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イキモノ語り

2013-05-25 19:51:40 | その他の話題

最近生き物絡みでチョットした出来事がありました。

まず、5月5日のこどもの日にホームセンターで貰ってきたカブトムシの幼虫が死にました。
いい年こいて何言ってんだとは自分でも思いますがちょっとした敗北感を味わいました。

もしかしたらサナギになる直前だったのでは?すでに火葬も済ませた後ですがとても気になります。
火葬といってもゴミ焼き場に捨てておいたら家人がゴミと一緒に焼いちゃったというだけです。

さらに、玄関先にツバメが巣を作りました。
昔は幸福を呼び込む縁起物でしたが昨今ではフンをまき散らす厄介モノ扱いになってしまいました。
余程、場所がなかったのでしょう、決して快適とは言い難い我が家の玄関先に新居を構えるとは・・・。

何かの縁だと思ってしばらく見守ります。

最後に、今日物置の整理をしていた母がやけに騒ぎ立てるので見に行ったら子猫が3匹いました。
生後数日といったところですが大変かわいいです。

最初に言っておきますが飼う気は毛頭ありません。

そうはいっても山に捨てに行くもの嫌です。保健所までなんて論外です。
飼ってくれる人の当てはまるでありません。
マズイことになったというのが本心です。

冷たいですか?かわいいというだけで生き物を飼うのは厳禁だというのはすでに経験済みです。
敢えて何もせず母猫が迎えに来るのを待つことにしました。

幸いにも一匹ずつ咥えて何処かに行ってしまい、夕方にはすべていなくなりました。
もし、母猫が迎えに来なかったら自分は一体どうしたでしょう?とか思ったり・・・。

正直ホッとしています。


Ubuntuはじめます

2013-05-16 23:00:15 | 趣味

パソコンを趣味にしているとついついパーツの入れ替えが頻繁になるもの。
特に不具合があるわけでもないのに押入れ行きになるパーツを掻き集めて一台組立て、知人に譲渡ということも普通にします。
そういう関係で嫁いでいったPCがメンテナンスということで里帰りすることも多々あり、不調の原因を特定するのが面倒な場合中身をごっそり組み替えてまた送り出すなんてこともあります。敢えて例えるなら、里帰りした嫁が若くなって帰ってくる訳ですから大変喜ばれます。

で、手元に残ったパーツ群をいつまでも放置していても邪魔なだけなので、暇をみては調整し直し異常がなければ予備のさらに予備的なマシンとして壊れるまで使います。

今回はちょっとばかり古い構成なのでWindows8とか7なんてもったいないのでUbuntuを導入することにしました。
Ubuntuって何?僕もよく知りません・・・(笑)

ASUS A8N-SLI DeluxeというマザーにAthlon64 3800とDDR400が1GB分が乗っているのでWindowsでもネットくらいなら十分現役なのですがこの際だからCPUをデュアルコアのAthlon64 x2 4400に差し替え,メモリーもさらに1GB分追加しました(CLが異なりましたが特に不具合は見られません)。グラボのGeForce6600のファンがうなりを上げているのが鬱陶しい・・・(ゴリンジュウ近いな)。

本屋でインストールDVD付の初心者用解説本を適当に調達して、実際に作業に入った訳ですが苦難の連続でした。使い古しのHDDを繋げても「ルートファイルが定義されていません。」の警告を受け続けること二晩、やっとのことでインストール成功するも何かしら操作をする度に「残念ながら内部エラーが発生しました・・・」の連続、最悪なのがDashアイコンをクリックしただけで100パーセントの確率で復帰不可なフリーズ・・・と散々でした。

ネットの情報に当たっても直接的な解決策は見当たりません。さすがにパーツが古すぎたか?このマザーのチップセットがn-Force4なのがいけないのか?そもそもAMDとは相性が悪いのか?

結果からいえばUbuntu 12.04.2-desktop-amd64をインストールすることでほぼ問題は解決しました。ファイルネームにamdの文字列が見られますが別にAMD環境専用ではありません。最新版ではありませんがある程度枯れていて、サポート期間が長いバージョンなので腰をすえてじっくり使うにはこれで正解だと思います。
64ビット版まであるとは思いませんでした。XPのサポートも一年切ったし安定するなら他のXPパソコンに導入もありかな。