長年、ひまし油などをご愛用下さってるI家の会話がオモシロすぎる
お母さんが小学4年生の息子さんに、「早く宿題したら~~!?」と急かすと、「じゃあ、今夜、足にひまし油でマッサージしてくれるん?」と返されるそうです。
「こんな変わった交換条件、リセッツさんのお客さんにしか通じないかもね」と仰るママもオモシロい
「っていうか、やがて、結婚するお相手に、こんなこと言っても理解してもらえないよね。どうしよ?」
確かに…
また、その息子さん、ひまし油をスボイドで点眼するのも日課なのだそう。
たまたまお泊りに来ていらしたおばあちゃんが、それを見て、目がテンに
しかし「説明すると話が長くなるから…」とスルー。
このようなことから考えると、家庭においては、主婦(母親)の趣向や行動パターンが、家族の習慣や文化を築いていくのですね。
実の親でも、長年、一緒に暮らしていないと、習慣も異なってきて、「実家に長期滞在したら、疲れた」ということも聞きます。
毎日も繰り返し行うことって、安心をうみ、それが心身の安定にもつながっていくようですね。
特に乳幼児にとっては、同じことの繰り返しが、バランスのよい肉体の発達にも大いに関与するそうです。
でも、ひまし油点眼が習慣の小学生は超レアだと思う
今日は、ふとしたご縁で、憧れのカフェのマダムがうちにお越しくださいました。
個人的なお話しをするのは、ほぼ初めてでしたが、一緒に来て下さったスタッフさんも含め、同世代ということもあり、女子トークに花が咲きました
「アロマのスプレーを作って癒されたい」というリクエストでしたが、家族のこと、仕事のこと、子供の心配、あれやこれや・・・で、スプレーどころではない
「うん、うん。わかる。わかる。私もそう。」みたいなことが次々と。
誰かに思いを吐くこと。
誰かが共感してくれること。
それだけで、とっても癒されますね
女は、とにかくおしゃべり好きだから、こうして発散させるのもうまいけど、世の男たちは、どうやって発散しているのだろうね???
ま、人のことはともかく、最終的には、『自分が幸せで、元気でないと、周りの人を幸せすることはできない』というのが本日のミーティングの結論となりました
さて、「疲れがたまって、朝、起きてもすっきりしてないものだから、栄養ドリンクやサプリメントをよく飲んでるの。なるべく薬には頼りたくないしね~」と仰るので、「それなら、アロマスプレーもいいけど、もっといいものがいっぱいありますよ。」と、ドヤ顔で出してきたのがコレ
初めての方にとっては、「アロマを飲む」ということ自体に、ドン引きされます
でも全くひるまず、「いやいや、アロマを飲むのは、普通ですよ。私はこれなしでは生きてこれなかった。」と淡々と語ります……。
プラナロムの精油は、世界一のクオリティだからこそ、自信を持って身体に使えること。
精油は、少量でも、スーパーパワーがあること。
たった一滴が琴線に触れ、気分を一変させる力もあること。
マッサージをしたり、焚いたり、目的に応じた多様な使い方があること。
他の薬と併用しても全くいいこと。
これまた女子トーク以上に、話が尽きません。
テレビCMが流れているわけでもなく、スーパーやコンビニで見かけるわけでもない、未知なるものでしょうが、だからこそ、耳を傾けて下さる方には、一生懸命に伝えたくなるのです
で、最後にどうしても「おいくら?」って話になるのですが、ここでほとんどの方が「え?意外と安いのですね」って仰います。
そうなのです
精油やハーブウォーターができるまでのプロセスや品質管理のことを思うと、「こんなに安く売ってていいのか?」って正直思います。
ローズの精油なんて、ジュエリーのようなお値段でもいいような気がします
オレガノ・カプセルなどが、本当に多くのお客様にリピートしていただけるのも、おそらく、価格以上のメリットを実感して下さるからなのだろうなあ~と、うれしく思っております
自分を元気にできるアイテムのひとつに、ぜひアロマテラピーという引き出しを作って下さいね。
さて、本日のお客様は、各々お好きな香りをチョイスして、素敵なスプレーを作っていかれました
おひとりは、「レモングラス」をメインに、いくつもの柑橘を合わせたジューシーな香り。
もうお一方は、「ローズ」に、ヒマラヤスギ、シダー、ジュニパー、ホーウッドなど木々の香りを合わせて。彼女は、お父様が大工さんだったそうで、木を削るような香りに心が和むそうなのです。
古い記憶と香りの好み・・・やはりパーソナルな世界ですね。