Rezzoの心

本音で語ります。

~ 宴の準備 ~

2016-09-23 | 







10月3日月曜日の18:30から新店舗移転のレセプションパーティーを行います。



以前ここで書いたのですが、あれからも話がどんどん膨らんできていて、

新生Rezzoらしい、とてもごきげんなパーティーになりそうな予感です。


「新店舗のお披露目」という感じでかなりゆるくやっていますので、

当日、お暇しているかたは是非覗きにきてください。



*店舗駐車場も完備していますが、
 近隣に数十台分の駐車場も確保していますので、一報いただけるとご案内します。









手続き、申請、設置、等々、、、

新店舗工事も佳境に入り、いよいよ色々なことが一気に加速を始めました。


はい。

頭の中はもう大混乱を極めております。



スケジュール帳が無くてはやっていけないような状態になったのは初めてかも。

(あっても大混乱中ですけど)


無事に移転して全てが落ち着いたら

「思考を休める為のお休み」をもらおうかな、、、









そんな中、

東京にいた頃に通っていたイタリアンのシェフに、

「もうすぐ移転OPENするのでなんかお祝いください」

と、半分冗談でおねだりしていたら、届きました。


これが、

お、お、重い、、、


宛名を見ると組長(シェフ)の店名が。


「ホントに来た!!(笑)」とウケながら開けてみると、



イタリアワイン!



の、


なんと!!



ダブルマグナムボトル!!!


「マグナム」じゃありませんよ。


ダ・ブ・ル・マグナムボトルです。



で、で、、デカイ!


なんと3リットルだそうです!



こんなのお店のディスプレイでしか見たことありません。


しかも銘柄はあの「チェッロレ・キャンティ、クラシコ」


これはもうデカイだけじゃなく、絶対美味いに決まっています。



レセプションパーティーの祝杯用に最高です。

組長!

ごっつあんです!



それでも3リットル・・・

さあ、皆さん、頑張って飲んでいってくださいませ!






通称、組長(スキンヘッドなだけ)。

権田シェフ。


お店は東中野にある「ペル・バッコ」というイタリアンです。


東京銀座で今や伝説となってしまった「イル・パラート」から独立した権田シェフ。



イル・パラート時代から通っていましたが、

シェフ自身、料理とワインへのオマージュがとても熱く、

独自の概念でそれを貫く、ボクの中で特に尖った気鋭のシェフです。


なんと言っても氏の一番の得意、特徴が、

「肉の火入れ」


仔羊、豚、牛、ジビエ、そして、内臓系、、、


あれ程見事にメイン系や内臓のグリルを、最高の状態で出せる技術がある人は、

きっと都内でもなかなかいません。




東京に行かれる用事があるかた。

相当怖~い顔したシェフが出迎えてくれますが、

シャイで優しいかたです。


お店も肩ひじ張る高級店ではなく、ダラダラ飲める感じで居心地いいです。


紹介しますので、是非行ってみてください。


最高のイタリアンと、それに合うワインが最高の状態で飲めますよ~





というわけで、

あまり詳しく公表してしまうとサプライズ感も無いので内容は書きませんが、

「最高に美味い」宴になりそうな予感。

ふふふ、、、




「何だかグランドオープンよりもレセプションのほうが楽しみになってきていないか?」

て?



まったくその通りです。




そんなこと考えているのであります。




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