おはようございます。
がっつり眠れました。
薬追加してもらったら物凄く効く。
永眠する位眠れるだろう。
だが目覚ましは枕元で倒れ携帯も遠くに吹っ飛んでいる。
やだー妖精さんたらー。えへへー。
馬鹿なマクラは良いから早く本題に入れ。
わたくしです。
私は昔コスプレイヤーだった。
ゆうなぎ達を巻き込み毎月仙台コミケでコスプレして遊んでいた。
滅多に男装はせず私はリボンとレースとフリルで飾られた衣装ばかり着ていて写真を撮ってゆくカメコも顔を覚える位いた。
挨拶しないで無言で撮ってくカメコとかな。
呪われろ!!
ばぁばに出来たての衣装を見せる(そんなにオープンでどうする)時が一番楽しかった。
ばぁばはいつも
「うずぐすいなぁ」←『美しいなぁ』と、言ってるんです。
そして必ず
「またおどりに行くのか?」
と訊いてくる。
いや、そうじゃなくてですね・・・・・・。
コスプレの意味をばぁばが分かるとは到底思えない。
やってるわたしでさえ『私は何をしてるんだ・・・・・・』と我に返る時があった。
取り敢えず「お祭りです」とばぁばに言ってしまったので彼女は私が「踊りにゆく」んだと誤解され今に至る。
或日コスプレ写真をばぁばにあげたらばぁばは孫達専用の写真を飾る小部屋の額縁の中に私のコスプレ写真を入れてしまった。
成人式の写真と一緒に・・・・・・。
まさか入れられると思ってもみなかった私はがびーん!!である。
がびーん!!
ばぁばは私がオタクだと知らない。
オタクという概念からして分からない。
だから私は安心してばぁばの前で衣装を披露できた。
いつも大荷物を持って会場に向かう私にばぁばは
「おどりに行くのか?」
と、訊いてきて私は元気よく
「うん!!」
と返す。
もう衣装は全部捨ててしまったが未だに私が大荷物を抱えていると
「おどりか?○○(私の名前)ちゃん」
と訊かれるが私は未だに
「うん!!」
と返す。
寂しさと不安が私を襲ってくる前に私はばぁばに嘘をつく。
嘘をつく。
がっつり眠れました。
薬追加してもらったら物凄く効く。
永眠する位眠れるだろう。
だが目覚ましは枕元で倒れ携帯も遠くに吹っ飛んでいる。
やだー妖精さんたらー。えへへー。
馬鹿なマクラは良いから早く本題に入れ。
わたくしです。
私は昔コスプレイヤーだった。
ゆうなぎ達を巻き込み毎月仙台コミケでコスプレして遊んでいた。
滅多に男装はせず私はリボンとレースとフリルで飾られた衣装ばかり着ていて写真を撮ってゆくカメコも顔を覚える位いた。
挨拶しないで無言で撮ってくカメコとかな。
呪われろ!!
ばぁばに出来たての衣装を見せる(そんなにオープンでどうする)時が一番楽しかった。
ばぁばはいつも
「うずぐすいなぁ」←『美しいなぁ』と、言ってるんです。
そして必ず
「またおどりに行くのか?」
と訊いてくる。
いや、そうじゃなくてですね・・・・・・。
コスプレの意味をばぁばが分かるとは到底思えない。
やってるわたしでさえ『私は何をしてるんだ・・・・・・』と我に返る時があった。
取り敢えず「お祭りです」とばぁばに言ってしまったので彼女は私が「踊りにゆく」んだと誤解され今に至る。
或日コスプレ写真をばぁばにあげたらばぁばは孫達専用の写真を飾る小部屋の額縁の中に私のコスプレ写真を入れてしまった。
成人式の写真と一緒に・・・・・・。
まさか入れられると思ってもみなかった私はがびーん!!である。
がびーん!!
ばぁばは私がオタクだと知らない。
オタクという概念からして分からない。
だから私は安心してばぁばの前で衣装を披露できた。
いつも大荷物を持って会場に向かう私にばぁばは
「おどりに行くのか?」
と、訊いてきて私は元気よく
「うん!!」
と返す。
もう衣装は全部捨ててしまったが未だに私が大荷物を抱えていると
「おどりか?○○(私の名前)ちゃん」
と訊かれるが私は未だに
「うん!!」
と返す。
寂しさと不安が私を襲ってくる前に私はばぁばに嘘をつく。
嘘をつく。