幸せについての考察 【桐棺三寸】

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「トラックバック」は難しい?

2005-03-17 | 日記 Ⅰ

木村剛さんから、トラックバックをいただきました。
[ゴーログ]プロ選手とアマ選手の違いとは何か?
私自身、諸事情によりやや「ネガティブ状態」というタイミングだったこともあり、本当に嬉しく思いました。
ありがとうございました!

「トラックバック」というのは難しいものだと、この頃特に思っております。
「ご覧になった方が好意的にとらえてくれる」または「それをキッカケとして何かを考えてくれる」というのであるならこの上ない喜びとなりますが、「批判を受ける」または「迷惑に思われる」ということになってしまうと、ヘコんでしまう結果ともなりかねません。

特に、先方の記事とは無関係の内容をTBした場合、それを許容していただける方もあれば、不快に思われる方もいらっしゃるようです。
やはり、ブログはその運営者ご自身のもの。
その方にご迷惑をおかけする結果となってしまってはいけないことと思います。

ブログ人口も増大している中、「悪意を持つブロガー」や私のような「無知なブロガー」も、その分、増えてきていることと思います。
そのような現状において、個々のブログ運営者のほうにも、TBに対する何らかの策を講じる必要が生じてきているのではないかと感じます。

TBを許可しているブログであるとするならば、読者が増えるに伴い、ある程度「スパム」的なTBを受ける覚悟も必要かもしれません。
「記事に無関係なTBを受けたくない」という方は、ブログトップページや表題部に「記事に無関係なTBはご遠慮下さい」という旨の文言を入れることによって、少なくとも、私のような「悪意のない無知なブロガー」の無関係なTBは防げるかもしれません。

また望まないTBについては、根気よく削除することにより、相手に「広告効果」がないということを悟らせる、というのも一つの方法かもしれません。

そして、無関係なTBを送ってくる相手に対しても、いきなりコメント等による「オープンな反撃」をしてしまうと、「無知」が「悪意」に転じてしまう危険性もあるかもしれません。
警告する場合、相手のメアドが分かるようなら、最初は「コメント」ではなく「メールによる丁寧な文章」で行ってみてはどうかと考えます。

ところで、無関係に送られてきたTBについて、運営者以外の読者が不快に感じたとしても、もしかしたら当のブログ運営者ご自身は、「嬉しい」とか「何とも感じない」とかいった心境にあるかもしれません。

その場合に、読者の方が送付元にクレームをつけるということがもしあったとするならば、それは如何なものだろうか、と思います。
やはり、「あなたのTBに迷惑している」という意思表示は、運営者ご自身が行うべきものではないかと考えます。

(「堀江社長」や「眞鍋かおりさん」クラスになってしまうと、「all or nothing」しか手段がなくなってしまうかもしれませんが…)

因みに私自身は、「誹謗中傷」「公序良俗に反するもの」等以外のTBならば、例え記事に無関係だとしても、少なくとも「今のところは」歓迎しております。


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最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。
コメント
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