最近寝てない。
わたくしです。
久々にログインしたらまだひっそりと此処を開いてくれている方々がいてくれて涙にくれた。
すいませんすいません。
倒れたり父にズッキーニの浅漬けを無理矢理口に押し込められたり鈴ちゃんといわきのハワイアンズに一泊してフラダンス観てきたり「カゲロウデイズ」というものにハマったりしてます。
「カゲロウデイズ」に至ってはヤフオクで衣装落札して着て鈴ちゃん宅に遊びに行ってました。
この辺超田舎だから誰もコスプレした女がチャリで田んぼの中を激走してるとは思っておらんだろう。
しかも衣装家族に好評。
「コスプレ衣装です」とは言えぬままのこの身よ・・・。
『バーゲンでぇ~何も買わなかったからぁ~』とか自分に言い訳しながら生きるのはどうなのか。
靴も落札しようかと思ったがそこは踏みとどまり同色のスニーカー買いました。
スニーカーなんて持っていなかった私はその楽さに感動。
普段の移動は下駄です。
面白い話等何もないのだ。
そしてブログの打ち方の脳内ルートが何処かに飛んで行ったらしく自分でもどうすれば良いのかパソコンの前で苦吟しておる。
そういや財布も落として大変な事もあった。
そんな面白くない話は置いて置こうと思ったのだが一つ世界の謎が解けたのを思い出したので今日のおかずはこれよ~あなた~!どうしたんだいサザエ~!!
前述の通り私は財布を落としとんでも無い目に遭った。
保険証が無い。
免許証が無い。
診察券が無い。
銀行のキャッシュカードが無い。
一つずつ取り直してゆく。
その日は七十七銀行のキャッシュカード再発行手続きの日だった。
チャリ(新車・得意技・いつの間にかギアチェンジしてやがる)に跨がりしゃっこしゃっこと船岡へ~♪
つつがなく到着し、待ち番号を発券するとすぐに呼ばれた。
「いらっしゃいませ!本日はどういったご用で?」
受付のお姉さんは黄色いブラウスにグレーのベストの制服を着た可愛らしい人だった。
やにさがりながら(私は綺麗なお姉さんが大好きだ・・・)
「キャッシュカード落としてしまったので再発行お願いします」
卓上にドドン!!と通帳、判子、住民票を提出する。
「かしこまりました。それでは少々手続きにお時間頂きますのでフロアの椅子にお掛けになってお待ち下さい」
ドドン!!とフロアの椅子に戻る。
暇なのでキョロキョロと店内を見る。
引きこもりなので外が珍しいのだ。ふはは。誰だ今笑った奴は。
「○○(私の名字)様~。どうぞ~」
ドドドドン!!と待ちかねた私はお姉さんと机を挟んで対峙する。
「ご本人の確認が取れましたのでこちらの用紙に記入事項と捺印をお願い致します」
薬の副作用でガクガク震える指で人が書いたとは思えない象形文字に近い筆跡がのたうちまわる惨憺となった用紙にお姉さんは何も言わず微笑みを崩さない。
プロだ。
きっともっと酷い筆跡の人もいるのだろう。
「はい、それではこちらに捺印を」
ぺちょん。
「ありがとうございました。何かご不明な所はございますか?」
その一言を待っていたんだ!!
どもりそうになりながら最大の疑問を炸裂させる。
「あの、女性行員の方はピンクのブラウスと黄色のブラウスを着てらっしゃいますよね?何か意味があるんですか?」
お姉さんは一瞬虚を突かれた顔になったが直ぐにプロの仮面を被った。
マヤ・・・おそろしい子・・・!!!
「好きな方の色を着てるんですよ」
「あー・・・そうなんですか。私はてっきり『スキルアップしてねぇやつぁピンクは着れねぇんだよ!そのリボンタイすぐに外せや!!』とかヒエラルキーがあるのかと不思議で不思議で」
「いえいえ。それでは新しく作ったカードは二週間程でご郵送致しますので」
「はい。ありがとうございます」
謎も解けスッキリした私は『たび~のはじぃ~はかきすぅぅてぇぇ♪』と機嫌良く一期一会の良さを感じながら帰宅した。
数日後母に付いて買い物に出たら
「銀行寄るわよ」
「はーい」
母が発券機から番号の書かれた紙を持って来て座る。
しばらく母と談笑していたら母の番になり彼女は受付にゆく。
受付にいたのはこの前のお姉さんだった。
母の用が済んで私はばっちりお姉さんと目が合った。
小さく手を振って下さった。
た、たび~のはじぃ~はかきすぅぅてぇぇ♪
バタリ。
わたくしです。
久々にログインしたらまだひっそりと此処を開いてくれている方々がいてくれて涙にくれた。
すいませんすいません。
倒れたり父にズッキーニの浅漬けを無理矢理口に押し込められたり鈴ちゃんといわきのハワイアンズに一泊してフラダンス観てきたり「カゲロウデイズ」というものにハマったりしてます。
「カゲロウデイズ」に至ってはヤフオクで衣装落札して着て鈴ちゃん宅に遊びに行ってました。
この辺超田舎だから誰もコスプレした女がチャリで田んぼの中を激走してるとは思っておらんだろう。
しかも衣装家族に好評。
「コスプレ衣装です」とは言えぬままのこの身よ・・・。
『バーゲンでぇ~何も買わなかったからぁ~』とか自分に言い訳しながら生きるのはどうなのか。
靴も落札しようかと思ったがそこは踏みとどまり同色のスニーカー買いました。
スニーカーなんて持っていなかった私はその楽さに感動。
普段の移動は下駄です。
面白い話等何もないのだ。
そしてブログの打ち方の脳内ルートが何処かに飛んで行ったらしく自分でもどうすれば良いのかパソコンの前で苦吟しておる。
そういや財布も落として大変な事もあった。
そんな面白くない話は置いて置こうと思ったのだが一つ世界の謎が解けたのを思い出したので今日のおかずはこれよ~あなた~!どうしたんだいサザエ~!!
前述の通り私は財布を落としとんでも無い目に遭った。
保険証が無い。
免許証が無い。
診察券が無い。
銀行のキャッシュカードが無い。
一つずつ取り直してゆく。
その日は七十七銀行のキャッシュカード再発行手続きの日だった。
チャリ(新車・得意技・いつの間にかギアチェンジしてやがる)に跨がりしゃっこしゃっこと船岡へ~♪
つつがなく到着し、待ち番号を発券するとすぐに呼ばれた。
「いらっしゃいませ!本日はどういったご用で?」
受付のお姉さんは黄色いブラウスにグレーのベストの制服を着た可愛らしい人だった。
やにさがりながら(私は綺麗なお姉さんが大好きだ・・・)
「キャッシュカード落としてしまったので再発行お願いします」
卓上にドドン!!と通帳、判子、住民票を提出する。
「かしこまりました。それでは少々手続きにお時間頂きますのでフロアの椅子にお掛けになってお待ち下さい」
ドドン!!とフロアの椅子に戻る。
暇なのでキョロキョロと店内を見る。
引きこもりなので外が珍しいのだ。ふはは。誰だ今笑った奴は。
「○○(私の名字)様~。どうぞ~」
ドドドドン!!と待ちかねた私はお姉さんと机を挟んで対峙する。
「ご本人の確認が取れましたのでこちらの用紙に記入事項と捺印をお願い致します」
薬の副作用でガクガク震える指で人が書いたとは思えない象形文字に近い筆跡がのたうちまわる惨憺となった用紙にお姉さんは何も言わず微笑みを崩さない。
プロだ。
きっともっと酷い筆跡の人もいるのだろう。
「はい、それではこちらに捺印を」
ぺちょん。
「ありがとうございました。何かご不明な所はございますか?」
その一言を待っていたんだ!!
どもりそうになりながら最大の疑問を炸裂させる。
「あの、女性行員の方はピンクのブラウスと黄色のブラウスを着てらっしゃいますよね?何か意味があるんですか?」
お姉さんは一瞬虚を突かれた顔になったが直ぐにプロの仮面を被った。
マヤ・・・おそろしい子・・・!!!
「好きな方の色を着てるんですよ」
「あー・・・そうなんですか。私はてっきり『スキルアップしてねぇやつぁピンクは着れねぇんだよ!そのリボンタイすぐに外せや!!』とかヒエラルキーがあるのかと不思議で不思議で」
「いえいえ。それでは新しく作ったカードは二週間程でご郵送致しますので」
「はい。ありがとうございます」
謎も解けスッキリした私は『たび~のはじぃ~はかきすぅぅてぇぇ♪』と機嫌良く一期一会の良さを感じながら帰宅した。
数日後母に付いて買い物に出たら
「銀行寄るわよ」
「はーい」
母が発券機から番号の書かれた紙を持って来て座る。
しばらく母と談笑していたら母の番になり彼女は受付にゆく。
受付にいたのはこの前のお姉さんだった。
母の用が済んで私はばっちりお姉さんと目が合った。
小さく手を振って下さった。
た、たび~のはじぃ~はかきすぅぅてぇぇ♪
バタリ。