溜まったのでしょうか。
「左のこめかみ」に痛みがチリチリと走り始め、その内赤い斑点が出始めました。
これを「帯状疱疹」と言います。
家族の何人かは、この経験が有り、すぐに分かったのです。
どのケースも「過労」「ストレス」が原因とか。
兎に角、その恒常的痛みには参りました。
仕事に夢中になっていると、痛みも忘れ気味になっているのですが、
夜は、チリチリがズキズキになり、寝られないのです。
即、病院へ、最初は「痛み」だけだったので、「脳神経科」を照会され、
「脳のMR」を撮り、結果「脳には異常はなく、恐らく軽度の三叉神経痛」ではないかと診断され、
二三日で直るから「くすり」必要ですか?・・・などと聞かれたのでした。
翌日からは、赤い斑点が出始め、皮膚科に直行・・・「診断は帯状疱疹」。
こじらせると結構危ない病気だそうで、失明に到る場合もあるとか。
念のため「眼科」にもみ見て貰ったら、やはり、眼球にもウイルスが来て傷をつけているとか。
「入院しますか?」なんて聞かれて・・・とんでも有りません!!・・・と即返答。
早速、痛み止めや目薬を調合して貰い、三日後からは大分楽になり、もう少し頑張れば、完治しそうです。
そんな中での今日。
「ホット一息」・・・の意味は、仕事と体調が「重なって」いたのでした。
実は、今日は、もうひとつの「ホット・・」が、重なっているのです。
上記設計の「基本設計分」の入金があるのです。
設計を手伝って貰っている皆にも、即、分配をしなければなりません。
分配箇所は、実に「6箇所」・・・これだけの人数が、ひとつのプロジェクトを進めているのです。
しかし、これも「ほんの一息」であり、建物完成までには、まだまだ「一山も二山も三山」あるのが、
我々「建築設計家」の宿命・・・。
もう少し色々な意味で「余裕」作る工夫をして、長丁場を乗り越えて行ける様にしなければ・・・