関東で唯一、甲子園夏の大会で優勝がなかった埼玉県代表の花咲徳栄が決勝で広島の広陵を破り、初の栄冠を勝ち取りました。
私はもちろん西東京を中心に応援をしていますが、準地元の埼玉代表はいつも気にしていました。
埼玉栄や浦学、以前は春日部や所商など、まぁまぁ強いチームは出るのですが、なかなか上には行けない感じでした。
以前記事にしましたが、知り合いが所沢商業で、あのKK率いるPL学園と戦った事もあります。
第98回全国高校野球選手権:2016-08-21
ちなみに祖母(深谷)に母(入間)、そして嫁(志木)とウチに嫁ぐ女性は、代々埼玉県出身です(笑)
これは応援しますよねぇ?
ここ最近は花咲徳栄が、何度も栄冠にチャレンジしてきましたが、なぜか強い所と早い段階で当たる・・・ここ4回の敗戦中、三校はその大会の優勝校に負けているそうです。
やっと・・・やっと埼玉が優勝出来ましたね。
正直、今大会最強チームは相手の広陵だと思っていました。
しかし、決勝までくればワンチャンスあるだろうと。
十回やって三回くらいしか勝てない相手でも、その最初が勝ちならOKな訳です。
いやー、想像以上に花咲は強かった。
9イニング中、それぞれが得点をとったのは4イニングで同じです。
しかし広陵が1イニングで一点しか取れていけなかったのとは違い、花咲は常に複数点を重ねていけました。
広陵は、次の1点をとっていけなかった。
花咲は、次の1点をとっていけた。
そこが、ここまでの差になったような気がします。
実力差では、こんな点差にはならないと思いますが、ちょくちょく広陵はミスを重ねていましたね。
そして花咲で活躍したのが「西川」ってのが、特に良かったです。
まぁ、調べてみたら、やっぱり関西出身でしたが(笑)
えぇ・・・っと、『広島と埼玉が決勝で戦って、埼玉が勝った』って事は、今年の日本シリーズを占っていると思って・・・あ、そんな訳ないですか?(笑)
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理容 西川
東大和2小前
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