昨日の日記にも書いたのですが、消防団で東大和第二小学校の3年生を対象に、公開授業を行ってきました
私は当初
「放水の実演をする時に手伝いに来て」
と言われていたので
「雪で中止だろうから行かなくていいだろう」
と勝手に判断していたのですが
「三年生の5・6時間目を第七分団で担当する事が決まっているので、体育館を使っての授業は行うから、お手伝いをお願いします」
と分団長から連絡がありました
天気も悪く、お店も空いていたので、お手伝いに行ってきました
最初の5時間目は、「消防団とは何か」に始まり、色々な活動や装備の紹介、事前の質問に答える形での講義(と言っても、私は写真を撮っていただけですが)をしました
次の6時間目はクラスごとの3班に分かれて
規律訓練
さしこ(防火服)を着てみる
ポンプ車に乗ってみる
などを体験してもらいました
5時間目の講義は、眠そうに聴いていた子供たちも
実際にポンプ車に乗ってみるコトが出来たので、かなりテンションが上がっていました
時間の都合で、流れ作業的になってしまったのですが、もう少し時間を取れてやれれば良かったかなと思いました
この後、二十数年ぶりに校舎に入りました
毎日、目の前で見てはいるのですが、普段校舎に入る事は無いですからね
懐かしくもあり、新鮮でもあり、不思議な感覚でした
小学一年生の教室で、机に座ってみましたが
「こんなに小さい机だったけか・・・・」
と軽く感動しました(笑)
今回の子供達の中から、10年後に消防団に入ってくれるコがいれば良いですね
それまでは頑張り・・・たいとは思いますが、さすがに辞めてるかな(笑)