映画『ファンタスティック・フォー 超能力ユニット』のDVDを見る。
「『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』でお世話になったキャラを知る」計画。
因みに2005年作。
最新映画より前に、最初のバージョンから順番に見るのが私の流儀。
Dr.デュームが何で銀色の体なのか知れただけでもまず収穫。
言ってみれば、電気を帯びた「金属」なんですね彼は。
調べたところ、作品としての初出は1961年。
この時代の宇宙観は流石に、作られた時代を感じる。
普通の勤め人が宇宙空間へ仕事に行くという展開からして凄い。
それに、放射線を浴びると何でもアリって時代だったよねこの時は。
ともあれ、超能力を持つミュータントになった4人組の、
身体変化の様は興味深かった。
かつては絵でしか描けなかった、「ゴム」「炎」「透明」「岩」の人体が、
実写で自然に動いている事に技術の進歩を感じた。
ストーリーは王道。
元通りの生活よりも、敵を討って世を守る責任を負う。
ただ終盤、機械で随分アッサリと元の体になれたり、
またすぐ岩に戻れたりするのは気になった。
ちょっと簡単すぎじゃないかねアレは。
それでは。また次回。
「『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』でお世話になったキャラを知る」計画。
因みに2005年作。
最新映画より前に、最初のバージョンから順番に見るのが私の流儀。
Dr.デュームが何で銀色の体なのか知れただけでもまず収穫。
言ってみれば、電気を帯びた「金属」なんですね彼は。
調べたところ、作品としての初出は1961年。
この時代の宇宙観は流石に、作られた時代を感じる。
普通の勤め人が宇宙空間へ仕事に行くという展開からして凄い。
それに、放射線を浴びると何でもアリって時代だったよねこの時は。
ともあれ、超能力を持つミュータントになった4人組の、
身体変化の様は興味深かった。
かつては絵でしか描けなかった、「ゴム」「炎」「透明」「岩」の人体が、
実写で自然に動いている事に技術の進歩を感じた。
ストーリーは王道。
元通りの生活よりも、敵を討って世を守る責任を負う。
ただ終盤、機械で随分アッサリと元の体になれたり、
またすぐ岩に戻れたりするのは気になった。
ちょっと簡単すぎじゃないかねアレは。
それでは。また次回。