いつも器の仕上げを先生に手伝ってもらっていては、自分の作品とは言えないですよね。
でも目の前に先生が居ると、ついつい手伝ってもらっちゃおう~と考えてしまうのも事実。
だから、自宅で作ってみました。
頼ろうにも先生は居ません。
全部自分で作らないとならないんです。
いや~時間が掛かったー
いつもの倍、時間を費やしてしまいました。
作ったものは、これ。。。
器の底はボコボコ。
縁はガタガタ。
きれいな曲線って上手く出ないです。
あ~難しい!
いや~何と言いますか。
当初、自分が作ろうと思っていた形とは全然違うんですよね。
素人は、自分の思い通りに作る事が出来ない!と言う事実が判明。
頭で考えても、技術が付いて行かないんです。
だから、仕上がっちゃった形が完成作品!
自分でもどんな作品が出来上がるか謎。。
本当はもっと深い小鉢タイプを作成したかったのですが、何故か浅い皿。
何だか、全然表面が伸びなくて、こんな感じになっちゃったんですよね~
どちらかと言うと、虎六のフード皿っぽいです。
もともと虎六の皿も作ってみようと思ってたので、これを虎六用にしようっと。
『え?ぼくちんの作ってくりたのかい?』
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