基本家から出ない夫がこちらに1ヶ月ぶりに帰ってきたので、
普段の食生活が貧弱だろうから、
いる間は、せめてちゃんとしたご飯を作ろうと、
わたしは7日休みだったGWでしたが、
自分の用事(遊びではない)で最後の日曜だけ外出した以外は、
ずっと家でご飯作ってました。
家探しにでかけたくらい。
ほんとに家でダラダラと過ごしたキラキラしてないウィークでした。
GWにやったのは好物の金時豆を煮ただけの、これまたひきこもっていた娘・・・。(初めてにしてはとても上手にできてた!)
次にやってきた「母の日」
義母には、ぬかりなくお菓子詰め合わせを用意!
(画像拝借)
可愛い箱を選び、↑こんな感じで適当に甘いのとしょっぱいのを選んで詰合せて送りました。
実家の母には、これまでは服やらバッグやらお花やら送ってましたが、
好みもあるし、
お花が枯れた感じで送られてきたこともあったのでどうしようか迷いました。
毎年、姉が母の日は母をどこかに連れ出してくれていたので、
今年はその費用をわたしが払うつもりで、
母の日の「前日の夜」に電話したところ、
「あんたね~、そういうのを今頃電話してくるわけ」とイラッとした口調で言われちゃいました。
「年に1回のことやろ(でしょ)、お花だって着ない服だっていいと(のよ)!
ちゃんと母の日を忘れず、娘が送ってくれるって気持ちが大事なんじゃないの」って。
「はぁ、ごもっともでございます、申し訳ございません、明日すぐに、義母と同じのを送るよ」
と言って電話を切りました。
姉と弟のお嫁さんに、両親のことはまかせっきり、すっかり他人事で、
その上母の日まで・・・。
イラッとした姉は当然だと思いました。
母の日の朝、実家の母に電話したら、
話の途中で『ごめん、トイレに行きたい!』とガチャンと切られました。
間が悪かったのね・・・ハァ~・・・溜息出たわ。
そんなわたしが育てた娘から、
カーネーションも感謝の言葉もあるはずもなく、
「母の日」ならぬ「ババの日」で終わりました。
あーなんかパァーとどっか3日くらい遠出したいなぁー。
最近漂うこのモヤモヤ~ッとした感じ、一掃したい!!!