11日にバーテープ(VELO BT-VL-011 BROWN)を巻いたのだが・・・
んっ・・・なんかへん?
ガビョーン w( ̄Д ̄;)w
右側を巻き方向を逆に巻いてしまった。
ワシライディングでは特に問題はないのじゃが、
基本的なミスでちょっと恥ずかしい。
もったいないが巻き直した。
シルバのロゴ入りテープを巻いたがロゴを合わせるのが結構難しいです。
右側をなんとか巻いて左側の最後の一巻きで悲劇が・・・
ブチッ
ガビョーン w( ̄Д ̄;)w
テープが・・・切れた・・・
エンドテープでなんとかごまかす。
フーッ
エンドテープはアセテートテープ(電工用の布テープ)がよろしいかと思います。
ブレーキシューをM70T4に替えてみた。
リムに優しそうです。(?)
○ Fブレーキアウター受け
Fブレーキワイヤの取り回しに無理がある。
アウター受けを20mm段差のあるものに交換する。
右:KALLOY ヘッドケーブルハンガー 1”用
多少は改善されたがまだちょっと無理がある。
○ ブレーキシュー
前回ブレーキシューをM70T3に交換したがこれもリム攻撃性が高いらしい。
グレード(ACERA)は落ちるがリムに優しそうなS65Tに交換した。
S65T
○ バーテープ
先回交換した黒いバーテープは無難ではあるがなんとなく地味な感じがする。
サドルに合わせてブラウンで巻いてみた。
VELO BT-VL-011 BROWN
・・・う~ん?
もうちょっと色の濃いダークブラウンが良かったかも?
○ Rタイヤ
38cから28cに替えてみる。
SCHWALBE MARATHON 700x28c
近場の本坂峠で試乗してみた。
38cと比べるとやっぱ漕ぎだしが楽である。
上り坂も楽である、一段とまでは行かないが0.5段くらい高いギヤで走れる。
多少乗り心地は悪くなるが・・・
・・・はて、どうしましょ?
しばらくは28cで走ってみよう。
田原坂はなんとなくむか~しのイメージがあり敬遠していた。
田原坂はむか~しオートバイで何度も上ったり下ったりしている。
道幅の狭いブラインドコーナーが多くしかも薄暗く湿りがちで舗装も荒れていた。
それは遠い昔のこと今はだいぶ改善されています。
今日は自転車日和、
そうだ田原坂を走ってみよう!
てなことで10時半頃家を出発。
千両町から杣坂峠を越える。
麓から峠のピークまでの3kmほどを20分ほどで走りきった。
まだ元気でした。
宮崎を右に折れくらがり渓谷に向かう。
くらがり渓谷で一服し携帯食、水分を補給しエネルギー充填。
上り始めてしばらくは勾配もそんなにきつくなく順調に走る。
ここはドリフト族が出没するようです。
コーナーにタイヤカスが散乱しています、
黒いタイヤ痕が無数に引かれています。
ガラス片も落ちてます、
ガードレールにも接触した跡が沢山ありましたです。
そんなことはどーでもいい、とにかく上らなくては。
・・・そろそろ疲れてきましたです。
やっとの事で本宮山スカイラインの入り口に到着。
くらがり渓谷からここまで6.6kmを41分かかってます。
スカイラインを上り始めるがちょっと足に来ちゃったみたいでアヘアヘ。
本宮山山頂駐車場までに3回休憩しちゃいました。
アヘアヘ
やっとのことで山頂駐車場に到着!
スカイライン入り口から駐車場までの7.4kmを43分かかってます。
くらがりからここまで1時間24分!
アラカンのジジーがなんか頑張っちゃみたいでかなりお疲れになっちゃいました。
砥鹿神社奥宮に参拝してから帰路へ。
本宮山を新城側へ下りて超マタ~リと走る。
銭湯で一風呂浴びて本日終了。
trip:64 km
CT odo:1,210 km
自転車で出先でのトラブルに対処するには何を携行したら良いのか?
考えてみた。
0:ツール缶。これに以下を詰めてボトルゲージにセット。
1:a、c、d、2、3を詰めるケース。ビニールテープを巻いてパッキング。
2:絆創膏3サイズ x 2
3:アルコール消毒布 x 4
4:タオル地のハンカチ
5:軍手
6:針金2種
7:タイラップ2種4本
8:9S用チェンコネクトピンとミッシングリンク
9:7/8S用チェンコネクトピンとミッシングリンク
a:パンク修理キット(パッチ、のり、ヤスリ)
b:16得工具(チェンカッターも付いてます)
c:アダプタ 米→英、虫ゴム(必要ないのだが・・・)
d:ビールテープ(ベタつかない電工用)
はて、役に立って欲しいやら、欲しくないやら?
いや、欲しくない!
パンク対策には普通はチューブを携行するらしいが?
ワシのばやい前後輪のサイズが異なる。
急ぐ旅はしない。
バーストするような走りはしない。
なんで修理キットで良いんじゃないの?