気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

マスク

2020-02-28 17:33:42 | 手作り


マスク作った!
といっても、ダブルガーゼの生地を切って、たたんで、両サイドを縫うだけ~。
後はゴムを通すのみ。
作るというほど手間はかからない。


うちには買い置きのマスクがあってとりあえずは足りている。
でも、どこにも売っていないのを見たら作りたくなった。

微細なウイルスをガーゼでは防げないというけれど、
無意識のうちに手が顔にいくのを防げるだけでもいいではないか。







春なのに

2020-02-26 20:43:39 | 身の回り


もうすぐひな祭り。
顔出しおひな様が社協の入り口に飾られていた。
小さな子供たちは喜ぶだろうな~




散歩途中で見つけた河津桜(?)
明るいピンクはなんだかちょっと気持ちを明るくしてくれる。




よそのブログに載っていた不思議な編み物を編んでみる。などなど・・・


太極拳の友人から今度の練習を欠席すると連絡が入る。
家族がコロナウィルスを心配して休むようにと言われたとのこと。
それでは状況が改善するまでは出てこれないではないか・・・と思ったが、
個人の思いを否定する権利はない。

世の中全部が自粛モードになって、気分も落ち込み、こんなんでどーすんのよ!
と思うけど、私だってやっぱり元気は出ない。
こんな時に頑張ってほしい上の方の人はまったく頼りないし・・・・

ま、なにか当てにしても仕方ないので、手洗い、除菌を心がけ、
太極拳の会が休みと決定するまでは、とりあえず出て行こうかと思っている。

あ~、ど~なるんだろ、にほん。。。





ぴーーーっと。

2020-02-20 20:58:39 | 手作り


昨年秋の写真を見つけたので載せておく。
この編み図の作品を見て、作ろうと思ったのは昨秋よりずっと前のことだった。
輪針の指定もないので、ま、やってみるか、とうちにある毛糸&編み針で始めた。




写真はピンぼけ(笑)

前後身ごろ、両袖の先端から斜めに編んで、脇の下で全部をつなげて、
胸の部分から首までを編む方法だ。
すべてのパーツをつなげると、編み針にかかる目数が多くなり、一周するのが、かなり大変。
おまけにどこまで編み進んでいるかがわかりにくい。




それでも頑張ってここまではきた。

でも、でも、ここまで来て編みにくさや、全体の重みで手首、指が痛くなり、
腱鞘炎状態になってきたので、仕方なく、いったん中止した。

私は、編み物は始めたら、一気に仕上げてしまいたい人。
時間が空くと、手(糸の引き加減)が変わってしまって、同じゲージで編む(なかなかできないが)のが難しくなる。

そして、一旦停止してしまったら、次の発進ができないまま時間がたってしまった。。。。




久しぶりに出してみたが、すでにこれを仕上げる気持ち、なし。
思い切って編み針をすいすいと抜いてみた。
やっとぜんたい像がみえて、あとちょっとじゃん、と思ったけれど・・・・

ぴーーーと、糸を引っ張って、全部ほどいた!!!

はい、ご苦労さんでしたっ!、という去年の秋の話(爆)

なんか、こんなことの繰り返しで人生はできているのかもしれない、とか思ったりして(笑)








こもる

2020-02-16 22:48:05 | 手作り
毎日毎日、次々広がっていく怖い感染症の話ばかり。
それで無くても引きこもりの私がますます引きこもっている。。。

この話、去年末から報道されていて、その時ですら、こんな素人の普通のおばさん(私)ですら、
なんとか対策しなくていいの???と思っていた。
専門家で、もっと早くに行動を起こす人はいなかったのだろうか。




先日作ったタートルシャツの残り生地で日よけ用腕カバーを作る。
筒状に縫う途中で親指を出すための部分を開けて縫うだけ。すぐできる。
七分袖にちょうどいいくらいの長さ。






読書。






修繕

2020-02-07 15:24:26 | 手作り
一転、昨日今日は寒い!!!
空気の冷たさが断然違う。けれど、これが冬の寒さだ!



羽毛(ダウン)の室内履き。ずいぶん前に買ったが、冬のほんのわずかしか使わなかったので、
しまい込んであった。
あら、こんなのがあったわ~、と取り出して履いてみた。




しばらくすると床の至る所に黒い粉のような物が点々と落ちている。
何かと思えば経年劣化した靴底の生地がポロポロとはがれていたのだった(泣)




そのまま履くわけにもいかず、捨てようかと思ったが、まだしっかりしているこのダウンたちに罪はない。
そこで(底で?笑)底に別布を貼り付けることを思い立つ。
元々底が薄いと感じていたので、端切れの厚手のフリースを間に挟みデニムの生地で底を作る。




底の際ぎりぎりに縫い付ければ新しい底のできあがり。
(色は違和感あるが、底なので気にしない)
またこれで、履くことができる。しかも、前より履きよくなっている!
しぶとく、捨てない!!!