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サフラワー

2007年03月05日 | かおり茶&ハーブティ-

ケイシー療法で薦められるハーブティーの中で、カモミール茶、ニレ茶と並んで度々登場する『サフラワー茶』。

「カモミール茶とサフラワー茶を交互に飲用する組み合わせは、組織内を非酸性に保つのに役立つであろう。」 (ケイシーのリーディングより抜粋)
・・・だ、そうです。

サフラワーとは、山形名産で有名なあの「紅花」のことです。
どんな花か知らない方は、スーパーに売られている紅花油のボトルなどにでかでかと描かれています。ご覧下さい。

ケイシーが言われるところによると、サフラワーは腸壁を強め、未消化物が血液中に漏れて皮膚に蓄積するのを防ぐ働きをするそうです。(スゴイね~)
その結果、あらゆる皮膚疾患の改善に役立つそうで、よく「乾癬」の治療に用いられているようです。
大体、腸に良いものは、アトピーや肌荒れ、ニキビ、慢性湿疹などに効きそうですね。

また漢方では紅花(コウカ)といえば、婦人科疾患に勧められる代表格です。
生理不順、生理痛、冷え症、更年期障害などに処方されています。
お薬として飲みたい方は、漢方医や薬局でお求め下さいませ。

そして、さっき本で調べていて知ったばかりなのですが、産後に飲むと肥満を防ぎ、母乳の出をよくする。 と、ありました。

ただしサフラワー茶は、妊娠中は飲めません
子宮収縮を促す可能性があるからです。
この点だけは気をつけて下さいませ。

こんな素晴らしいものを今まで何でリセッツで扱っていなかったのだろう・・・ということに気づき、早速、注文することにしました。
(ひっそりと一人で飲んでいたケチな私・・・)

ただティーバッグなどに加工されたものは見当たらないので、急須や茶漉しなどを利用するか、市販のティーバッグに詰めるか、ちっょとした一手間がかかります。
その点さえ我慢していただければ、20g 370円となかなかお手頃価格なのです。
サフラワーは軽くてふわふわなので、これでもけっこう長い間、ありますよ。

また袋に入れてお風呂に入れたり、お料理にパラパラと振りかけて食べたりも出来ます。天ぷらやフライの衣に混ぜることもできます。(揚げ物が胃腸や皮膚にやさしいかどうかは疑問ですが・・・)

ところで写真にあるガラスのハーブティー用マグですが、中にストレーナーもついていて、私は毎日欠かさず愛用しています。たまにアロマ後のティータイムにもお出ししているやつです。
ガラスのフタがついているのもありがたいです。ゆっくりと蒸らすことができるので。
リセッツで販売しているティーバッグの各種ハーブティーも、ストレーナーを使わずにティーバッグを1個入れて、フタをして、一人で和みティータイムを送っています。

このマグカップ、1個、未使用の新品を持っているのですが、箱にオイル染みがついてしまって、売り物にはなりません。中味は全く新品で問題ないです!!
ブログ読者の方、先着一名様に半額でお譲りいたします。(定価1575円)
trf1118@ma.mrr.jp (ふなかわへメール下さい。)






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