Rezzoの心

本音で語ります。

痺れる~

2010-01-31 | 
お茶の稽古の為に、毎日正座の練習をする事にしました。

毎日読書の時間を作っているので、丁度いいと思っ始めてみましたが

痺れる痺れる!(笑)

もって20分てとこでしょうか。

ネットで痺れない方法などを検索してみましたが、

結局行き着くところは「慣れ」のようです・・・。

「慣れると半日でも平気で座っていられますよ」

と先生もおっしゃっていましたが、なんともすごい話しに聞こえます・・・。

お茶の心を教わる前に、基本中の基本、正座を特訓の日々です・・・。


そうそう、話しは変わって、ガソリンが又値上がりしました。

うちはハイオク車なのでやっぱり痛い。


このエコ減税時代に低燃費車から乗りかえたバカ者なので文句も言えませんけど・・・。

この車社会の地方で、ガソリンが値上がりするのは死活問題です。

通勤だけじゃなく、普段の買い物から全てを車で行う人が大半。

10円の値上げが生活の負担に直結します。

うちは通勤は自転車か徒歩なので、車に乗る機会も少なく、一台だけなので

それほどの痛手は被りませんが、

一家に一台ではなく、一人一台の地域。 大変です。

ハイブリッド車が売れている地域というのもうなずけます。


東京時代のボスは今、片道一時間くらい?を自転車で通勤しているらしい。

この寒い時期もまだ続いているのかなあ。

お尻が痺れそう・・・。



田辺がみる夢

2010-01-30 | 
 田辺市都市計画マスタープラン策定会議

今回が最終日でした。

一応の完成をみた、今後20年の田辺市の都市計画プラン

出来上がったものに対してとやかく言うつもりはないし

事務局ががんばってくれたので、すごく「良い」ものができたと思います。


とは言っても、それを「作った」感はなく、少し寂しい気もします。


市政に関わる重要なものを作成する方法としては、

今回のように事務局とコンサルが作ったものに対し、意見、修正をかけていくとう方法が

一番早く効率的で、ある意味で現実性があるものを創れるのでしょうね。

自分みたいな素人の理想を直接マスタープランにしようものなら

とんでもない「夢物語プラン」になってしまうでしょうしね(笑)


「都市計画という、市政の方向性を示すものとしてのマスタープランであり

まちづくりそのものを計画するものではない。」

というのは分かっていたつもりでも、何だか「物足りない」・・・。

できることなら、「作る」作業からメンバーでやりたかったな・・・。


  田辺市が見る夢  

市民が自由に意見し、それを集約し、市政に活かせるような活動もしてみたい。

「市議会議員にでもなるつもりか!?」

なんて言われそう・・・。


「違う形」を模索します。














 






茶の心

2010-01-29 | 
今年の目標の一つ

  茶道を習う

2月から本格的に始めます。

先日、お稽古の見学、体験に行ってきました。


シュンシュンと釜の湯が沸く音だけが心地よく茶室に響きます。

正座は苦手ではないし、どちらかというと得意だと思っていましたが・・・


「足が痺れる」ことが、気持ちを凛とさせてくれるように感じながらいただいたお茶は、

心を(ふっと)軽くしてくれました。

そして、流麗かつ繊細な動き 

茶道は一つ一つの動作に無駄がないと言われていますが、よく分かりました。 



月三回ですが

久しぶりに「未知の世界」と出会える気がして、わくわくします。

いつか着物を着てお稽古できるようになりたい。

そうしたら洋服よりも動きに制約が出て、もっともっと奥の深い世界を見れそう。


  茶の心 和の心

いつかはそれをシエナのも語れるようになりたいな。


お茶会デビューする日は何年後かな?(笑)


















記憶

2010-01-28 | 
小学生の頃、裏山に秘密基地がありました。

自作の弓やモデルガン(プラスチックの弾が飛ぶアレ)拾った枝の剣などを隠していました。

と言っても弓は飛んでも数メートル。

矢は拾った木々なので当たったても痛くない。

銃はもちろん禁止。ただ打つ真似だけ(笑)

山の中を友達と探検し、罠を張り(何の為?(笑))走りまわりました。

基地には廃材で屋根を付け、椅子も調達。

今思うとなかなかの出来だったような気もするなあ。


その山は自分達のものだと言わんばかりに、

他の連中が入らないように見張りをし、侵入者は警告後に・・・。(笑)


先日、実家に行った時、シエナを連れてその裏山を見に行ってみました。

もう人が入れるような状態ではなく、子供が遊んでいる様子もない。

寂しいような、何だかちょっと嬉しいような・・・。

実家の周りも当たり前だけど当時からは随分様変わりしている。

その小さな小さな裏山はまだ残っているけど、いつ無くなるかな・・・。


記憶の中に思い出を探そう

自分のルーツが見えるはず





魅力

2010-01-27 | 
人の魅力

話し方や所作、内面から溢れ出るオーラのようなもの、

これまでの経験や、頭の中にインプットされている記憶、

そしてもちろん外見的な要素も踏まえて判断する


先日、某大手紳士服のお店に入った際、信じられない光景を見た。

接客してくれた男性スタッフ。

スーツを売っているお店のスタッフのはずが、パンツからシャツが無造作に出ている。

ベルトは変色し、特に靴は履き減らして色褪せ、本当の色はもう見分けがつかない。

スーツも何日着てるの?というくらいヘタヘタのしわしわ・・・



先日来た、某大手の子会社と名乗る営業。

入ってきたと思ったら何も言わず受付け前で棒立ち・・・。

こちらもあえて何も言わずにいると、ぬぼ~と名刺を出して自己紹介。

名刺を見てびっくり!

明らかに印刷が歪んでいるじゃん!(笑)

「名刺が歪んでますけど、会社は大丈夫ですか!?」

て思わず聞いちゃった。


物事を否定的に捉えるのはいけないと思う一方、

本当にそれでいいの!?と思うことも多い。


自分の価値観だけで人を見、判断するのはよくないと思うけど、

仕事なんだし、自分の価値も下げてしまうのだから、

もうちょっと誇りを持っていようよ。

例え働いている会社に対して誇りがなくても


「かっこいい仕事、しようよ。」


いつも自分に言い聞かせている言葉の一つです。



















カレーが辛い!

2010-01-26 | 
皆さんカレーは好きですか?

 LEE というレトルトカレーご存じですか?

このカレー 本当に辛いんです!!

辛さは10倍、20倍、30倍 と3種類あります。

10倍・・・うお~辛い!

20倍・・・ヒー!辛い!!

30倍・・・ぐお~!!痛い!辛い!!!   と言った感じです。(笑)

そして、その30倍カレーには 辛さ増強ソース というのが付いていて

入れると、45倍まで辛さが増すのです!

45倍・・・熱い!痛い~!!!ギャ~ス! と言った感じ(笑)


田辺では見かけないと思っていたら、最近「エバグリーン」というスーパーで偶然発見

早速、45倍を宮口に食べさせてあげました(笑) 

これはもう罰ゲームの領域ですね。

でも、辛いだけじゃなくて、この LEE 美味しいんです。

もちろん?宮口も完食!


辛いカレーと言えば、

東京時代に担当していた子が「カレーのココ一番」でバイトしていて

最強の10辛を持ってきてくれたことがありましたが、

あれはもう辛いカレーというより、辛いルーの塊みたいな感じでした。

だって、真っ黒だったような気が・・・


ちなみに、それを平気で食べる方もいるようですよ。

辛いものが好きな私ですが

さすがに敵いません・・・。

2010-01-24 | 
徒歩10分強の通勤途中には、川があり、梅畑があり、畑があり・・・

毎朝、季節を感じながら歩く楽しみを教えてくれます。

何気なく通り過ぎてしまうようなものも

心の持ちようで様々な表情を見ることができる。

例えばおきまりの通勤コースとは違うルートを通ってみるとか、

鳥の声に耳を傾けてみたりとか。

季節ごとに違う表情の木々や、たくましく成長する、畑の野菜を眺めて歩きながら

今日、ふと思ったことがあった。


東京のように下水道が整備されていないこの地域。

何気なく眺めた溝には、色々な所から生活排水が流れ込んでいる。

食器を洗ったのだろうか、それともお風呂からなのか、

大量の泡が排水溝を流れている。

当たり前のように生活する中で、当たり前のように出る、生活排水。

自分は、決してエコでグリーンな生活をしているとは言えないし

それを推進しようなんて、かっこつけても言えない。



心の中で泡だった自分への疑問は、流れに流され、どこへいくのだろう・・・




そろそろ

2010-01-23 | 
先日、本当に久しぶりに家でワインを飲みました。

シエナが無事に卒乳し、家内もお酒を心おきなくお酒を飲めるようになったので、

ストックしてあるお気に入りの白ワインを開けました。


さすがに一人でワインを一本空けるのは、次の日が怖い。

だからといって一度開けたら、いくら真空にして保存するといっても、何日もかけて飲みたくないし・・・。

なんて考えたら、家でワインを飲む機会が減っていました。

最近、パスタを作ろうと思わなくなっていたのもそのせいかも。


久しぶりに開けたイタリアの白ワイン

長期熟成型ではないタイプの2007年ものだったし

セラーもないうえ、保存するのに最適な場所に置いてあったとはいえないので

味が微妙に変化してしまっいます。

角がある感じで、酸化も進んでしまっているよう。 無念。



基本、イタリアワインしか飲まないのですが、この白は本当に美味しかった。

「イタリアびいき」というのももちろんありますが

イタリアワインは素直に、「美味しい!」

この白も初めて飲んだときからはまってしまい、

ソムリエにどこで買えるか聞いて、これまでかなりの数を取り寄せました。

値段もハウスワイン価格でお手頃。(イタリアワインの魅力の一つ)

ワイン好きの方へのおみやげなどで持っていくと、すごく喜ばれました。


ワインを飲める環境になったし春には、ふきのとうやホタルイカなどのパスタにしたら美味しい食材も出てきます。

そろそろパスタ創作熱も上がってくるでしょう!


腕も落ちているだろうから、練習しよ!




2010-01-22 | 
中学生の頃、夢中になって読んだ小説があります。

「表紙の絵がかっこいい」というだけの動機で買ったように思います。

 アルスラーン戦記 

ファンタジー小説で、第一巻が1986年に発売され、実はまだ完結していません!

というのも、9巻までは一年一巻程度出ていたのに

それ以降6、7年に一巻というペースに・・・。

今、12巻まで出ていて、おそらく次号か次次号で完結のはず。

発売から24年・・・。

当時中学生だった僕も、もう31歳になろうとしています。

原作者は、これまた何の運命か、以前にも紹介した
  
 銀河英雄伝説 を書いた、田中芳樹 

ちなみに銀河~にはまった時(5,6年前)は、

アルスラーン戦記のことなど忘れさっていたので、

中学生の頃からこの人の小説に影響を受けていたとは驚き(笑)


実は「アル~」の方は9巻までしか読んでません。

早く読みたいという期待も、「どれだけ書く意欲がないんじゃい!」

という怒りに変わってきていたのが大きいですね(笑)
(前の内容完全に忘れているし・・・)

2005年から再開された新巻に対する口コミを見ても、

「以前のように作者の(書く)気持ちに勢いがない」や「ゴーストライターが書いたのでは?」

なんて酷評が多くて・・・。

何だか残念です。


もう大人になってしまった当時の読者には受け入れがたい「壁」があるのかもしれません。


読んでみようという気になる日が来るかな・・・。



 

夢が森森

2010-01-21 | 
  森伊蔵

兄貴(長嶋さん)のはからいで初めて飲ませていただきました。

知る人ぞ知る、幻の焼酎。

正規には電話予約のみの販売で、しかも抽選!

当選確率は約0,2%と言われているらしい・・・。

そんな焼酎があったとは驚きです。

芳醇な香りと繊細な口当たりは、口に含むと「お~♪」

でも、その「味」は、こんな若造には分かりません!(笑)


「高級なお酒」という固定概念がなかったら、それがそうだとは気がつかないかもしれないし、

それがそんな「美味しい」お酒だとは思わないかもしれない。

でも、いいんです。

その味を「知る」ことができたから。

その「経験」が僕の引き出しに入ったから。


一本4万近くの焼酎。夢のような焼酎です!

一杯いくらだったのだろう・・・(笑)


感謝感謝です!








LIFE

2010-01-20 | 
衣・食・住

生活の基盤です。

どれをとってみても必要不可欠なもので

それらを無くしては、人は健全な生活を送ることはできません。

ただ、それらに対する価値観は人それぞれ。

兄貴長嶋さんのように、それら全てに独創的な価値観を持ち、

「こだわり」と「趣味」「嗜好」をうまくリンクさせている方もいらっしゃいます。

本当にすごいと思います。


自分はというと、やっぱり「食」がメインなのかな。

「食」には「好み」がある。

自分が美味しいと思う料理は、他人にとってそうではないこともあるだろうし

逆もまたしかり。

こだわりと言える程のものじゃないし、

結局「食いしんぼうバンザイ」てことになるのかもしれないけど、

同じ食べるならやっぱり本当に美味しいものを食べたい、とも思う。

特に外食は。


食の好み

「大人になってからの食の経験」はすごく大きいような気がします。

東京時代のボスに「食の楽しさ」を教わり、

色々な所に食べに行っているうち、自分の中にも「美味しい」基準ができた気がします。

そして、それを満足させてくれる、その幅を広げてくれるお店を見つけるのも又楽しいものです。


どうやらこの人も食べることが大好きのようです。




真剣に狙っています・・・。

























イタリアンすき焼き?

2010-01-19 | 

トマトすき焼き 

やってみました!






 これはイケる!

改良の余地ありですが、はまりそうです。

この日はレシピ通りに玉ねぎとトマトとお肉だけだったのですが

通常のすき焼きのように野菜を入れてもOKだと思います。

ただ、トマトからも水分が出るので白菜などの水っぽい野菜や

お豆腐などは入れない方がいいかな。

バジルがどうしても手に入らなかったので、イタリアンパセリで代用しましたが

やっぱりバジルが美味しそう。

ニンニクの香りがふわっと香って、割りしたとよく合います。

想像していた通り、通常バージョンよりしつこくなく、さっぱりと食べられました。

次はもっと美味くできるな・・・。




皆さんも是非お試しあれ。


2010-01-17 | 
好きな言葉の一つ


 孤独に歩め 悪を成さず 求めるところは少なく 林の中の象のように

ブッダの残した言葉です。

意味は

 「お互いに助け合ったり、切磋琢磨できる人物がそばにいるならその人と一緒に高みを目指せばいい

でも、そうでない人と付き合うことは自分を堕落させることになる。

だからもし、よき仲間がそばにいないならば、林の中に静かにたたずむ象のように、ひっそり気高く生きていけ」


という意味だそう。

 知り合った人間全てと共感し、意識を共有できるとは思わない。

そう考えると、最終的に「孤独」になったとしても

それは決して悪いことでもないのかもしれない。


類は友を呼ぶ ではないが、

「想い」が同調しそうな人間は自然と集まるし

一番の理解者である「家族」がいる

きっと「孤独に歩む」ことなどないだろうけど

例えそうなったとしても信念はブレず、気高く生きたいものです。


















邪道?

2010-01-16 | 
食通雑誌 dancyu(ダンチュー)は、当家の愛読書です。

東京にいる時はよくこの雑誌を見て

「次はここ行こう!」と、今の家内と話して、よく食べに行ったものです。

色々な料理のレシピも載ってあり、

それが結構、お店仕様というか、マニアックで本格的だったりして

作ってみたいなあと思いつつ、いつもヨダレを垂らして愛読しています。


他にも 東京カレンダー など、たくさんの食雑誌がありますが

このダンチュウを見て行ってみたお店だけは ハズレ がありません。


先月号に面白い食べ物が紹介されていました。

皆さん、すき焼きは好きですか?

僕は「まあまあ」です。

確かに、高級で美味しいお肉を使ったら美味しいですけど、

それでも何だか味が飽きる・・・。(年齢のせい?)

それなら、しゃぶしゃぶの方がいい・・・なんて思ってしまいます。

本物のすき焼きに出会えてないからかもしれませんが。


そんな時、最近気になる人の一人、小山薫堂さんが担当するコーナーで

  トマトすき焼き 

が紹介されていました。

皆さんどうですか? 邪道ですか?

個人的にはその味にすごく興味があります!

早速次の休みにいいお肉を調達して作ってみたいと思います。

「割りした」がうまくできるかが微妙ですけどね。

又、報告します。


あの痛み

2010-01-15 | 
これまで大きな怪我という怪我はした経験がないのですが
(スノーボーダーだった頃に足首のじん帯を切ったくらいかな)

忘れもしない痛みを経験したことが一度あります。


3年前だったかな?

数日前から違和感があった肩。

痛みというより腕のダルさみたいな感じだったので

「疲れ」だなと思っていたら・・・

その夜、痛くて痛くて眠れない!(笑)

次の日たまたま休みだったのですぐ病院へ行くと、

「腕にカルシウムの塊ができていて、それが神経に当たっている」との事・・・。

あまりピンとこなかったのですが、帰宅。

ところが・・・痛みはどんどん激しくなるいっぽう!!

痛み止めを飲んでいても、腕は上げられないし、横になれない。

薬が切れる頃には、震えがくる程の激痛が襲ってきます。

慌てて薬を飲んでも、それが効いてくるまで

家の中を腕を押えて、ぐう~ぐう~唸りながら歩き回っていないと

どうにもこうにも耐えられない程の超激痛!!

そんな状態なので、夜もろくに眠れない。
(横になったら痛いのでクッションにもたれて、半分座った状態で眠りました)

三日間そんな状態。

結構痛みに強い方だと思うのですが、あの痛みは忘れられません。


と、三日前くらいからその痛みに似た症状が腕に・・・。

以前の診断では、「痛みがなくなったら二度と再発しない」と言われたのですが・・・。

あの痛みは二度と体験したくない!!

祈る毎日です・・・。