Rezzoの心

本音で語ります。

〜 肉となり血となるのかも 〜

2016-05-22 | 







月に一度ですが、スタッフとミーティングという名の会食定例会をします。



「呑みニケーション」


という言葉はもう古いのでしょうし、

三人なので、それに頼らなければいけない程にコミュニケーションが取れていないわけでもないのですが、

そういう時間を共有することも大切にしたいなと思っています。






ボクらは、「呑みニケーション」の神話が残っていた最後の世代、になるのかもしれませんね。



当時のボスはそれを使うのが上手かったし(ただの出歩き好き、という説もアリ)

一人暮らしの身にとっては、「和田は今日予定あんの?飯行く?」

なんて言ってもらうのを待ち望んでいた感じもありました。




何か説教されるわけでもなければ、

ただ旨いものを食べて、旨い酒を呑んで、、、

そんな時間が多かったように思います。



仕事や店について語り合ったり、意見をぶつけるといったことも特になかったわけですが、

仕事場を離れた場所で共有した時間が、

年代の違うボスとの距離感を縮めてくれた一番の要因だったと思います。


そんな風に、色々な店や様々な場所に連れて行ってもらえたことが、

「経験」という名の骨となった。


そしてその骨の周りにはやがて肉が付き、血が通う。




もちろんそれは美容とは関係ないことです。

感性への刺激になるとか、きっと美容にも繋がってくる、とか、

そんな無理矢理な「こじつけ」はしません。


美容にはまったく関係ないんです。



でも、今となっては、そんな肉や血を形成出来たことの方が、

「美容の技術を身に付けられたことよりも良かったこと」

と、大きな声で言えます。






今のスタッフは正に「ゆとりのど真ん中世代」。


それにここは自分がいた環境とは違う、地方の田舎の小さな美容室です。

あの頃の自分と同じような「ギラギラ」した気持ちや、

「上に這い上がっていく志」を望むのは、正直難しいことを理解しています。




スタッフと行く食事は「呑みニケーション」と言えるような、内容のあるものではありませんが、

自分と同じように、その時間が各自の「骨」となってくれたらいいな。


そのあと、その骨に肉を付けて血を通わせるのは各自の意識次第でしょうか。






定例会で行くお店はできるだけ毎月違うところに行くようにしています。


いつかは大阪にでも一泊で遠征出来たらいいな、と思っています。


その時には「少し背伸びして行くようなお店」にも行ってみたいな。




そんなこと考えているのであります。





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〜 ワインレッドのココロ 〜

2016-05-20 | 




お酒が好きです。


毎日、缶ビール一本と他、何かしらのお酒を少し呑みます。


弱いというわけではない、と自分では思っているのですが、「強い」とは絶対に言えません。



焼酎を愛飲している時期もあったし、

ハイボールばかり呑んでいた時期もありました。

今は日本酒かワインでしょうか。


中でもワインは常にストックしています。





いつか自宅にセラーを置くのが夢ですが、

普段飲むワインは1000円台を基本にストックしているし、

「今日はちょっとイイのを飲もうかな〜」

と思った日の為に置いてあるのも、3000円台までのワインで充分です。

だからセラーなんて置いても、それこそ宝の持ち腐れでしょうね。。。



高いワインの価値が分かるようなインテリでもありませんし、

ソムリエになりたいわけではないので、

自宅でならともかく、高級ワインを人前でウンチク語りながら飲むような

「気取ったコヤジ」(まだ世代的にはオヤジではない)にはなりたくありませんしね。






以前から書いていますが、

ボクは非常に偏ったワイン遍歴者です。


家で飲むワインはイタリアワインしか買いません。


「どこまでイタリアかぶれだよ」

と笑われているのでしょうが、笑ってやってください。


もうかれこれ10年近くはイタリアワインしか買っていないので、

イタリアワインに関してだけは少々知識もあります。


かといって先にも書いたように、ハウスワインしか飲んでいないので、

「味が分かる」というような経験値はないのですけど・・・





先日、いつも見ているイタリア輸入雑貨店主のブログを見ていたら、

「イタリアワイン通信講座」というものについての記事が。


内容を見てみると、これがまたボクにピッタリ。

 
 ココ


家内に相談して許可を得て(これ大切)即決。




ワインだけじゃなく、文化などについても勉強できるようなので、

これを期にもっとイタリアについて学ぼうと思います。


*何の為に?とは聞かないように。





厳選イタリアワインが毎月二本送られてくるそうなので、

またその内容についても報告します。




どうしよう、

この講座が終わって一年後くらい、皆との飲み会で


「いや〜、このワインはまるで爽やかな草原に咲く可憐な花のような香りですね〜」


なんて話していたりしてwww



無いな。。。






そんなこと考えているのであります。








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〜 ナメてますか? 〜

2016-05-15 | 






大坂や東京のHP制作会社から営業の電話が頻繁にかかってくる。




HP制作関連に関わらず、「営業電話」という類には、

電話を取ったスタッフによる「検問」を設定している。


だから普段は殆どボクまで話がくることは無い。


極まれにその「検問」をくぐり抜ける担当者もいて、その時は電話にも出る。


施術を離れ、お客様を待たせてまで聞く価値のある情報なんて、

正直、ほとんど無い。


全ての営業電話に対応できる程、暇じゃない。







先日、久しぶりにその検問をクリアしてきた営業マンがいた。


検問は結構難易度が高いフィルターだから、

そこをクリアしてきたらその時点で、「信用できる会社だ」と考えます。


ちゃんと話しも聞くし、しっかりと対応もする。




今回もHPの乗り換えについての提案。


電話でも説明を受けたが、詳しい提案を後日、訪問して説明させて欲しいと言う。


わざわざ大阪から電車で来てくれると言うし、

しっかりと提案を聞けるよう、その時間帯の予約も調整して準備した。




ところが当日の朝のことだ。


電話で話した営業とは違う、

「制作部」の担当から電話が。



制作部

「本日営業の○○がご提案に訪問させていただく予定になっております、

 ○○という会社の制作部の者です〜。

 本日は○時からの予定でお時間大丈夫でしょうか?」


ボク

 「ええ、その予定で調整しています。よろしくお願いします」



 
 「営業からの本日の提案内容について確認させていただきたいのですが〜

  今現在、月々\○○くらいのご契約内容ということで聞いておりますが、

  弊社に乗り換えていただいた場合ですね〜

  最低料金でもどうしてもそれより少し高くなってしまいます〜

  その辺りに関してはいかがですか〜?」


ボク

「もちろん価格が上がるだけのメリットがあると感じた場合はお願いしますよ」





「そうですか〜!ありがとうございます〜

 それでですね、

 今回、弊社の方がですね〜

 今年度の上場を目指していてですね〜

 契約件数をたくさん取りたい、というのが実情でしてですね〜、、、


 本日の提案を聞いていただいて可能であれば本日契約、

 捺印までいけたらと思うのですが〜いかがでしょうか〜?」
 

  
ボク

「メリットを感じたらいずれ契約はしますけど、
 
 他社と比較もしたいですし、自分なりに検討もしたいので、

 今日の提案でいきなり今日の契約というのはあまりに早急過ぎるので、

 それは無いかと思いますよ」






「あ〜、、、そうですか〜

 こちらとしても無理矢理な契約というのは問題がありますので、

 それでは今回の件はまた次の機会に、ということで大丈夫ですので〜
 
 そのように担当の営業に伝えておきますので〜」



ボク

「??

 それは今日の訪問は無し、という意味ですか?」




「そのような形で〜、、、」




・・・



契約件数を増やしたい?

本気でその気があるなら何度でも来るでしょ。。。


契約取りたいから範囲を広げて遠方にも営業電話はするけど

交通費掛けてわざわざ説明に行ったのはいいが、契約してくれなかったら無駄骨。

経費と時間の無駄ということでしょうね。




向こうからアポ取っておいてそんな理由で当日にキャンセルするなんて、

身勝手な会社です。



こちらは何日も前から予約を調整してまで準備していたし、

おかげでその時間に予約取れなかったゲストもいるというのに。


当日になってそれを切り出してくるのは、もう営業妨害レベル。


企業として有り得ない。





普段、怒ることがほとんど無いボクですが、

こういう理不尽なことをされた時には、



ブチギレます。





が、

今回の電話はお客様を待たせていたし、フロアで電話を取っていたので、

皆にブチギレた「スーパーサイヤ人和田さん」を見せるわけにはいきません・・・



「そうですか〜!

 それではまた〜!」


と言って電話を切りました。






これまで成功していた検問のレベルを上げる必要が出てきた、

ということが分かって良かったのだ、と考えるようにします。




営業電話をかける仕事も大変だろうし、

それなりに高い意識を持って取り組んでいる人も少なからずいるはず。


だけど、今回のような企業の対応を経験すると更に「営業電話に付き合うのは時間の無駄」

と考えてしまう。




色々な経験を糧にしたり、反面教師にしながら成長を続けたい。

改めてそう思います。





そんなこと考えているのであります。






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〜 スキ、なんだろうね 〜

2016-05-08 | 







毎月行っている、スタッフが読んだ本の紹介プレゼン、リーブロ・レッゾ。

来週、13日の金曜日はMASAの登壇。





読書が苦手で経験値も少ないMASA。


とは言っても「月に一冊、本を読んで感想文を提出」

という課題を続けて約6年。


本を読むこと自体には慣れてきているようですが、

内容を自分なりにまとめて人前で発表するというのは、まだなかなか難しいようです。



さて、今回はどんな発表になるか!?







そして来月はボクの順番。


が、、、


ここ数ヶ月は本当に「頭が」忙しい。


正直、まったく読書モードに入らなかった。。。





新店舗のゾーニングやデザインを形にしていく作業。

それを元に打ち合わせし、出てくる改善点を考え更に提案、の繰り返し。


同時に店舗移転の資金調達の相談に、現店舗前の道路拡張による県との補償協議。



加えて、

現店舗の裏で大家による新築工事が着々と進行。


もちろん騒音、振動、などのストレスも激しく、

お世辞でしか「仕方ないですよね」と言えないような状況に。



工事開始前の相談や説明も、工事の概要も工期予測も、店子であるレッゾに何の説明もなく、

唐突に始まった工事。


今になって大家から、

「早く出てくれないと追加工事が出来ない」といった旨の通告。。。


この現状や事実について有識者と協議したりと、

日々、様々なストレスを抱えながらも、頭の中は新店舗に向けてフル稼働。


眠る前に脳内を整理整頓も出来ず、

あまり眠れない日々がずっと続いています(ウソ)




そんな中、ゲストに借りていた本がふと目に留まり、

気まぐれに少し読んでみたら、一気に読んでしまいました。





村上春樹

 「スプートニクの恋人」




ボクはやっぱりまだ村上春樹の世界に迷い込んでいるようです。

面白かった。



?!

・・・


ええ、分かりましたよ。

もうここまできたら認めますよ。。。



ボクは村上春樹の世界観が好きなのだと思います。




特に今回読んだ「スプートニクの恋人」


非常に良かった。




「核心が説明不足だよな・・・」と感じる部分もあるので、

「ねじまき鳥クロニクル」や「1Q84」と比べると読み応えでは劣りますが、

この作品では「そこはあえて書かなかった」のかな、

と思えます。



内容と感想と私見は、次回のリーブロで発表しようかな、と思っています。





今回、分かったこと。


頭の中がゴチャゴチャしてきたら、本を読む。


余計にゴチャゴチャするかな?と思っていたけど、

これが以外と気持ちイイ。



色々と考えなければいけないことが読書中は

「別の大きな枠で覆って横に置いておける」感じ。



いいこと見付けました。


これで毎日熟睡出来るかな。




そんなこと考えているのであります。



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〜 破壊からの創造 〜

2016-05-05 | 








今回、サロンの移転と同時にロゴデザインを一新する決意をしました。





開業から7年。


「まったく新しいRezzoを創る為のピースの一つとして、ロゴデザインから創り出そう」


と考えたわけであります。




進化とは様々な経験によって伸びていく道を辿っていくことですが、

今回、自分の中で湧水のごとくこんこんと沸いてくる想いというのは、

進化ではなく、

変化です。


だから、あえて


7年間の「Hair Rezzo」 は今の場所に置いていきます。




もちろんこれまでここで培った経験やお客様との出会い、大切な思い出など、

引き継げるものは新しいレッゾへと引き継いでいきます。


しかし、ボクが描いている新店舗は

「まったく新しいレッゾ」です。


それを創造するに辺り、

今の建物と一緒に、「これまでの全てを壊そう」と思うのです。




移転後、

今のビルは取り壊されるそうですし、

「居抜き」でこの場所に別の美容室が入って営業することはありません。


良くも悪くも、これまで築いてきた空気感、思い出、思念を、

そっくりそのまま継承されることもないわけです。



つまり、

今の Hair Rezzoは、完全に、無くなるのです。







進化の先にある変化であることは間違いありませんが、

もっと大きな角度で進化の道を振り切りたい。


きっかけとしてこの7年間使用したロゴを、

進化ではなく、「変化」させよう、と考えました。




ロゴ


正直、開業する際にはまったく重要視していませんでした。

というか、その大切さに気付いていませんでした。




未来は決定の連続で成り立ちます。


順調な航海を続けている時もそうですが、

迷った時、不安な時、大切なことを忘れそうな時、etc・・・


大海原で方向性を失った時のコンパスや、灯台の明かりのように、

自分達を導いてくれる軸であり、核となるもの。


これから先、常に同じ道を照らしてくれる光になるような

そんな「大きな意味を持つ」ロゴが欲しい。




それを望んだ時、それを理解してくれるであろうデザイナーに心当たりがありました。

大坂在住ですが、こちらに住むそのかたの家族を含めた、

レッゾの大切なお客様の一人です。





スタッフコラムにもありましたが、

先日、その新しいロゴの一回目のプレゼンがありました。



実は今回のロゴ。

依頼したかたのご主人さまの仕事関係での知り合いでもあった、

超有名ロゴデザイナーが特別に監修してくれることになりました。



さらっと書きましたが、これがまた実はスゴイかたなんだそう!

(はい、ボクもそのスゴサが分かっていませんでした)


日本のロゴデザインの第一線を走っているかた、と言っても過言ではないかたのようで、

色々な繋がりから、今回特別に監修に入ってくれることになったそうなんです!




そんなスゴイかたが特別監修に入ってくれるということで、

デザインする本人も相当な緊張と力の入りようらしく、

かなーり、本気さが伝わってきています。



5つの案をそれぞれ制作過程におけるデザインピースと共にプレゼンしてもらいましたが、

クオリティーが高い!!


想像していた以上の案が出てきています。



スタッフと共にこれから意見を出し、

それぞれの案をまだまだブラッシュアップしていきます。



さて、果たしてどんなロゴが誕生するか!?


非常に楽しみです!





そんな事考えているのであります。







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〜 食を愉しむ 〜

2016-04-28 | 





何度も書いていますが、ボクは食べることが大好きです。

同時に料理を作ることも好きでした(過去形。。。)



料理とは言ってもパスタ専門店みたいなものですけど、、、







東京で家内と暮らしていた頃は、休日の夕食はほぼ100%イタリアン。


ランチにイタリアンを外食することも多く、

「昼、夜ともにイタリアン」という休日も少なくありませんでした。


前菜とメインは家内が作り、パスタはボクの担当。








先日、家内の誕生祝いに夕食をボクが担当することにしました。


メニューを考え、買い物から下ごしらえ、調理まで、

全て一人でやったのはいったい何年振りだろう。







前菜として、

 キノコのソテー、ローズマリー風味


色々なキノコをニンニクとローズマリーでソテーするだけ。

東京時代のボスがよく作ってくれた定番的な料理。


 

パスタは娘のものと二種。


大人用は、筍のアラビアータ。


今が旬の筍の香りと食感を愉しめるように、わざと大きめにカットした筍をミックス。

唐辛子を強めに効かせたトマトベースのアラビアータ。

パンチェッタが旨みの隠し味。




娘には、シンプルチーズパスタ。


ナポリで食べたチーズと胡椒だけのシンプルな白いパスタ。

オイルベースのぺペロンチーノにたっぷりのパルミジャーノを絡ませ、

仕上げにバターを少々。


超シンプルだからこそ実は奥が深くて難しい。

でも最高に美味いパスタ。


ナポリで食べたのは「○○チーズを使っている」と言っていたけど、忘れてしまった。


あの時に食べたチーズパスタは、これまで食べたパスタの中でも一番に美味かった。






メインにはローマ風カチャトゥーラ。


玉ねぎなどと鶏肉をソテーし、白ワインと白ワインビネガーで煮込む料理。


昔よく作っていたトマト煮込みにするフィレンツェ風と違い、さっぱりとした煮込み。





合わせたワインはストックしてあったイタリアワインの定番、キャンティー。


どんな安い値段でどんなスーパーで買おうが、

イタリアワインで「キャンティー」と書いていれば絶対に大ハズレは無い。


これ、覚えておいても損はしませんよ〜


この日はちゃんとセレクトしてきたキャンティーでしたが、

合わせるのは白ワインの方が良かった、、、








仕事も含め、ボクには夢がたくさんあります。


その一つに、


 料理好きに関わらず、皆で集まって、皆で作って、皆で食べて、皆で呑んで、
 
 皆で話して、皆でガチャガチャして、皆で片付けして、、、、

 なんていう、

 メンズ&オヤジ世代限定、素人限定の、

 「大人のオトコの美食倶楽部」を創る。


というのがあります。



美食の街、スペインバスク地方サンセバスチャン。

そこにはそんな倶楽部がたくさんあるそうです。



一種のサークル活動のようなものだそうですが、女人禁制のこの組織。


女性が強いバスクの男性たちが、

「自宅のキッチンは奥様が怖くて触らせてもらえないから、、、」


と、

息抜きがてら公民館などのキッチンに集まり、(とは言えレストラン並みのキッチン設備だそう!)

皆で料理をして食べて楽しむそうです。



会員制で誰でも入れるわけでもなく、

入るには会員への申請と審査が必要らしい。


そこまでするつもりはありませんが、

いつかこんな倶楽部を創ってみたい。





自分達が楽しむ為だけで、

お店のように「利益を考えないで出来る」ということの強みもあります。


食に関心が強い、というような人が集まればいいし、

もちろんただの「呑み好き」「宴会好き」な人が集まってもいい。


料理を披露するのが目的でもないし、

料理を作ることが目的でもなければ、食べるだけでもない。


あくまで大きなくくりでの「食」を通じて皆で楽しみたい。








どこでやるんだよ?!


て?



問題はそこですね。。。


移転が無事に完了したら真剣に考えていきたいと思います。




そんなこと考えているのであります。







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〜 夢を追う為の夢を創る 〜

2016-04-21 | 









新店舗も無事に着工しました。



これからまだまだ決めなければいけない部分も多く、

自分でも内装イメージがまだぼんやりとしか見えていません。



とはいえ今回の計画、

ゾーニング、設備、色、壁、照明、家具等の内装全ての部分を

ボク自身がプロデュースしています。


頭の中にあるイメージを具体的に空間に落とし込んでいけたかはまだ分かりませんが、

予算内で出来ることはとことんやります。



それでも設計事務所の意見を積極的に取り入れるし、

アドバイスも素直に聞くようにしています。


さすがに設計は出来ないので、「設計、和田直樹」とは言えないものの、

「デザイン&プロデュース、和田直樹」と言える店舗と言っても過言じゃありません。


細かい全ての部分まで関わってきたつもりですし、

これからもそうするつもり。


今の価値観と予算で出来る最高のお店にしたいし、

それを可能な限り表現したい。




これから、内装を構成する一つ一つのデザインピースを、

少しづつ具体的な形としていく為の決定が増えてきます。


そしてその一つ一つの決定が全体のイメージを創っていきます。


愉しい作業でもあり、難しく、迷うでしょう。

判断と決断の繰り返し。


ふふふ、、、






「産みの苦しみ」

きっとそれは建築でも当てはまる言葉。


この4年間、本当に、本当に、本当に苦しんだ分、

竣工した時の喜びと達成感が、想像できないほど大きなものになると信じて、、、



さあ、


どんどんいくぜ。



そんなこと考えているのであります。




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〜 オモシロイんです 〜

2016-04-10 | 









休日。

所用で大阪へ。


最近は毎週だけど。。。





都会に出た時の楽しみの一つが、食事です。


昼食に選んだのはタイ料理のお店。


パクチーに代表される少しクセのある香菜は、

娘を含めて家族皆が大好きなのですが、残念ながら地元にタイ料理の店がないのであります・・・



「定番のシンハービールで乾杯!」

といきたかったのですが、

車での日帰りだったので我慢。。。


それでも美味しかったな〜、、、


できれば夜に仲間と色々な種類を食しながらワイワイやりたいところです。





そして夕食は梅田グランフロント内で。


久しぶりに夕食も大阪で食べましたが、

とても懐かしい気持ちと、高揚感が入り混じった、不思議な感覚に陥りました。



仕事帰りにふらっと、

サラリーマンやOL、若いカップルに熟年夫婦、

ちょいと訳アリ風な二人、

etc、、、


たくさんの人がたくさんある選択肢から、

予約してのディナーというわけでもなく、


「今日はここで食べてみようか〜」

「お腹空いたし、ここ美味しそうだし、食べて帰ろうか」


なんていう軽い感じで食事を楽しんでいる様子と空気感が、

何だかとても懐かしく、そしてちょっと羨ましく感じてしまいました。



地方のお店には地方のお店の良さがあります。

地方には地方の「美味い」があります。

地方には都会には無いものがあります。


しかし、逆に言えば、

地方には無くて都会にはあるもの、

それがあるのも事実です。



それは「差」ではなく、「違い」であって、

「比べる」つもりはありませんが、、、

ね、、、






地方の田舎が素敵なのは当たり前。

田辺が特別でも、田辺に限ったことでもない。


同じく、都会が素敵なのも当たり前。


それぞれ特徴ある素敵だから、「繋げて」はダメなんだろうな。



おっと、あまりこれについて詳しく書いていくとまたややこしくなるので、

書かないでおきます。



ただこの感覚だけは絶対に忘れたくないし、

これからも磨いていきたい。


そう、


やっぱり、


都会は、



オモシロイ!!




*あのー、、、一応書いておきますけど、

 別に、地方がダメだ、とか言いたいわけじゃないですからね、、、





そんなこと考えているのであります。




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〜 ぬく、ということ 〜

2016-04-03 | 








ここ一ヶ程「昼食」を食べない、

という生活を送っている。




これまで、どれだけ忙しくても絶対に昼食は摂っていたし、

職業柄、食事のスピードはとても速いから(3分あれば充分)

どんなに忙しい時でも三分くらいならなんとしてでも時間を「創って」いた。


スタッフにも食事は昼時に摂るように伝えているし、

うまく交代しながら食べられるように指示したりもする。


 腹が減っては戦はできぬ!


東京時代からのモットーの一つ。



しかしですね、

いわゆるアラフォー世代に入り、


最近どうも、、、


体が、、、


重い。。。





体重の増加も少しはあるけど

それ以上に体脂肪率が上がっているのが実感できる。



これはちょっとマズイぞ、ということで、

ダイエットとは思っていないけど、

昼食を減らしてみたわけです。


*運動しろよ?



これまでは家内が作ってくれるお弁当持参。

それが今は、リンゴ一個、とか、

チョコかじるだけ、とか、バナナ一本とか。


という感じ。






最初の頃は夕方になると空腹感が襲ってきてしんどかったけど、

慣れてきたのかすぐに平気になってきた。


体重も約3キロ程度落ちた。

少し余計な脂肪が減ったかな??





「昼食を抜くのてどうなの?」とも自分でも思うけど、

朝食はガッツリ食べたいし、

*朝からステーキだろうが、天ぷらだろうが、焼き肉だろうが、なんでもいける


夕食もお酒と一緒に食事も楽しみたい。(米はあまり食べない)



本当なら夕食を食べないのが一番いいのだろうけど、

自分なりに考えた結果、昼食を抜く、というのが今の結論。




一日一食生活とか、プチ断食とか、

色々な健康法やダイエット方が流行しているそうだけど、

自分のライフスタイルに合わせて自分なりのやり方を見付けるのが、

一番いいのだと思う。



ダイエット、という観念に捉われてしまうと、

「無理にでも頑張らなければ!」となって続かないけど、

少しの工夫でそれが当たり前になってしまったらしんどくない。


出掛けた時や、娘と休日が合うような日には食べるようにしているし、

「絶対に食べない」と思っているわけでもないから、気も楽。


だからおそらくこれからも、仕事の時は「昼食は少し糖分を摂るだけ」というのが

ボクの「当たり前の日常」になっていく気がする。



後は、

運動ですな。。。



ぐぬぬ、、、






そんなこと考えているのであります。









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〜 セカイの扉 〜

2016-03-31 | 





気が付いたら約二週間もコラムを書いていなかった・・・








毎年この時期になると海外在住のゲストが増える気がします。

長期休暇が取り易い時期なのでしょうか?


そんな方々からお話しを聞けるのはとても愉しい。

色々な国の様々な価値観を知ることが出来るからです。




先日もノルウェー在住のゲストが久しぶりに来店され、色々なお話しを伺っていましたが、

その中で興味深い話しを聞くことができました。


「難民」についての話しです。





シリア。


2011年から続く内戦により、

国民の約半数が難民として国外に避難していると言われています。


その行き先の多くは隣国のトルコやヨルダンなどですが、

悪化していく受け入れ環境を懸念し、ヨーロッパに向かう難民も増えています。


しかし、受け入れるヨーロッパ諸国としてもそれぞれの経済事情があり、

今や難民問題は「EU」の抱える大きな問題の一つとなっているようです。




そして、ノルウェー。

もちろんそんな遠い国までシリアから移動するには「お金」と「コネ」も必要。

ノルウェーまで避難できる人は、難民の総数を考えるとごく少数でしょうね。



それもあってか、在住の彼女曰く、

「難民と言っても(しっかりした人)が多い」との事。


現に彼女も「シリア難民」と一緒に仕事をしているそうですし、

シリアで医師をしていた難民のかたが、ノルウェーで医師免許を取得し直し、

普通に病院で勤務している、という例も身近にあるらしく、何ら特別なことではないそう。




驚きました。


自分が考えていた「難民」というイメージは全く違う。



詳しくは調べていませんが、

ノルウェーでは移民に対する国の政策をしっかりと整備していることで、

「受け入れ態勢」が確立されているのでしょうね。


加えて、島国である日本には無い「陸続きの国の歴史」がそうさせているのかもしれません。


言葉はおかしいですが、

新天地で新たな生活をゼロから築いていこうとする意志と勇気があり、

それを行動に移している難民のかたも多いのですね。


知らなかった自分が恥ずかしくもなります。



世界情勢について何か言える程の知識も持ち合わせてはいませんが、

そんな風に、海外の実情や現状を聞けるだけでもまた違った扉を開けることができます。


それが面白い。





いつも書いていますがボクは自分の中で美容師という枠をつくりたくない。


一人の人間としての可能性を大きく開いていたい。




そういう意味では、

たくさんの、色々な人と、

出会い、様々な価値観を知れ、それを吸収できる、この職業は、

ボクにとっては、やっぱり最高の仕事なのだろうと思います。






新店舗もいよいよ着工。


そんな思考回路を持ったボクらしい、

そして、来ていただける皆さまも、そんな「変化」を楽しめるようなサロンになればいいな。






そんなこと考えているのであります。







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〜 施主とはオトナへの入り口? 〜

2016-03-18 | 








移転予定の土地の地鎮祭が無事に終了しました。





前日までの雨も上がり、雲ひとつ無い晴天。


それでもぬかるむ土。

足元が心配でしたが、

「雨降って地、固まる」

という言葉があるくらいです。


縁起が良い日だ、と捉えて臨みました。




丁寧に説明していただきながら進む儀式は非常に興味深いもので、

工事の安全と建物の無事完成を祈念すること、

そして、

地域の氏神様をその新しい土地に呼び出し、そこに新しい建物を建てる許しを得ること、


など、

一つ一つに意味があることを教わりました。

とても勉強になった。






地鎮祭を進めていく中、

ボクの中で一つの言葉に対する意識が変化したことに気が付く瞬間がありました。



その言葉というのは、


 施主


という言葉です。






建築に興味を持ち、

UID前田圭介さんを始め、色々な建築家と関われたことで持てた知識や経験値はあったし、

土地を所有した時にも、似たような高揚感がありましたが、


今回、

実際に自分の所有する土地で建築を行う為の「地鎮祭」という神事を執り行うことで、

ようやく本当の意味で

「施主」

という立場に立ったのだ、という「実感」が沸いてきました。




その実感は同時に、一つの感情も連れてきてくれました。


それは、


色々な意味、そして、良い意味で、



吹っ切れた。


という感情です。




やっとここまで来れたか、、、という想いもありましたが、


「さあ!もう前に進んでいくだけだ!いくぞ!」


という想いが自分の中で、


「施主」という言葉と共にガッチリと腕を組んだ気がします。





設計もほぼ終了。

着工に向けて色々な審査を通す段階に入りました。


階段を一段づつ上がれています。




さあ、


いくぜ。




そんなこと考えているのであります。







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〜 世代による自分交代 〜

2016-03-10 | 






もうすぐ誕生日だった。



今年も見事に忘れていたが、

娘がカレンダーに「なおきのバースデー」

と書きこんでくれていたので分かった。。。






人は変わる

変わり続ける 

変わり続けないといけない




10代の頃の自分と、20代の頃の自分、

そして今、30代の自分とを比べたら、

物事に対する考え方は、世代でまったく違っている事に気が付く。





10代

中高生の頃の自分に当てはまるピッタリの言葉がある。

それは、

 
 フツウ


である。


学校の成績が良かったわけでも悪かったわけでもない。


料理人になりたかったし進学する気はさらさら無かったからか、

「勉強頑張った」という覚えがまったく無い。



中学生の頃はバレーボール部のキャプテンをしていたけど

体も小さかったし(中学卒業時、身長150センチくらいしかなかった。。。)

派手に皆を引っ張るようなキャプテンでも無かった。



高校生になっても、正に「THEフツウ男子」


前に出ることもなければ、ヤンチャするわけでもなかった。(身長は一気に伸びたけど)

部活(バレーボール)が中心の青春時代を過ごした。



中高生の頃は何をするにも中途半端で芯が無く「ふらふら」していたように思う。


専門学校時代の記憶はほとんど無い。

当時は一年間だったし、そこもテキトウに授業を受けて過ごした。








二十歳。


人生の歯車が廻り始める。


神戸のサロンを退社し、

働くところも住むところも決めないで、同期と一緒に勢いだけで上京。


そして、店、仲間、ボスに出会い、一気に価値観を広げてもらった。



東京時代は、日々まったく「苦」ではなかった。


朝起きて、「あ〜今日は仕事に行くのしんどいな〜」と思ったことが、

一度も無い。*これホント


スタイリストになってからは、突っ走るように一気に売り上げも伸びていった。

しかし、

程なくしてなかなか売り上げが伸びない「壁」にぶつかる。


そこから約一年間の停滞。

その時、一度だけ「美容師辞めよう」と本気で思った。


だけど自分の可能性を見捨てなかった。

そこからまた上に上に這い上った。



20代後半は、楽しいこと、素敵なこと、そして悪いこともたくさん経験出来た。


そうして価値観を広げてくれる経験をたくさんしてきたし、

サロンの経営や運営についての勉強も始め、

独立に向けて計画的に行動できた。



東京にいた10年で色々な人に出会い、色々な価値観を知り、

色々な経験が出来たことが、今の自分を創る源泉。


ふらふらと芯が無かった中高生の頃とは別人になれたと思う。









そして、30代。


地元に帰って独立、という選択は「都会が嫌になったから」とか「疲れた」とか、

そんなマイナス方向で選択した訳じゃない。


「都会で得た経験を地元に還元したい」

という「おこがましい」wプラス方向で帰郷したから、

不安は無かった。


だけど、

これまで10年以上離れていて完全アウェーになっていた地元で暮らすことは、

想像以上に大変だった。





開業、帰郷から7年が経ち、

子供の成長、取り巻く環境の変化、交友関係の広がり、etc、、、


それらは今、東京にいた頃とは違う方向に価値観を広げられている。


おかげで「尖がり感」もうまく削れたし、

20代の頃とは違って、色々な事象を外からの目で分析できる冷静な大人に、

少しは近づけてきたと思う。

 



これから体験する40代。

店も移転し、新しい方向性で現実と向かい合っていく。


それに付随して、また新しい価値観を築いていきたいし、

常に変化していきたい。





美容師として成長するのは当たり前。


それより以前に、

社会に関わる一人の大人として成長していきたい。


そしてそれを価値観として自分のものにしていきたい。





生きる世代ごとに違う価値観。


残り、40代、50代、60代、70代、80代、90代、

これからも6つの違う自分に会えると思うと、わくわくする。






お前は90歳代まで生きるのか?て?


う〜む。。。





そんなこと考えているのであります。





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〜 夜の図書館 〜

2016-03-04 | 









スタッフの読書本によるプレゼントークトレーニング

 リーブロ・レッゾ


次回は3月11日金曜日 19時〜

発表者は私、和田であります。


発表する本は、、、



まだ決めていません。

そろそろ絞り込んでまとめに入らないとですね。








先日、和歌山県情報交流センターBIG・U(ビッグ・ユー)の中にある

県立紀南図書館で行われている会にスタッフと一緒に行ってきました。


そのイベントというのが、何と、

 「読書会」



「読書好き」なかたが集まり、読んだ本について意見交換する、


というイベントらしく、

「開かれた会」になってから今回が二回目だったようです。



夕刊でその情報を知ったのですが、

一年程前からリーブロを続けているボク達としても是非見ておきたいイベント。


ということで、急きょ営業を早く切り上げてスタッフと見学に行ってきました。






県立図書館は我々の休みと同じ、月曜休館。

つまり、図書館自体に行ける機会が少ないわけです。


それに加えて、「夜の図書館」を体験できるなんてなかなか貴重。



ただでさえ静かな室内は、更に照明をおとしている為にその静けさを増しています。


紙の香りが昼間の図書館よりも奥深しく漂い、

図書館が持つ「凛とした空気感」という繊細さを、よりダイレクトに感じられます。


加えて、昼間の図書館では普通に声を出して談笑することなど出来ませんが、

その時は読書会の為だけに切り取られた特別な時間。


声が響く図書館、というなんとも不思議な空間に変身していました。


とても良かった。




我々のやっているリーブロは

「読んだ本の内容を相手に伝える」という、

プレゼントークのトレーニングが名目ですが、

この読書会は内容を具体的に紹介するというよりは、


「こういう本があるので皆さんも読んでみませんか」


といった感じと言えばいいのでしょうか?


深い内容まで話すことはありませんが、そこから派生する話しがとても興味深いものであったりして、

正に「大人の座談会」でした。





開始時間が土曜日の18時半からというのがネックですが、

いつか夜の図書館でリーブロもやってみたいものです。






そんなこと考えているのであります。




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〜 ミドリの力 〜

2016-02-28 | 









スタッフブログにもあったように、

レッゾの窓から見える景色も随分と様変わりしてきています。


店舗前の道路拡張計画に伴い、当ビルの建て替え工事が進んできた為です。




今は基礎工事段階のようですが、

このペースで行けば3月中に上棟するでしょう??


そうなれば、非常に残念ながら、

レッゾの大きな窓から見える天王池の景色も見えなくなってしまいます。

もちろん店内に入ってきていた明るい光も半減します。



工事による騒音や振動、

工事関係者から丸見えになってしまう店内、

色々な面でゲストの皆さまにご迷惑をお掛けすることになります・・・



中には景色を楽しみにご来店いただいていた人も多く、

寂しい想いをされるかたも多いかと思いますが、

スタッフ一同、変わらず元気に頑張りますので、


そんな「悲惨な状況」を見物に(笑)是非ご来店くださいませ!









7年前。

この場所に決めた一番の理由は、

「窓から見える景色」です。

それが「決め手」と言っても過言じゃありません。



大家さんの意向、都合もあるので仕方ないですが、

移転前にその景色が見えなくなってしまうのはとても寂しく、残念無念です。





今回レッゾは泣く泣く移転しますが、

この場所で開業出来て良かったと、本当に思っています。


移ろう景色にも癒されましたし。



ただ、交差点近くで交通量も多い立地。

「移動は車が全て」と言っても過言じゃないこの地方。

駐車がしづらい、というのは、お店としては大きな問題点でした。



今回の道路拡張により、「バイパスの田辺方面に右折する為の右折専用レーン」

というものが、約200メートル近くも整備され、レッゾの前の道路は三車線化されます。



その状況で大家さんの建てる建物に残り続ける、という選択をした場合、

駐車場への進入は今よりも更に難しくなりますし、

退出も一方向(バイパス方面、しかも白浜方面)にしかスタッフも誘導出来なくなります。



そうなれば店としてはもう、問題点ではなく、


「致命傷」。



そんな事情もあって今回、

「移転という選択しか無かった」というのが実情です。




移転することには期待しかありません。

ですが、

次の場所にこの場所のような景観はありません。

それだけが心残りです。






自然環境が豊かな地方だからこそ、

その自然に溶け込むような、自然と緩やかに繋がるような建築が素敵だと思う。



次の建物でそんな想いを表現できたらなと思い、

模索していますが、これがなかなか色々な面で難しいんです・・・


正直、ボクのイメージを再現出来るかどうかが微妙・・・



う〜ん、、、

何とか出来ないものかな〜、、、


もう少しあがいてみます。



そんなこと考えているのであります。




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〜 置いていこう 〜

2016-02-21 | 







約10年勤務した都内サロンを退社し、8年前の今頃に帰郷しました。


そこから開業の計画を始動させましたが、

いくら地元とは言え、10年以上も離れていた地。

正直、その頃の街の事を何も知らなかった。


「ホーム(本拠地)」なはずなのに「アウェー感」しかありませんでした。



ボクでそんな状態だから、

関西地方、関西弁にも無縁だった家内にとってここは正に、

「外国」だったでしょうね、、、

苦労かけてます、、、








自分で言うのも何ですが、あの頃の「勢い」と「尖がり感」は凄かった。


だからというのもあったのでしょうけど、

まったく開業への不安は無かった。


自分のキャリアと経験値、知識への自信と、これからの展望への期待、

そして、

「ヤッてやる、、、ガルルル〜、、、」

という想いしかなかった。





そんな「ガルル状態」で進めていった計画ですが、

何も考えないで勢いだけで進めていたわけではありません。


これまで身に付けた経験と知識、そしてボクの一番の武器でもある

「直感」

それらを総動員して出した、レッゾというサロンの方向性。


本当に未来への期待しかなかった。



それは今でも間違っていなかったと思っていますが、

以前から書いているように、

移転に際しては、その信念を今の場所に置いていこうと思っています。


「枠に捉われない」

そんなサロンにしていく為には、

これまで培ったものや、信念なんて、一度リセットしなくてはいけないんです。

きっと。





今回の計画に、

不安は、

あります。


無いと言えばただの強がり。

だって、「借金魔王」から「借金大魔王」になるんだもん。。。


当たり前だけど、

怖い。



でも「サロン運営、経営への不安」はありません。

そこに対しては7年前と同じ。

期待と希望しかないんです。







今回、確かに「移転」ですが、

ボクの中では「創業」に近い感覚。


相手を切る為の鋭い刀は持っていませんが、

身を守る為の「逆刃刀」は持っているつもり。


それをうまく使いながら、

不安や怖さをコントロールしなくちゃ。




7年半前とは少し違った感覚で開業準備をしている自分に気が付く時、

まったく新しいRezzoが出来る、そんな予感がします。





そんなこと考えているのであります。




 

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