ラブ・アクチュアリー

借りなおして観ました。２度目です。
結構内容を忘れていたので、普通に楽しめました。
年をとって忘れっぽいのもこういう時にはいいかも。

９つの物語を同時に見せる、テンポのいい恋愛映画です。

ウィキペディアで調べたら米・英合作だそうです。
監督・脚本はリチャード・カーチェス。
「ノッティング・ヒルの恋人」や
「ブリジット・ジョーンズの日記」
などの監督や脚本。
「ＭＲビーン」の脚本も手がけた人です。

ヒュー・グラントが主役の一人。
この人が出る映画はハズレが少ない気がします。

舞台はクリスマスのロンドン。
時期的にはやや早いですが、カップルにはオススメ。

今日は一緒に借りた「ショーシャンクの空に」を
観ようかな。
こちらも感動した記憶はあるくせに、ちっとも内容を
思い出せない映画です。

運動会

運動会のシーズンがやってきました。
今年は１０月２日が息子の運動会（小学校）。
１７日が娘の運動会です（幼稚園）。

出場種目がどちらもあるため、正直ちょっと憂鬱です。
年々下半身の衰えが激しい中、全力疾走を要求される種目に
出場しないといけません。

思えば、小学生の時にはリレー、中学生の時には
８００ｍ走に選ばれ、当日１週間前から緊張で、
胃が痛くなった記憶があります。
しかもどちらも本番ではこけてしまって、
とんだピエロ役になってしまいました。
トラウマです。

背が高いので何をやっても目立ってしまいます。
子供の手前、できればかっこよい方で目立ちたいですが、
やっぱ無理だろうなあ。

やや期待はずれ

タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」（ＤＶＤ）、
フォーサイスの「アフガンの男」（小説）
はどちらも期待はずれでした。

「イングロリアス～」は随所にタランティーノらしい緊迫したシーンの演出は
あるものの、エグいシーンが多いし、ストーリー展開がやや冗長な感じ。
「アフガンの男」もストーリーがなかなか展開せず、
説明調の文章が多く、読んでて苦痛になりました。

それにしてもＤＶＤはいったん借りはじめるとクセになります。
いくら仕事で帰宅が遅くなっても、１本くらいは観る事ができます。

新作は高いし、期待はずれなものも多いので、
今度は昔借りてよかった記憶のある映画をもう一回観なおそうかな。
「ショーシャンクの空に」
「ラブ・アクチュアリー」
「シャレード」
「ティファニーで朝食を」
などなど。
いずれも面白かったという思い出はあるものの、
ストーリーの詳細な記憶が欠落している映画です。

心理的瑕疵

不動産用語です。
一般的にはその物件内で、自殺者があったりした場合に使います。

安佐南区のマンションで明らかに安い（６～７割程度安い）、という物件が
売りに出されたのですが、その物件がまさに「心理的瑕疵」物件でした。

何年も前のことだったら気にしても仕方がない、という人もいますし、
何年たっても嫌なものは嫌という人もいます。

私はどちらかというと前者なのですが、嫁さん・子供がいるので
いざ購入となったらやはりためらうかもしれません。

何か不運なことがあったときに、
「やっぱりこんな物件を買ったからだ」などと
転嫁されそうな気がします。

仮にずっと普通に住んで、２０年後くらいに転売する時も
告知義務があるのかなあ。
仲介業者がその事実を知った場合は、やはり買主に伝えないといけない
ようです。

ただ、ホントに安いです。
平成９年築で、アストラムライン上安駅まで徒歩２分。
リフォーム済みの１００㎡超４ＬＤＫが１０８８万円。
ご興味がある方はお問い合わせください。

日中関係

昨日と今日で買い付けを１件づついただきました。
以前から熱心に探されていたお客様ですが、いわば一目惚れ的な感覚で、
ご決断されました。
ばっちり気に入っていただくと仲介していて気分がいいです。
無事契約→決済になれば、と願っています。

話変わって中国が日本政府に謝罪・賠償を要求しているそうです。
うーん。どこまでつけあがれば気が済むのか。
本気で喧嘩を売ってるのか。
なめられまくっています。
船長釈放は現実的対応として、特に批判しようとは思いませんが、
中国政府がこういった対応だと、
関係悪化が、今後も長く尾を引くかもしれません。

それにしても資源がない国っていうのはつらい立場ですね。

レンタルビデオ２

この前借りたビデオを返しに行きました。
ＴＵＴＡＹＡのＣＤコーナーではこの前からコブクロの
ＣＤがずっと流れています。
「レイラ」や「この素晴らしき世界」「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」など、洋楽・邦楽の
メジャーな曲のカバーばっかり集めたＣＤです。

全曲聴いたわけではないけど、アレンジはほとんど原曲のまま。
コブクロが歌がうまいのは分かったけど、
これってただ、コブクロが歌ってるカラオケじゃん。
有名な曲ばっかり、たいしたアレンジもせず儲けるなんて、
あんまりすぎる気がします。

ところで先日借りたＤＶＤは
「ベガスの恋で勝つルール」はハッピーラブコメで気軽に観れたし、
「最高の人生の見つけ方」もなかなか味のある映画でした。
「ベガス～」はキャメロン・ディアス。
「最高の～」はジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン
が主演。演技がうまいです。
「スラムドッグ・ミリオネア」というのも観ましたが、
これは正直ピンとこなかった。

今日借りたＤＶＤではタランティーノの
「イングロリアス・バスターズ」が楽しみです。

継続

イチローは１０年連続２００本安打。
白鵬は６０連勝継続中。
イチローも白鵬も油断も慢心もなく、大記録を継続中です。

ホントにえらい。

私も彼ら二人に見習ったわけではないですが、今月は６日から
ブログを毎日継続中です。
相手があるわけではなく、単に自分だけの問題ですから、
このくらいは当たり前に続けなくては。

今日は業者さんから飲み会に誘われましたが、
どうしても仕事が片付きそうになかったので、
お断りさせていただきました。
飲み会も有意義なのですが、酒を控えて仕事をするほうを
選択しました。
最近我ながら仕事人間です。

今２３時過ぎ。飲み会に参加していたら、
もしかしたらまだ飲んでいる時間かもしれません。

綱引き

今日は東区ＰＴＡの親善スポーツ大会の日。
東区の小学校・中学校の親や先生が東区スポーツセンターに
集まりました。

例年はビーチボールバレーだったのが、今年は綱引きです。
男女合わせて３２人で１チームです。
どの学区も人数を集めるのにずいぶん苦労したそうです。

せっかくの祝日にわざわざ好き好んで綱引きに参加する大人は
まあいませんね。
私もＰＴＡ役員でなかったら確実に無視していたイベントです。

でもこういったイベントは、半強制的にでも参加してみると
案外楽しいものです。

綱引きをやったのは小学校以来。
やるからには負けたくないという闘争本能に火がついて、
力の限り綱を引いていました。

おかげで今はひどい腰痛と筋肉痛です。
順位は早稲田小学区は３位でした。
入賞はよかったですが、優勝できればなおよかった。

足腰を鍛えて来年こそはリベンジです（ウソ）。

基準地価下げ幅拡大

暗いニュースです。
中国地区の商業地は１９年連続下落、住宅地は１３年連続の下落で、
しかも地価が上昇した基準地は２年連続でゼロだそうです。

段原や若草町も下がってるのか。ちょっと実感値とは違う気もしますが。

人口や世帯数が減る一方、不動産の供給は、
埋め立てや、容積率の緩和などで実は増えているという話を聞いたことがあります。

百貨店の集客力は落ちているし、支店の撤退で空きテナントはどんどん増えてるしで、
商業地の地価回復は当分見込めないかもしれません。

お先真っ暗だなあ。

１．住宅に限らず、全ての不動産取得税を軽減する
２．太陽光発電や空調等省エネビルには補助金を出す
３．マイカー乗るまあデーは公共交通機関を半額にして
　　市内流入人口を増やす
４．とにかく中国人を観光で呼びまくる。
５．市民球場跡地に画期的（？）な集客施設を誘致する

私の貧困な頭ではこの程度の幼稚な案しか浮かびません。
そう考えたらアーバンコーポレイションはたいした
地場デベロッパーでした。

特捜エース検事逮捕

今２３時過ぎ。やっと仕事を終えて帰宅したところです。
まだまだ仕事はあったのですが、きりがないので
日付が変わる前に切り上げました。
長い時間仕事をしたからといて売り上げが即、上がるわけでは無い点が
辛いところです。
こんなやり方でいいのか？自己満足ではないのか？
などと自問自答しながら仕事をしています。
これが正解というのが分かっていれば簡単なのですが・・・。

家でテレビをつけたら、村木元局長の事件で証拠を改ざんしたとして、
特捜検事が逮捕されていました。
自分の失敗や挫折を認めることができないエリートは
何をしでかすか分からないです。
無罪の容疑者を有罪にするために、証拠を改ざんするというのは
頭の中の優先順位はいったいどうなっていたのか？
（この検事の逮捕内容が事実だということが前提ですが・・・）

逮捕した以上は何が何でも有罪にしないといけない、
無罪かどうかなど関係ない。
というモラルなき、検察のメンツが行動原理のようです。

江副氏の本を読んだばかりなのでなおさらそう思いました。
とはいえ、異例のスピード逮捕。徹底的に捜査をするという
表明も出されています。
特捜の自浄能力に期待です。