幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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義理チョコ廃止論

2006-02-14 | 日記 Ⅰ

義理チョコという「制度」について、女性の方々はどのように感じているのでしょうか。
一種のイベントとして楽しんでいるのか、または面倒だと思っているのか…。

「義理チョコ制度」が始まったのは、今から20年くらい前からでしょうか。
それまでは、バレンタインデーにチョコレートをもらうということは、「チョコをもらえる男」というある種の「ステータス」のような所があったように思います。

私個人は「義理チョコ制度」を、かなり面倒くさく感じています。
「くれる」という気持ち自体は嬉しいのですが、ホワイトデーに「どんなものを、どこで買って返そうか」などと考え、実際に買うということがどうも…。

本当に親しい人であれば「面倒だから、やめようよ」とも言えますが、「会社の同僚」程度の距離の人に「チョコはいらないからね」とは、「ウヌボレんなよ」とか思われそうで言いにくいし…。

それでもこの制度が「日本の景気回復の一助」となっているというのなら、まあ、いいんでしょうが、お菓子メーカーその他の「一部のエラい方々の懐を潤す行為」に過ぎないのであるとするならば、「廃止してほしい」というのが本音です。


今日も最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…。

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