私の妻は独身時代、「結婚したら夫婦で晩酌をする」のを楽しみにしていたらしく、私が飲めないと知ってがっかりしたそうで、未だに文句を言われます。飲めたとしても、夫婦でゆっくり晩酌をする暇なんてそうそうないと思いますが。
こうなったら子供に期待するしかないというわけで、2人の娘が酒を飲める年齢になるまで待つことにしたようですが、長女でもまだ小学4年生。そして私の子ですからやはり飲めないかもしれません。飲めるかどうかは彼女らが大人になってからのお楽しみと言ってたんですが、子供のうちから判定する方法があるということに最近気づきました。前回書いたアルコール→アセトアルデヒド→酢酸・水という分解を行う能力を調べればいいんですから、必ずしも酒を飲ませる必要はないのです。
というわけで、アルコール体質判定パッチというのを買ってみました。アルコールの含まれたシールを腕に貼り、しばらくして皮膚がどれくらい赤くなるかで分解能力を判定するというもの。前回書いた■■(飲めない)、■□(少し飲める)、□□(飲める)のどれであるかを知ることができます。さっそく家族で検査し合いました。
判定結果は、私だけが■□で妻と2人の娘は□□。私は遺伝子としては「少し飲める」タイプで、その■遺伝子は娘たちには受け継がれていなかったようです。妻が喜んだのは言うまでもありません。娘たちと杯を傾ける日を楽しみに待っています。まだ10年ぐらいはかかりますが。
こうなったら私の■遺伝子の源を調べたくなります。私の父は筋金入りの下戸で、奈良漬を食べても顔が赤くなるタイプ。母はいつも「お父さんが飲まないから私も飲まないけど、ほんとは飲める」と言っています。この2人を判定パッチで検査してみると、父は■■で母は□□でした。予想通り、■遺伝子は父からもらったものでした。結局飲めないのは男2人。
私は「少し飲める」タイプという結果でしたが、多分分解能力はかなり低いのだと思います。鍛えれば若干は飲めるようになるのかもしれませんが、今までかなりしんどい思いをしたので、もうとても鍛える気になれません。これからも飲みに行ったらウーロン茶を飲んで過ごすことになりそうです。
こうなったら子供に期待するしかないというわけで、2人の娘が酒を飲める年齢になるまで待つことにしたようですが、長女でもまだ小学4年生。そして私の子ですからやはり飲めないかもしれません。飲めるかどうかは彼女らが大人になってからのお楽しみと言ってたんですが、子供のうちから判定する方法があるということに最近気づきました。前回書いたアルコール→アセトアルデヒド→酢酸・水という分解を行う能力を調べればいいんですから、必ずしも酒を飲ませる必要はないのです。
というわけで、アルコール体質判定パッチというのを買ってみました。アルコールの含まれたシールを腕に貼り、しばらくして皮膚がどれくらい赤くなるかで分解能力を判定するというもの。前回書いた■■(飲めない)、■□(少し飲める)、□□(飲める)のどれであるかを知ることができます。さっそく家族で検査し合いました。
判定結果は、私だけが■□で妻と2人の娘は□□。私は遺伝子としては「少し飲める」タイプで、その■遺伝子は娘たちには受け継がれていなかったようです。妻が喜んだのは言うまでもありません。娘たちと杯を傾ける日を楽しみに待っています。まだ10年ぐらいはかかりますが。
こうなったら私の■遺伝子の源を調べたくなります。私の父は筋金入りの下戸で、奈良漬を食べても顔が赤くなるタイプ。母はいつも「お父さんが飲まないから私も飲まないけど、ほんとは飲める」と言っています。この2人を判定パッチで検査してみると、父は■■で母は□□でした。予想通り、■遺伝子は父からもらったものでした。結局飲めないのは男2人。
私は「少し飲める」タイプという結果でしたが、多分分解能力はかなり低いのだと思います。鍛えれば若干は飲めるようになるのかもしれませんが、今までかなりしんどい思いをしたので、もうとても鍛える気になれません。これからも飲みに行ったらウーロン茶を飲んで過ごすことになりそうです。
家も、夫は平日帰りが遅く、食事は別ですし、休日もお酒はほとんどのまないのですぐに食事が終わって、テーブルから離れてしまいます。食事のあと、お茶でも飲みながらゆっくりおしゃべりしたいのになあ。すぐにソファのほうにうつってテレビを一人で見ているのを寂しく思っています・・
ところで、こちらもcocomeloさんのブログにリンクを張らせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
でも、しいて飲まなければならないものでもないですし、それで良かったと思うこともあると思います。
お酒も嗜好品で、口から入れる嗜好品というのは、中毒性がありますからねぇ・・・。
アルコールはどうやら我々が思っているよりも少ない量で害になるようなので、注意が必要ですね。