Rezzoの心

本音で語ります。

~ キャパの小さなオトコ ~

2016-08-20 | 






気が付けば二週間以上もコラムを書いていなかった・・・



前回記事にも書いていますが、新店舗の事で毎日が判断と決断の連続。


並行して日々のサロンワーク、経理事務、支払い、手続き、etc・・・


そんな日常的な業務も当たり前のようにこなしていかなければいけない上、

新店舗OPENに間に合うように、今、発注を掛けないといけない設備も多数あり、

未来の時間までコントロールしなくてはいけない。



まさに脳内がゴチャゴチャ。


整理整頓できるキャパを完全に超えてしまっている気もしますが、

「余計な事は考えない」という、無理矢理な整理整頓術を駆使して乗りきっている感じです。


ですが、それはどうも自己中心的に物事を考えてしまう原因にもなってしまうようで、

「思考キャパの小さい男」を今更ながら痛感している日々です・・・





そんな日々ですが、今年も夏季休暇をいただき、昨年に引き続いて奈良県天川村までキャンプ。


二泊三日、「みのずみオートキャンプ場」へ。



京奈和道が岩出市まで伸びてきて、ここ田辺市から天川村までは車で二時間半程度。


「関西の軽井沢」と言われているだけあって、

夕方からはキャンプサイトの木々とテントの間を、心地良い風が爽やかに抜けていきます。


朝方はシュラフにくるまって寝ないと寒いくらい。



時期が時期なのでキャンプ場も満員。

各サイトにそれぞれ趣向を凝らしたテントやタ―プが並びます。


皆さんキャンプ慣れしている方々ばかりでマナーも良かった。





実はキャンプにもブランドというものが存在します。

その代表がキャンパーでなくても知っている「コールマン」。


この日のコールマンのテント率も60%はあったでしょうか。

コストパフォーマンスに優れ、信頼感もあるコールマンは不動の人気です。



そしてキャンパーの憧れのブランドが、「スノーピーク」。

メイドインJAPANブランドで、とにかく上質。


「あえて保証書を付けない」というこだわりから分かるように、

徹底した品質管理を売りに、キャンパーからの信頼度は群を抜いています。


しかし、

高いんです、、、



テントやタ―プ、道具類を全てスノーピークで揃えているキャンパーは、

キャンプ用語で「スノーピーカー」と呼ばれ、

彼らには憧れと尊敬の眼差しが注がれると共に、

皮肉と嫌悪感を感じ、「アンチスノーピーク」を言う人も少なくないそう。


*ちなみにウチはスノーピーク商品はチタンのマグカップだけ(泣)





たくさんの荷物を車に積載するにも疲れるし、キャンプ場に付いてからのテント設営、

ギアの整理も決して楽じゃありません。

帰宅してからの片づけも大変。


何でキャンプなんかしてるんだろ、、、と思う瞬間もあります。


だけど、キャンプ場からの帰り、運転をしながら、

「あ~またキャンプ行きたいな~」と思えるんです。


家族も同じらしく、帰りの車内では次のキャンプの話題で会話が弾みます。





キャンプ

それは自然と緩やかに繋がること。


サバイバルのように、自然と密着し共存することを目的としていない分、

気分も楽だし、何より自然をシゼンに感じることができる。


鳥の声、虫の声、色、形、

木々が揺れて葉がこすれる音、大地の匂い、風の香り、

気温の変化、湿度の変化、空の色、空気の色、

夜の静けさ、夜の暗さ、

早朝の匂い、鳥の声の目覚まし時計、etc・・・


上げればきりがない程、日常では感じることのできないたくさんの感覚を経験できます。



大人は癒され、

子供は感受性を磨かれる。はず?





キャンプを通じてこのキャパの小さなボクの脳ミソとココロも、

少しづつでいいから成長して欲しいものです・・・




そんなこと考えているのであります。







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~ 忙しいとイソガシイ ~

2016-08-05 | 






イソガシイ。


今年はまだ台風の直撃も無く、新店舗の準備は順調過ぎる程、順調に進んでいます。

(順調過ぎて怖かったりしていますけど・・・)



そろそろ本格的に内装工事に入ります。

並行して設備や備品の選定も佳境に入ってきました。




発注時期の見極めと判断、決断、打ち合わせの連続が続いていて、

現在だけじゃなく、「未来の時間」もコントロールしないといけません。


考えなくてはいけないことがあり過ぎな状態。


そうなるとボクの脳もようやく「イソガシイ」と認識してきたようで、

体力的な疲れは無いものの、脳が疲れてきているのが分かります。






ボクはこんな状態の時は、3つの事を優先するようにしています。


一つは、「早く寝る」。


睡眠をたくさん取る、ということもそうですが、

とにかく早い時間に寝る。


午後9時半には寝てやることもあります(笑)


寝る間も惜しんで仕事するほど、仕事は忙しくないので、

寝る間を惜しんで考えていても、今は答えは出せないことばかりだから、

それならば、と思いきって寝てやります。


朝早く起きて娘と散歩行ったり、家族でゆっくり朝食を食べたりします。




そして二つめが、食とワイン。


美味しい食事と美味しいワインを合わせる。

最高に至福の時。


欲が満たされ、脳の機能が回復する感じです。






そして、3つ目は、

読書。


とは言っても15分程度。

ギュッと集中して本を読むと、脳の疲れが少しだけ取れる気がします。


今読んでいるのは、

「グレート・ギャツビー」


有名ですよね。

ボクも題名だけは知っていました。


アメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドの作品で、

最近ではレオナルド・ディカプリオ主演で映画化もされています。



なぜこれを選んで読んでいるかというと、

最近のマイブーム作家、村上春樹氏が「最も影響を受けた作品」と語っていたから(ミーハーだな)

じゃあ読んでみようかな、と思って。


あえて村上春樹氏自身が翻訳した「グレート・ギャツビー」を購入しました。





海外小説は翻訳者によってガラリと印象が変わる、と言われています。


他のかたが翻訳したグレート・ギャツビーは読んだことがないので、

比べることはできませんが、

村上さん翻訳のそれは、読んでいると「村上春樹著」と、思えてくるから不思議ですね。





そんな三つのことを上手く使い分けながらコントロールしています。





さてさて、そんな中、新店舗のOPEN日がほぼ決定しました。


 2016年10月5日 水曜日 9:00


新しいRezzoが稼働します。



実は名前もこれまでの Hair Rezzo (ヘアーレッゾ)から、

 Rezzo へと変わります。



はい。

「Hair」が無くなります。


電話番号はこれまで通り変わりません。





ここから「脳が忙しい状態」が二ヶ月程続きます。


ストレスは感じていません。(これホント)

脳内思考の処理能力が追いつかない時もありますが、もうひと踏ん張り!


頑張りましょかねー!




そんなこと考えているのであります。








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~ 空き領域を広げよう ~

2016-08-02 | 






レッゾは今年も例年通り交代で夏季休暇をいただきます。



既にMASAは新婚旅行を兼ねてイタリアへ行ってきました。

村上は8日月曜日から福岡へ一人旅に行くそうです。(向こうに知り合いもいないそうですが、、、)




ボクは15日(月)~18日(木)まで休暇をいただきます。


今年もボクがいない間はMASAと村上で営業していますので、

定期的にヘアカラーをされているお客様など、カルテがあるので問題なく施術させていただけるかと思います。


是非ご来店いただけたらと思います。





さて、ボクの休暇はというと、二泊三日でキャンプへ。

昨年行ってとても印象が良かった奈良県天川村まで遠征します。



天川村は「関西の避暑地」「関西の軽井沢」と、昔から言われているそうですね。


昼間の気温はこの辺りと変わらないのですが、木陰にいると心地良い風が爽やかに流れます。

川は20秒も足を浸けていられない程に冷たく、透明度も抜群。


夕方になると気温も下がって、朝方のテント内は寒い。(お盆時期なのに)


それに、

「蚊がいない」んです。*川の水が冷た過ぎて発生しないのでしょうか??


これも結構ポイントです。







娘も小学校二年生になり、キャンプの楽しさが分かってきたのか、

時々、独り言で「あー、キャンプ行きたいなー」なんて言うようになりました。


地方暮らしだし、自然なんてすぐそこにありますが、テント張ってキャンプするアウトドアでは、

「自然と緩やかに繋がる」ことができます。


単なる「外遊び」で得られる経験とはちょっと違う、「自然と繋がる感覚」をキャンプでは経験できます。


単純に楽しいからやっているだけなんですけど、

考察してみるとそういうところが魅力なのかもしれません。




そして大人は何と言っても、「焚き火」が最高に気持ちいい。

もちろん夏でもやります。*キャンパーでは当たり前



ただただ焚き火の火を眺めているだけで脳内がクリアになっていく。


普段から特にストレスを感じているわけでもありませんが、

脳の中にあるドライブの空き領域が広がっていく感覚とでも言いましょうか、、、


軽くなります。





娘も大きくなってくるに従って予定が合わなり、キャンプにも付いて来てくれなくなるでしょう。


そうなると脳みそをクリーンアップする為にも、

毎週休みの前日の夜からソロキャンプ(一人キャンプ)に行っているかもしれません。


それくらい「自然と緩やかに繋がる」という経験は貴重で素敵なのです。





当家は昨年のキャンプ以降、キャンプスタイルを大幅に変更しようと思い、

各ギアを少しづつ買い変えてきました。


それらをデビューさせるのも楽しみですが、まだまだ理想まで揃えられていません。

またこれから一年掛けて少しづつ集めていこうと思っています。

ふふふ、、、




いつか気の合う仲間と、焚き火しながら語り合うキャンプ、してみたいな。



そんなこと考えているのであります。




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~ 好きか嫌いか ~

2016-07-27 | 







文章を書くことを生業にしているわけでもないけど、

書くことが好きか嫌いか、と問われたら、嫌いじゃないと答える。



本を読むのが習慣化されてきているけど、

読書が好きか嫌いかと問われたら、好きでも嫌いでもない、と答える。


どちらも微妙なニュアンスだけど、ボクの中ではとても大切な感覚です。






文学の勉強をしていたわけでもなければ、学歴も無い。

言葉の引き出しも多くないので、

難しい言葉を並べて文章を成立させることができません。


最近、もっともっと言葉を知らないといけないなと思っています。







ここ数年色々な本を読んで、色々な文体に触れてみると、

自分が書くことにおいてのスタンスというか、特徴というか、

「自分らしい文」というものが分かってきた気もしています。


そうすると、そんな自分の文体に近い文章の書き方をする人の著書を読んでいる時が、

一番スイスイと読めるし、

自然と物語の中に引き込まれていくような気がします。





先日読んだ本。

色々な人が推薦している本だったので、かなり期待してワクワクしながら読み始めたけれど、

最初から、


う、う、う、苦しい・・・

となって、「もう少し読めば道が開けるはず!」と頑張ったけど、

やっぱり100ページも読まずにレッゾ図書館に寄贈。。。



雑誌の読書特集で「文章が詩的で美しい!」なんて絶賛推薦されていた本だったけれど、

ボクには(偉そうなことかきますけど)


「言葉を複雑にミキシングしてわざわざ詩的に書いている」

としか感じることが出来なかった。



多分ボクの感性が未熟なのと、言葉の引き出しが少ないから、

そんな風な言葉を並べられてしまうと「言葉を読むこと」に集中してしまって、

内容を味わうまで意識が深く潜り込めなかったのかな、と。






その点、村上春樹作品はそういうのが無い。


確かに内容は廻りくどい感じもするけど、

怖いシーンでも官能的なシーンでも、どんな場面を読んでいても言葉の言い回しには爽やかさがある。


作品によってはかなり難度の高い登山になるものもあるけど、

歩いて行く道自体は決して悪路じゃない。だからうまく登って、そしてうまく降りて来られる。


山自体はとても難解だから、降りてきた時の達成感と充実感は得られるわけで、

そういうのが世界中で多くの読者を惹きつけている理由の一つなんじゃないかな。




色々な作家の本を乱読しているわけではないから偉そうなこと書けないし、

好き嫌いもあるのだろうけど、

ストーリーに起伏があって「ジェットコースターのような小説」も面白いが、

村上作品に対して勝手にボクが解釈している

「登山のような小説」

の面白さの方が、ボクには合っているのかな。







好きか嫌いかだけで物事を判断するほど自分の感性に自信はないけど、

その理由を分析してみると、結構面白い自分なりの判断基準が見えてきます。


そういうのを積み重ねて文章を書くことの経験値も付けていけたらなと思います。


それがこんなコラムを書いているボク自身の責任でもある気がするから。





そんなこと考えているのであります。




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~ 青の衝撃 ~

2016-07-22 | 






アラフォー世代になってからというもの、離れているファッションがあります。


それは、

デニムスタイルです。




東京時代、サロンでは「デニムにスニーカー」というようなファッションがNGだったので、

20代の頃もプライベートでたまに履く程度でしたが、

嫌いじゃなかったし、「結構イイの」も持っていました。


それがアラフォー世代に入ってくるとオフの日でも何だかジーンズに手が伸びない。


たまには、、、と思って履いてみても、

何だか、、

全然しっくりこない。。。


他の30代後半~40代くらいのメンズを見ていても、

あまりピンとくるような人も見ない気がします。


丁度そんな世代のような気もするけど、ボクだけでしょうか?









岡山県倉敷。

言わずと知れたデニムの街(正確には児島というところらしいけど)


美観地区という昔からの景観が残る地区へ行ってきました。


観光も兼ねてだったのですが、一番の目的はここに行くこと。


 インブルー


ボクが東京にいた時に担当していたお客様のお父様(HPのトップ画面のダンディーなかた)が立ち上げたお店で、

「デニムスーツ」という非常に珍しい武器を主軸に据えているショップです。




東京にいた当時、そこの三姉妹を担当させてもらっていたのですが、

当時大学生だった末っ子さんが後を継ぐ為に帰郷。

今は専務としてショップの運営を完全に任されて頑張っています。



「いつか行きたい、そしていつかオーダーしてみたい」

とずっと思っていましたが、同じ月曜休みということもあってなかなか機会を作れずにいました。


今回思い切って時間を創って行ってきました。





まず倉敷美観地区。

ここは色々な意味でとてもいいですね~


日本の建築の底力と可能性を見た気がします。

*また別記事で詳しく書こうと思います。





そしてデニムスーツ。



普段まったくと言っていい程スーツを着る機会がありません。

礼服と妹の結婚式で用意したスーツしか持っていません。


だからファッションにおけるスーツの知識もまったくありません。


加えて、上にも書いたように、

30代後半に入ってからデニムに対してあまり良い印象が無かったのですが、

このインブルーのデニムスーツにだけはずっと惹かれていました。


  
実際に着てみると分かるのですが、デニムであってデニムじゃないんです。

とにかく質感が最高に素敵。


まるで上質な紬のよう。


デニムという枠を超えています。



「品格と遊びの融合」


正にそれがぴったりのスーツ。

ボクのようにデニムに良い印象が無い世代にこそ映える気がします。


最高な一着に出会えました。

仕立て上がるのがとても楽しみです。





実は今回、サロンの移転に際し、新店舗OPEN前にレセプションパーティーを行う予定なんです。

その時に着るものが欲しかったというわけです。


正に、「一張羅」。。。





当初は夏の着物で、とも考えていましたが、

せっかくなのでこの機会に、と考え、仕立ててみました。


普通のスーツに飽きたかた、

普段スーツは着ないけどハレの日に着れるものが欲しいかた、

スーツは興味ないけどデニムスーツに興味あるかた、

人とはちょっと違うスーツが欲しいかた、


いいですよ~。




ここ田辺からだと車で4時間半ちょっと。

倉敷は案外近かったです。

是非、美観地区の観光ついでに行ってみてください。



素敵なスタッフさん達が笑顔で迎えてくれます。




そんなこと考えているのであります。





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~ 無題 ~

2016-07-15 | 






父方の祖父が亡くなった。

享年95歳。



危篤、と聞かされて病院に走った時は担当医曰く

「声は聞こえていますよ」

という状態ではあったが、実際は「逝く」のを見守るしかない状態だった。


どんどん低くなっていく心電図や血圧などの数字を見ているしかないというのは本当に辛いものだ。



しかし、

燃え尽きる炎の灯(ともしび)の儚さを感じたと同時に、

最後の最後まで命を絞り出していくような様は、

まるで逆に命を産む時のような強さと尊さも感じた。

不思議だった。


まるで祖父の人生が、病室中に描かれていくような感覚さえあって、

それを見ようと必死で意識を集中したが、やはりそんな能力は、ボクには無かった。









祖父はとても優しかった。

本当に優しい人だった。

穏やかでいつも笑顔だった。



おそらく祖父を知る人で彼を悪く言う人は皆無だろうし、

あんなに穏やかで笑顔が溢れていた男性を、ボクは知らない。



散歩が日課。

その年齢にして杖も無くしっかりと歩き(信じられないが、歩調は40歳代と変わらない)

時期になると鮎釣りに精を出していた。


よく食べ、よく寝て、車をこよなく愛する、本当に穏やかな人だった。



過疎化が進む限界集落の田舎で祖母と暮らしていたので、

週に一度は買い出しに出かける為、実は95歳にして現役ドライバーだった。


痴呆も全くなく、健康そのもの。



おっとりとマイペースな性格で、いつも笑顔。

長生きと健康の秘訣を聞いたことはないが、

「笑顔とマイペースな性格、毎日30分の散歩と15分の昼寝、そしてたくさん食べること」

だったと思う。



今回、不慮の事故(足を滑らせた)で突然逝ってしまったが、

それが無ければ100歳は絶対に越せていたと思う。

それも相当に元気な状態で。





逝ってしまったことについては、「長い人生お疲れさまでした」という想いが強い。


だけど、大きな後悔が一つだけある。

それは、


「戦争体験を聞けなかったこと」だ。


戦時中の祖父は南島での激戦を生き延び、奇跡的に帰国したと聞いているが、

その詳しい状況をその口から聞くことは最後まで無かった。



聞かなければいけない、という想いと、

聞いてもいいものなのだろうか、という想いもが絡んでいた。


いつか聞こう、いつか聞こう、と思っている内に、それも叶わなくなった。


それだけはとても後悔している。





祖父の性格を考えると、

きっと今回のあまりに急な「逝きかた」にも、

「滑ってしもたわwwww」と、天国で笑っているはずだ。

それについてはなぜだか確信がある。


だからだろうか、あまり悲しくない。

だけど、あの笑顔を見れなくなったと思うと、やっぱり寂しいものだ・・・




お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。





そんなこと考えているのであります。



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~ 区別しない生き方 ~

2016-07-06 | 







仕事とプライベートを完全に切り離そうと努力していた時期もあったし、

実際今もその延長線上にいると言えるからだろうか、

自宅に帰って部屋着に着替えると同時に、「レッゾ和田直樹の電源」が、

落ちる。  



「切れる」のではなく、パチン。


落ちる。


思考能力は低下、

色々な事に超鈍感になり、、

抜け殻に、、、




サロンでは驚異的な回転で脳が活動しているのに、

電源が落ちたら、「完全停止」と言ってもいい状態。


どう考えても、


かっこよくないな・・・






プロとしての顔、プロとしての意識を保つ為に、

それは当然のことだと考えていたし、

もちろん今でもそれは常に意識している。


ただ、

仕事とプライベートを完全に切り離そうとしていることは、

「進化への「壁」をつくっていることなのかもしれない。」

と、考えるようになってきた。


それに、

やっぱり、、

何だか、、、

かっこよくない・・・







仕事とプライベートを「区別」しようとしているようではダメだ。


それらの考えをうまく混ぜ込んで、溶かして、柔らかくして、

二つの自分を新しい自分として新たに形成することが出来たら、

また違う領域に足を踏み出せるし、その為の「資格」を得られるような気がする。


最近、そう思うようになった。





仕事とプライベートを「区別」するのではなく、

「識別」しながら、


混ぜ込む。



そうすれば、

電源が落ちることなく、

「切れる」くらいで済むはず?


切れたのなら、いつでも付けられる。






ここ数年、

「美容師、美容室という枠に捉われたくない」

という想いが溢れてきたということの意味は、

その「区別」を進化させる時が来たのだというサインなのかもしれない。



ふむ。






新店舗の内装も決定の連続が続いています。


素敵なデザイナーと、超有名デザイナーさんの監修によって新しいロゴも決まりました。


色々なパーツが組み合わさってきて、

少しづつ新しいレッゾの「胎動」を感じられるようになってきました。




ボクとしても、プライベートと仕事の関係性を見直し、

もう一つ違う領域へ進めるように、レッゾの変化と共に、自分自身も変化させていこう。


そう思っています。




そんなこと考えているのであります。



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~ 龍は昇る ~

2016-07-01 | 







中華の鉄人で有名な脇屋友詞氏が率いるWakiya


東京時代に担当していたゲストの一人で、今やグループ統括支配人を務める知人が、

著書を出版することに決まったと連絡があった。


「知り合いだから」というだけではなく、

彼の努力と上昇思考を知っているから、必ず買おうと思う。







初めて担当させてもらった時はまだ彼も若かったし「レストランサービスマン」だったと思う。


お互いまだまだ色々な経験値も低かったけど、

「サービス」についてや「食」ということに関しての興味のベクトルが似ていたので、

カットにいらした時にはとても話が盛り上がっていた。



当時、彼が勤務していた赤坂にある Wakiya 一笑美茶楼(いちえみちゃろう)

にも、何度か食事に伺ったのですが(当時はまだまだペーペーだったのでランチしか行けなかったけど。。。)

彼の「おもてなしの心」が垣間見れるスマートなサービスは、

Wakiyaの上質な空間と空気に溶け込んで、とても心地良かったのを覚えています。



プライベートでも一度食事をご一緒したこともあって、

「お客様」という枠を少し超えたところでお付き合いさせてもらっていたから、

いつも良い刺激をもらっていました。





帰郷してからも

「リッツカールトンに宿泊する」

という夢を実現させるべく上京した際に、初めてディナーへも行きました。


子供連れだったこともあって(当時娘もまだ1歳くらいだったかな?)

彼の計らいでVIPルームのような特別室を使わせてもらったり、

子供用メニューを特別に組み込んでもらったりと、とてもお世話になりました。


以来行けていないけど、次に上京出来た際にも必ず行くと決めています。





ボクは東京時代から、

「美容師はもっとサービスについて学ぶべきじゃないか」

という意識がとても強かったので、

それを、色々な場所に行き、色々なことを、色々な人から学ぼうと、

日常生活の間でも常にそんな意識で暮らしていました。(今でもそうですけど)


だからだと思いますが、

サービスや応対については人一倍アンテナが利きます。


彼はそんなボクのアンテナにビビっときた人の一人。


「やってくれる人」です。







美容師としてのスキルもそうですが、

ボクが東京に出て得たものの中で一番大きなものは、

地方にいたら絶対に得られなかったであろう「経験」です。


美容師としての経験値、

サービス業としての経験値、

食の経験値、


そして、

色々な人と出会って得た経験値。


そんな経験を東京というジャングルで培ってこれました。


彼は今も相変わらず都会のジャングルを生き抜いてしかも、

本まで出すような「スゴイ人」になってしまったんだな、

そう思うと、何だかちょっと悔しかったりもしますけど。。。






彼はグループの統括支配人にまで出世しました。


当時から必ず「昇っていく」だろうと思っていたし、

おそらく将来的にはグループ取締役に就任するでしょう。



今や「日本一の人脈を持つ支配人」と言われるまでになったという、

萩原清登(はぎわら きよと)氏。




その思考の一端を垣間見ることが出来る著書です。

レッゾでも購入してお店に置きますので是非手に取ってみてください。


スタッフにも是非読んでもらおうと思います。




いつか内容をリーブロでも発表出来たらいいなと思っています。




そんなこと考えているのであります。




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~ イソガシイ ~

2016-06-26 | 








上棟後、順調に進んでおります。



最近は色々な確認作業もあって二日に一度は現場に行くのですが、

行く度にどこかが進行していてびっくりします。


大工さんは本当にスゴイですね~。






「こだわりが強そうだから大変でしょ?」


そう言われることがよくありますが、

自分自身はこだわりとは考えていないんですね。


むしろこだわりは無い、と思っているくらいです。



だけど、

今回で二回目の店舗プロデュースなので(現Rezzoと新店舗)


「ここはもっとこうしたら良かった」

「この部分も、もっと介入しておけば良かった」

etc・・・


といった「今のサロンの後悔点」みたいなものは、

過去のボクを反面教師として活かせていると思います。


そういう部分については積極的に要望を出しているし、

提案されたものについても容赦なく変更したりするので、

それらが「こだわり」なのかも、、、と思うのは確かに事実なんですけど、、、




ただ、前にも書いたようにボクは自分のセンスをかなり疑っているし、

竣工後も、

「自分が全部プロデュースしたんだぜ!どうだ!」

なんていう風に大きな声で言える自信は、絶対に無いわけです。。。



設計事務所にとって面倒な施主だろうな、、、








やる事が多い、

やらなければいけない事が多い、etc・・・


自分の足を使って動かないと出来ないことや、

自分がやらなければいけないこと、というのは、

どれだけの数が仕事として蓄積しようがボクはあまり「忙しい」とは思わない。


だけど、

やらなければいけない事を「考えること」、

が多くなると、ボクの脳は「忙しい」と認識を始める。


正(まさ)しく「脳が忙しい」ということが、ボクにとっての「忙しい」ということ。



今はその状態。



やらなければいけない事が多いのは事実だけど、

それよりも、やらなければいけない事を考えなくちゃいけないこと、が多い。


まあつまり、

忙しい、と認識しているわけであります。



これがまた、結構愉しい。

それをストレスに感じることはまったく無くて、むしろそれが心地良かったりします。



話題になったスタップ細胞の作成の過程にも「適度なストレスを与える」

とあったように思いますが、それが何だか理解できる気がする。


以前「プレッシャーが大好物」という話しもしましたが、

それに繋がってくるのかな。




そんな感じに、

適度な刺激がある状態は、ボクにとって能力を一番発揮できる環境にあると言えます。



こだわりとは言えないようなセンスと直感を信じて、

「考え」ましょうかね~。



そんなこと考えているのであります。






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~ 感覚とナミダ ~

2016-06-16 | 









新店舗は無事に上棟しました。




一ヶ月半程度掛けて少しづつ基礎が完成していった時とは違い、

わずか約二日間。


木材が建物の形をどんどん形成していきます。

素晴らしい職人さん達のチームワークと技術。


圧巻。




上棟式で挨拶するのは想定外でしたが、

素晴らしい大工の皆さんへ感謝の気持ちも伝えることが出来たし、

現場の人達と歓談も出来て良かった。






建物を見上げていると、

歓喜なのかそれとも、大きな責任を背負うことへのプレッシャーからなのか、

どちらとも言えないような「震え」が、電流のように背筋の辺りを巡るのを感じます。



それは体の外側の震えではなく、

血管の中、血が沸騰するその瞬間に起こる反応。


長い人生でも、たくさん経験する類の震えではないはず。


大切に覚えておきたい感覚の一つ。





おそらく建物が竣工し、引き渡しが終わった時には、

また違う震えが今度は全身を駆け巡るのだろうなと思う。


その刺激によって今度はどんな想いが生じるのだろう。



その時の刺激は、きっととても官能的なものであるような気がする。


艶めかしく(なまめかしく)、艶やかで(つややか)、

それでいてざらざらとした舌のように、生温かくて、柔らかく、、、


そんな風に、実際の感覚として認識できるような、はっきりとした刺激のような気がする。


昇天しちゃいそう。。。



そして、

きっと、、


泣いちゃうだろうな、、





自分でも「コントロール出来ない涙」を経験したのは、

これまでの人生で、たったの、2回。


一度目は小学校の卒業式の日。

教室で最後にお別れの唱を皆で歌った時。


(5、6年の頃の担任は今の時代なら大きなニュースになるような内容のとても「激しい」熱血先生で、

 ボクらもその熱さに応えようと頑張っていた。
 
 その先生が最後に

 「お前ら・・・二年間本当に・・・よく・・・頑張ったな・・・」

 と、皆のことを初めて褒めながら号泣し出したものだから、皆も感極まって号泣)
  


そして二回目は、

産まれたばかりの娘と対面した時。


(緊急で帝王切開になって、結構いつも冷静なボクもオドオド、ウロウロ。。。

 待っていたところに、

 和田さん~産まれましたよ~、と連れて来られた娘。

 両手をこちらに上げて「鳴いている」姿を見た時に、涙を止められなかった)



それ以外にも泣いたことはたくさんあるけど、

「コントロール出来ない涙」は、37年間でその二回だけだと思う。





竣工、引き渡しの際には、三回目のそれとなる、かもしれないな、と、

今から思っているのであります。


まあ、そんなこと考えていたら絶対そうはならないだろうけど・・・





そんなこと考えているのであります。





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~ オトコらしく生きたい ~

2016-06-12 | 







自分に「男らしさ」というものが備わっているかは分からないが、

少しでもそれがあるオトコでありたいとは思うのであります。


ただ、それは他人が判断することなのだろうし、

自分で言える程度のものであれば、きっと大したことないのだろう。


それに最近、他人のそれを疑うことが多い。





ゲス不倫と言われる騒動。

その男側の対応から始まった気もするけど、

東京都知事の一連の疑惑についての会見も、

腹が立つのを通り越して笑いが込みあげてきたのは、ボクだけじゃないはず。



自らが選んだ第三者という援護士(弁護士)に自分の正当性を訴えさせているということ。

その内容があまりにも無理矢理なこと。


そして、

そんな無理矢理な説明を雄弁する弁護士の話しを黙って真顔で聞いている姿。


これが日本の中枢である東京都のトップかと思うと、こんな若輩者でも申し訳ないが、


笑うしかない。



男らしさ、て何なのでしょうね。





・・・・・・




以前聞いたお客様の話しですが、

元カレにお金を貸したまま別れることになったそうで(数万円)

「あのお金だけはちゃんと返して欲しい」と訴えたらしい。


ですが、

「臨時収入出る予定だからその時返すよ、、、」と結局あいまいになったそう。


長年付き合った元カレを信じて待とうと思っていたそうだが、

ある日、知らない番号から電話があり、出てみると、


「私、○○の彼女で~、今○○と一緒にいるんだけど~、

 ○○があんたから借りてるらしいお金~、

 今から私が~、全部払いに行くから~

 ○○に二度と連絡しないで欲しいんだけど~」


と。。。


ちなみに別れてから連絡したことは一度もないそう。



その電話してきた彼女の考えかたも理解できませんが、一番分からないのが、

その電話をさせて横で聞いているという元カレ。



男らしさ、て何なのでしょうね。





・・・・・



市川海老蔵さんの奥様、麻央夫人の闘病が明らかになり、

海老蔵さんが会見を開いていましたね。


市川海老蔵さんと言えば、若い頃から数々の女性と浮世を流してきた事を記憶していますが、

個人的に悪い印象は持っていませんでした。



今回、奥様の闘病が公に出た翌日に会見を開くという迅速な対応と、会見での気丈な姿。


一線で活躍する歌舞伎役者という伝統を守り、

それを受け継いでいく立場を弁えているのと同時に、

妻と子供を持つ一人の男としての責任感と、妻の回復を心から願う真摯な男の熱を感じました。



ボクは同じ親として、同じ家長として、男として、

個人的にとても好感を持ちました。


夫人のことももちろんですが、彼も応援したいな、と。






男らしさ、て何なのだろう。



性別で違いを付ける時代ではなくなっているので、そんなことは愚問なのかもしれませんが、

自分が男として生まれてきたことにはきっと意味があって、

それを現世で見付けてみたいな、と思うのは、ボクだけなのでしょうか。




漢(オトコ)らしく、生きたいものです。




そんなこと考えているのであります。





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~ 白い変化も進化だ ~

2016-06-03 | 









新店舗の建築は上棟を目指し順調に進行中です。





殺風景で乾いていた更地に、少しづつ建物の基礎が出来てくる。


それはまるで、

一度、街の時間軸から外されて眠りに入っていた場所が、

「その場所がある理由と、失われていた時間」を取り戻そうと、

眠い目をこすり、少しづつ目を覚ましていくようだ。



そうして再び動き出したその場所の時間を「活かす」のは、

これから建つ建物と、それを利用するボク達次第なのだろう。


そんな意識が、建物と同じように音を立てて積み上がっている。


耳を澄ませ、その音を聴いているのが、今は楽しい。







内装デザインは上棟してからが色々な意味で本番。


自分にそれを創るセンスがあるとは思っていないし、

自分のそれを、実はまったく信用していません。


しかし昔から

「直感力」と、それが導き出した方向性には自信があるし、信用しています。

五感と共に、六感を稼働させることが大切なのかな。




それに今回は、新規開業の頃とまったく違うことがあります。


それは、

「心が整っている」ということです。


当時は、

起業経験も無ければ、そういう勉強をしているわけでもなく、

先見性があるわけでもない人からの、

「ただ心配、とにかく心配」というだけでの

「マイナス意見とそれの強要」によるストレスが、とてもしんどかった。





あの頃は本当にしんどかった。



東京で得てきた経験と勉強してきた知識、そして直感をフル稼働させ、

開業に向けて着々と準備を進めていた頃、


「まだ独立は止めておいたほうがいい」

「何年か田辺で仕事してから開業したほうがいい」

「そんな価格帯ではお客さんが来ないから最初はもっと安くしたほうがいい」

「もっと田辺に合わせた店にしないと、、、」

「とにかく心配だ」


etc・・・




開業への不安なんて自分の中でまったく無かったけど、

周辺から聞かされる言葉はそんなマイナス方向なベクトルばかり。


そんなマイナス思考の波動を常に浴びていて、

いくらボクでも心がグチャグチャだった。





でも、

ボクの考えを支持してくれる家内が唯一一人いてくれたし、

自分の考えるこれから創るレッゾの方向性に直感的に自信を持っていたから、

誰に何を言われても信じる方向性は変えるつもりはなかった。


その固い意志と、自分で舵をきった方向が間違っていなかったと、

今も大きな声で言えるし、

あそこでマイナスなベクトルに飲み込まれないで本当に良かったと、

今でも心から思える。





今はあの時とは違い、

色々な知り合いの助けや、仲間からの応援も、叱咤激励もある。


そして、

家内や娘という家族、スタッフという心強い味方もいる。




そんなたくさんのプラスなベクトルが、

新しいレッゾを「変化という進化」に押し上げ、導いてくれる。


そんな気がしています。





最近、白髪を見付けることが多くなってきました。


苦労しているからね、なんて口が裂けても言えないから、

この白髪一本一本には、

ボクの目指す素敵な大人に近づいているという意味と、

新店舗に対するプラスの「念」が入っているのだと思っています。


増えれば増えるほど、きっとボクは成長している。

成長していける。





移転OPENしたら真っ白な髪になってたりしてー!!





そんなこと考えているのであります。





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~ 旅するということ ~

2016-05-28 | 






スタッフコラムにもあるように、宮口が7月にイタリアへ行きます。






ボクが行ったのはもう約10年前。(もうそんなに経つんだなー)



仕事という名目だったので、

ツアーには参加せず、航空チケットとホテルだけを手配してもらっての男三人旅でした。





グループ大ボスの娘さんにイタリア留学経験があり、

そのかたから事前にショップやレストランなどの情報を得ていたので、

ツアーなどでは行かない、行けないようなお店にもたくさん行くことが出来ました。


二回目の渡伊の時は、そのかたも同行してくれたので、更に充実した旅でした。




一度、ホテルで紹介してもらったレストランにも行きましたが、

そこは日本人ツアー客の団体で賑わっており、

予想通り、味もサービスも良いとは言えませんでしたね、、、




混雑していてたので、唯一空いていた調理場すぐ横の席に通されたんです。

それはそれで調理場の様子が覗けて、ボクには嬉しかった。


でも、その席の横には調理場から出来上がってきた料理を置く為の台があって、

サービスマンはそこに置かれた料理をどこの席か確認して順番に出していく、

というスタイルのよう。



が、、、見ていると、色々な料理が出来上がってきてそこに置かれているのに、

サービスマンは現れず、、、

2、3分もその台に放置状態が続きます。




あ~あ~アレはマズくなってるよな~、、、

なんていうのをどんどん運んでいくわけです。


もちろんボクらの料理も同じように横の待機テーブルに置かれた「お預け」状態のものが、

「はいお待たせ」なんて、笑顔で出てくるわけですね。。。


見ていると「観光客だから適当でいいや」という感じの空気も調理場にはあったし、

もちろんサービスマンにも。


そりゃあ色々な意味で美味しいわけがない・・・






逆に、

中心街から少し離れたところにある観光客は絶対に行かないようなレストランなどは、

とてもアットホームでサービスも良かった。

もちろん味も最高。





*画像クリックで大きくなります。


前菜のブッフェ (全部取り放題)



同じく


これはナポリでの食事会だったかな?


ミラノの庶民的なトラットリア



ここ、実は調理場の中。頼んでいないのに「入ってこい!写真撮れ!」と、半分無理矢理。。。













今回の旅。

宮口は「初海外」だそうで、ツアーで主要都市を巡るようです。


ツアーなので色々と「え?」という場面もあるかもしれませんが、


羨ましい、、、




この春頃に本気で社員旅行としてイタリア行きを計画してきました。


そのために3年程前から皆でコツコツ積立てをしてきていたのですが、

店舗移転の件がここに来て急激に動いてきた為(予想出来る動きではなかったのです)


断念しました。





実は宮口。

昨年末に結婚したので、

今回の旅は「新婚旅行」ということで、特別にその積み立てた分を自由に使っていいことにしました。


奥さんと二人、かな~りの贅沢旅行が出来るくらいの金額が貯まっているので、

どんな旅行になって、何を感じ、そして、


何を買ってくるか?



彼のチョイスはなかなか面白いですからねwww


ボクも何か頼もうと思います。





イタリアに限らず、

アジア圏を飛び出して旅すると、劇的に価値観が変化します。

ボクはそうでした。


でも、





「和田さん、、、

 周りから(イタリアなんて絶対止めとけって!危ないって!死ぬって!)

 と言われるんですけど、、、

 治安とか大丈夫ですよね、、、?」





「??

 お前はシリアにでも行くつもりか?」






「でもやっぱり夜の8時以降は出歩かないほうがいいですよね?」





「だからお前はニューヨークのスラム街にでも行くつもりか!?」




そんな会話をしています。


ちなみに一応書いておきますけど、

イタリアかぶれのボクが、「イタリア行け~!」とか一切強要したわけじゃないですからね。



帰ってきてからの宮口の変化が楽しみです。



そんなこと考えているのであります。







おまけ





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~ 肉となり血となるのかも ~

2016-05-22 | 







月に一度ですが、スタッフとミーティングという名の会食定例会をします。



「呑みニケーション」


という言葉はもう古いのでしょうし、

三人なので、それに頼らなければいけない程にコミュニケーションが取れていないわけでもないのですが、

そういう時間を共有することも大切にしたいなと思っています。






ボクらは、「呑みニケーション」の神話が残っていた最後の世代、になるのかもしれませんね。



当時のボスはそれを使うのが上手かったし(ただの出歩き好き、という説もアリ)

一人暮らしの身にとっては、「和田は今日予定あんの?飯行く?」

なんて言ってもらうのを待ち望んでいた感じもありました。




何か説教されるわけでもなければ、

ただ旨いものを食べて、旨い酒を呑んで、、、

そんな時間が多かったように思います。



仕事や店について語り合ったり、意見をぶつけるといったことも特になかったわけですが、

仕事場を離れた場所で共有した時間が、

年代の違うボスとの距離感を縮めてくれた一番の要因だったと思います。


そんな風に、色々な店や様々な場所に連れて行ってもらえたことが、

「経験」という名の骨となった。


そしてその骨の周りにはやがて肉が付き、血が通う。




もちろんそれは美容とは関係ないことです。

感性への刺激になるとか、きっと美容にも繋がってくる、とか、

そんな無理矢理な「こじつけ」はしません。


美容にはまったく関係ないんです。



でも、今となっては、そんな肉や血を形成出来たことの方が、

「美容の技術を身に付けられたことよりも良かったこと」

と、大きな声で言えます。






今のスタッフは正に「ゆとりのど真ん中世代」。


それにここは自分がいた環境とは違う、地方の田舎の小さな美容室です。

あの頃の自分と同じような「ギラギラ」した気持ちや、

「上に這い上がっていく志」を望むのは、正直難しいことを理解しています。




スタッフと行く食事は「呑みニケーション」と言えるような、内容のあるものではありませんが、

自分と同じように、その時間が各自の「骨」となってくれたらいいな。


そのあと、その骨に肉を付けて血を通わせるのは各自の意識次第でしょうか。






定例会で行くお店はできるだけ毎月違うところに行くようにしています。


いつかは大阪にでも一泊で遠征出来たらいいな、と思っています。


その時には「少し背伸びして行くようなお店」にも行ってみたいな。




そんなこと考えているのであります。





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~ ワインレッドのココロ ~

2016-05-20 | 




お酒が好きです。


毎日、缶ビール一本と他、何かしらのお酒を少し呑みます。


弱いというわけではない、と自分では思っているのですが、「強い」とは絶対に言えません。



焼酎を愛飲している時期もあったし、

ハイボールばかり呑んでいた時期もありました。

今は日本酒かワインでしょうか。


中でもワインは常にストックしています。





いつか自宅にセラーを置くのが夢ですが、

普段飲むワインは1000円台を基本にストックしているし、

「今日はちょっとイイのを飲もうかな~」

と思った日の為に置いてあるのも、3000円台までのワインで充分です。

だからセラーなんて置いても、それこそ宝の持ち腐れでしょうね。。。



高いワインの価値が分かるようなインテリでもありませんし、

ソムリエになりたいわけではないので、

自宅でならともかく、高級ワインを人前でウンチク語りながら飲むような

「気取ったコヤジ」(まだ世代的にはオヤジではない)にはなりたくありませんしね。






以前から書いていますが、

ボクは非常に偏ったワイン遍歴者です。


家で飲むワインはイタリアワインしか買いません。


「どこまでイタリアかぶれだよ」

と笑われているのでしょうが、笑ってやってください。


もうかれこれ10年近くはイタリアワインしか買っていないので、

イタリアワインに関してだけは少々知識もあります。


かといって先にも書いたように、ハウスワインしか飲んでいないので、

「味が分かる」というような経験値はないのですけど・・・





先日、いつも見ているイタリア輸入雑貨店主のブログを見ていたら、

「イタリアワイン通信講座」というものについての記事が。


内容を見てみると、これがまたボクにピッタリ。

 
 ココ


家内に相談して許可を得て(これ大切)即決。




ワインだけじゃなく、文化などについても勉強できるようなので、

これを期にもっとイタリアについて学ぼうと思います。


*何の為に?とは聞かないように。





厳選イタリアワインが毎月二本送られてくるそうなので、

またその内容についても報告します。




どうしよう、

この講座が終わって一年後くらい、皆との飲み会で


「いや~、このワインはまるで爽やかな草原に咲く可憐な花のような香りですね~」


なんて話していたりしてwww



無いな。。。






そんなこと考えているのであります。








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