耳からバナナ

日々雑記

行って来た

2012-03-31 08:36:50 | Weblog
 おはようございます。
 先程プロ○クティブの返品用意をして母に「何処か出掛ける用事があれば送ってきて下さい」と頼む。
「良いわよ」と返ってきたので良かった・・・。
 殺しのライセンス(普通免許)は持っているが運転が出来ない・・・。
 そんなヘタレなわたくしです。


 昨日は通院だった。
 かなり早くに到着し、早速鈴ちゃんにメールする。
「いま着いたよ~時間帯さえ合えばお昼ご飯一緒に食べない?」
 返信がくる。
「まだ船岡辺りなんで多分駄目だと思います・・・」
 うむ。確かに私はクリニックに早く着きすぎだ。
「会えたら良いねぇ」
 と返し眠気を堪えながら待つ。
 五時半起きはやっぱり眠い。
 一応文庫を持って行ったが読書も出来ない程眠い。
 ぐったりしてると漸く順番が回ってきて診察室の前に立つ。
 スタッフの○○さんが髪を切っていたので。
「○○さん、髪切ったんですか?似合いますよ」
「ありがとう」
 等と話しながらスライド式のドアを開いた。
 先生は相変わらず美人だった。私は先生が大好きである。
 本当に綺麗で優しい。
 最近の調子を訊かれ
「体調は良いんですけど、兎に角眠れません。寝付きが悪くて何度も断眠しますし、徹夜になる事もあります」
「困りましたねぇ・・・」
 暫し沈思黙考しながら先生は眠剤の調整をしてくれた。
「体重はどうですか?」
「ちゃんと食べてるんですが中々増加しません」
「何キロ?」
「○○キロで止まってます」
 私は病的に痩せている。
「前回と変わりませんね・・・」
「お腹が空けば間食とかもしてるんですけどねぇ・・・。まぁその内増えてくると思うんで大丈夫でしょう」
 診察が終わった後治療には全然関係ない質問を先生にしたが快く答えて貰えた。
「ではまた来月」
「はい、ありがとうございました。失礼します」
 またも半眼で会計を待つ。
 鈴ちゃんもだいぶ仙台迄近付いて来たようだ。
「●●(私の名前)さーん」
 名前を呼ばれる、やっと会計だ。
 会計してたら前述の○○さんがチョコをくれた。
「開運のチョコですよ!」
 見れば確かに袋に「開運招福」と書かれている。


 何処に売ってんだ、こんなチョコ。


「宝クジ買っとけば良かったですねぇ」コメントしたら○○さんに笑われる。
 次は薬局だ。処方箋持って隣の薬局に移動する。
 薬局もかなり待たされるのでまた眠気と戦っていたら腹が減ってきた。貰ったチョコを食べる。美味い。
 鈴ちゃんからメールが来た。
「今着きました」
「おう!私は今薬局だ!!走って来い!!」
 ちょっとしてから薬局のドアに鈴ちゃんが現れる。


 元気が無かった。泣きそうな顔をしている」


 直ぐに駆け寄り「大丈夫?クリニックで受け付けしてきた?」
 かぶりを振るので一緒にクリニックに移動して受付を済ませる。
「ソファーに座ろうか?一緒にいるよ」
 鈴ちゃんの眼が潤み始め慌ててティッシュを渡す。
 誰か側にいないと駄目だな、と判断して私は一旦薬局に戻り「クリニックにいますんで終わったら呼びにきて下さい」スタッフさんの了解を得てまた鈴ちゃんの所に戻る。
 ぐったりしてる。
 肩を抱いていると「こわい・・・こわい・・・」という彼女に「大丈夫、怖くないよ。先生今日も綺麗で優しいよ」と慰める。
「泣かない泣かない、大丈夫」背中を撫でる。
 暫くして「●●さ~ん、お薬用意出来ました~」薬局のスタッフさんに呼ばれた。
 本当はもっと側にいたかったが、しょうが無いので薬局に戻る。行き際に振り返って鈴ちゃんにバイバイをする。


 また大量のヤクだった。
(今日も高ぇんだろな・・・三千円位か?)溜息を吐きながらカウンターとスタッフさんに向かう。


「お会計110円です」


「!?何で今日はそんなに安いんですか!?間違えてませんか!?」


「お持ちの自己負担上限額管理票の上限額が今回は超えていたので110円になります」
 入ってて良かった・・・。本当に良かった・・・。
 これが無いと診察も薬も仰天するような額になるのだ。
 精神科は診察料も薬代も恐ろしく高い。これに入ると自己負担額が一割になるのだ。勿論鈴ちゃんも持っている。
 しかし110円とは・・・どんだけ薬漬けなんだ私は・・・。
 会計が終わってもう一回クリニックに顔を出す。鈴ちゃんが心配だったからだ。
 待合室に鈴ちゃんは居なかった。診察で○○さんとお話をしていたからだ。
 クリニックを出て昼飯を食べ必要な物を買ってさっさと帰った。
 私は一人だと直ぐに帰る。
 さっさと風呂入って寝たいからだ。
 帰宅してのんびりと過ごす。


 さて、今日は祖父と祖母の昼食を作らねば。
 母に荷物お願いしたからな。
 この位軽い軽い。


 それにしても鈴ちゃんが心配だ。
 また遊びに行こう。 

今日は通院

2012-03-30 07:35:53 | Weblog
 通院だ。
 嫌だ、面倒くさい。
 五時半に起床したので出掛ける準備は万端なのだが。
「今日は早く行きましょう」と母が言うのでさっさと用意をして「準備終わったよ~」と言うと「まだ早いわよ」と返ってきて倒れそうになる。
「早くしろ」と言ったのはお前だろう!?
 そんな訳で今ブログを打っている。
 悔しいです。
 私です。


 昨日は午前中に月子にメールした。
「月子~やっぱ下ネタブログはやばかったかなー」
「良いんじゃないですかエロくて」
「あ、そう?良かった~。原稿は?」
「明日〆切りなんですけどまだペン入れてる途中で・・・もう明日担当に土下座して〆切り相談ですよ・・・」
「いやぁ~!おっかね~!!」
「ところで煙草で校舎燃やしたのって○○(私の名前)さんでしたっけ」
「いや、確かに中学から吸ってるけど私じゃない。誰だ、そんなバカは」
 その後はまた猥談メールだ、内容があまりにも下品すぎてここでは明かせない程だ。二人揃ってバカである。
「おなかいたいんですよ・・・」
「あー無理すると内蔵の調子が悪くなるからね・・・担当さん〆切り伸ばしてくんないかしらね・・・」


 午後は鈴ちゃん宅に遊びにゆく。
「こんちわ~」
 居間からからテラスが見えて仰天した。


 小さな鼠が死んでいる。


「鈴ちゃん・・・!鼠が!鼠が!!」
「あー、クロ(鈴ちゃん宅の猫)が捕ってきたんですよ」
「片付けないの!?」
「いや、クロ食べますから」
 見ると確かに小鳥の羽が散らばっていて食べた形跡がある。
「野生なんです、この子は」
「ホントにな・・・」
 勝手にポカリを飲みだらだらと話しながら過ごす。楽しい。
 時間になったのでおいとまする。
「また来るよー。呼んでねー」


 今日は鈴ちゃんの通院日でもある。
「待合室で会えたら良いねぇ・・・」
「そうですねぇ・・・」
 運命に任せよう。
 ホント会えたら良いなぁ。
 

 こうして今日はクリニック。
 先生!眠剤全然効かねぇから違うのにしてくれ!!
 

 結果は明日報告しよう。
 神頼みだ!
 

あさぼらけ

2012-03-29 07:01:52 | Weblog
 おはようございます。
 昨夜の睡眠事情を打ってみよう。
 寝る直前に腹一杯に夕食食べて少し読書してから布団に入った。
 ・・・眠れん・・・。四十分位たってもさっぱり眠れない。
 諦めてカルアミルクを濃いめに作って一気呵成で呑む。
 OK!寝付けた!!
 だがまたしてもトラップ発動。
 五時半起床。
 時計見て茫然とした。
 足掻いたがもう眠気は戻って来ないので諦めて六時に布団から出た。
 先生!もっと強いヤクくれ!!ここまで苦労していても寝れないんだ!
 明日は通院の日だ。先生に泣きつこう。
 ところで昨日の下ネタブログを少しやりすぎたかと思ったので北海道の姉さんにメールで「アウトですか?」と送信したら暫くして「アウトだね」と断罪された。うむ。ギロチン。
 首がありません。わたくしです。


 プリンタが欲しい。小型の白黒印刷ができるヤツが。
 我が家にプリンタが無い訳ではないのだが、三年程前父がバカでかいスキャンもカラー印刷も出来る物を誰にも相談せず買ってきやがった。
 家族困惑。置き場所がない。スキャンもしないしカラー印刷だってしない。何考えてんだあの人は。
 現在そのプリンターは両親の部屋に置いてある。無駄だ。使えない。
 大事なお金をそんなプリンタに遣うな!


 そんな次第で新しいプリンタが欲しい。
 多分二、三ヶ月位したら買って来るだろう。


 父よ、雲よ、空よ。
 家族に相談してくれ。
 私は彼が誰かに相談している所を見た事がないが。
 

 父よ、雨よ、雪よ。
 私はそんな貴方を愛しているが。
 でも相談はしてくれ。
 家族総出で頭を抱えるからな。
 わっしょ~い。

朝ですな

2012-03-28 07:46:00 | Weblog
 今日も平和な一日を送りたい。
 ブログ打ってDVD見て文章打ちたい。
 頑張ろう。
 わたくしです。


 今日は下ネタだ。嫌いな方はここでバックして下さい。
 特に鈴ちゃん。気を付けて!


 私はセックスが大好きである。
 勿論彼氏がいるなら彼氏とするがいない時は誰かに誘われたらする。
 私は愛がなくてもセックスできる。他人様にアバズレと呼称されても出来る。
 私の事は私が決めているんだから放っておいてくれ。
 優しくて私の好みの顔ならどんとこい!だ。
 更にセックス上手かったら最高だ
 前戯は必要だが後戯はいらん。終わったらすぐ寝たいからだ。
「性病にかかってないか?エイズは陰性か?ゴムはつけろよ?」と必ず言うが。
 私はピルを持っていないのだ。妊娠したら困るのだ。
 そしてエイズも陰性で性病にもかかっていない。
 

 だが、ただ一つ絶対条件がある『大切な友人とは絶対しない』。

 
 セックス如きの諍いで友を失いたくないのだ。
 しかしセックスは気持ちが良い。麻薬だ。
 セックスは股の間でやるもんじゃない。脳でするものだ。
 私は他者に欲望される事を欲望している。


 ただ一つ、嫌な思い出がある。
 風呂場でセックスしていて私は浴槽のふちに手を付いて立って後背位でしていた。
 気持ちは良かった。
 だが私は自分の股の後ろから攻めていた彼氏の下半身の足を見てしまったのだ。
 内股になった私の股の間から見えた光景は、臑毛が生えている彼氏のガニ股だったのだ。
 その瞬間、喘ぎは止めなかったが私ははっきりと「醜い」と思った。嫌になったが彼氏の性欲に応える為そのまま続けたが。
 まぁ、それでも良い。気持ち良いなら。
 時折「セックスしてぇ~!!」と叫んで鈴ちゃんの困惑の前で転がったりしてる。迷惑だ。


 オナニーだってする。
 深夜にセックスしたくなって困った私は「コレで良いか」と呟き人参持って風呂場でやった。
 流石に自分に突っ込んだ野菜は嫌なのでこっそり処分したが・・・。
 食べ物を粗末にしてしまった・・・。
 欲望に忠実すぎるのはいかん。でもその時はだいぶ酔っ払ってたんだ・・・。


 私はバイセクシャルなので相手は女性でも良い。
 一度大事な友達の所で彼女に「したいから相手して」と誘われたので前戯のさわり位ならいいか、本人もしたがっているし、と判断してした。
 世の中は老若男女で溢れてるんだから誰としたって良いじゃないか。私の自由だ。


 今は薬の所為か性欲がさっぱり無くなって何にもしてない。若い頃の自分に戻れないのが歯痒い。
 でも時々「してぇ!」と叫んでいるが。
 セフレ作ろうとしても引きこもりなので街に出ない為いつまでたっても出来はせん。くそぅ。
 弟に時々『セックスしたいから相手してくれ』と言いたくなるがグッと堪えておる。近親相姦でも私は構わないのだが弟達には迷惑だからな。こんな姉の相手等してくれる筈などない。がっくり。


 こんな感じの人間ですが宜しくお願いします。
 大丈夫です。変なプレイはしてません。
 一度メイド服着てやったことあるが。
 彼氏に「俺だけのメイドさんだ~」と嬉しそうに言って貰えたが。
 ・・・十分変なプレイじゃないか?


 まあまあ良いでしょう。
 たかがセックスです。
 騒ぐ事の程では無い。
 好きな様に生きてます。


 でもセックスより読書の方が好きだ。
 チーン。
  

失敗した

2012-03-27 09:44:58 | Weblog
 この前のブログの最後の二行は何故か間違って同じ詩の最後の二行が繰り返されている。
 再投稿出来ないこのブログが憎い。
 すいません!この二行は間違ってます!要りません!!
 次からはもっと気を付けないといかんな、こりゃ。

I was born

2012-03-27 07:58:22 | Weblog
 おはよーございます。
 先程友人Aさんに「遊びに行っても良いですか?」とお伺いした所「パパがインフルエンザなの。ごめんねぇ」と返信がきて残念だった・・・。インフルエンザなんかこの世から消えろ!滅びろ!!
 わたくしです。


 待望の吉野弘の詩集が届いた。
 嬉しかったので母の所に行き「お母さん、今テレビに夢中?」「うん」と言われたが無理矢理「私の好きな詩が載ってるんですよ。朗読するから聞いて聞いて!!」と無理矢理聞かせた。
 もう何人もネットで紹介されている詩だが、私も紹介しよう。


      「Iwas born」

 確か 英語を習い始めて間もないころだ。

 或る夏の宵。父と一緒に境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。

 女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。
 
 女はゆき過ぎた。

 少年の思いは飛躍しやすい。その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳を ふと諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。
──やっぱり I was born なんだね──
父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。
──Iwas born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意志ではないんだね──
 その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。僕の表情が単に無邪気として父の眼にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼かった。僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。

 父は無言で暫く歩いた後 思いがけない話をした。
──蜻蛉という虫はね。生まれてから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね──
 僕は父を見た。父は続けた。
──友人にその話をしたら 或日 これが蜻蛉の雌だといって拡大鏡でみせてくれた。説明によると 口は全く退化して食物を摂るに適しない。胃の腑を開いても 入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっそりした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげているように見えるのだ。つめたい光の粒々だったね。私が友人の方を振り向いて<卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね>。そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ、お母さんがお前を産み落としてすぐに死なれたのは──。

 父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。
──ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体──。


 朗読しながら私はまた泣いた。
 これを打ちながらも泣いた。
 ・・・今も泣いている。


 詩集は大好きだ。何冊も持っている。
 ストレートな感動がいつも私をおそってくる。


 泣いているんだから大丈夫。
 私は生きている。
 頑張って生きていける。
 皆、大丈夫だよ。私は壊れていないよ。


 間違って詩を写してしまったのではないかと不安に思うが精一杯原典を打った。
 吉野弘は本当に良い。
 今も何処かで彼の詩に出会い感動する人間がいるだろう。
 

 私の様に。

 父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。
──ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体──。

だーめーだー!!

2012-03-26 08:00:13 | Weblog
 プロ○クティブは駄目だ。
 肌がどうしても突っ張る、特に目の周りの皮膚がチクチクと痛い。
 吹き出物は良くなったんだが・・・余りにも潤いが無い。
 オ○ビスだ。オ○ビスの吹き出物ケアラインにまた逆戻りだ。
 九時になったらカスタマイズセンターに電話しよう。
 まだお試し期間中だから返金もして貰える。
 肌は大事だ。コンディションが良くないと化粧が上手くのらない。
 わたくしです。


 昨日は台所に居た母に「このタッパ、棚の一番上にしまってくれない?」言われたので「はい」と返してソファーの上によじ登りカウンターに右足載せて棚を開いていたら、危ないと心配してくれた叔母に尻を押さえられてタッパをしまう。
「・・・○○(叔母の名)ちゃん、そこは尻の穴です」
「ははははは!」
 何度も押してくる。
「アナルですよ、アナル」
「ぎゃははははは!!」
 また押してくる。
 愉快な叔母だ。
 何のプレイだ。面白いから良いが。


 ゆうなぎから午前中にメールがきた。
「化粧品あまってるなら貰うよ」
 私は基礎化粧品が余っていた時確かにゆうなぎにも「いらんか?」と連絡していた。
 返信がなかったので(いらんのかな)と思って返品してしまったのだ。
「すまん!もう全部返品したんだ!!」
「あー、そうなんだ。こっちの連絡が遅かったのが悪かった。すまんな」
 優しい返信がきた。
 すまん・・・。堪え性の無い私だった。


 今度はじんちゃんに連絡した。
「じんちゃん、コルテオのDVD貸してなかった?探してるんだけど見つからないんだ」
 直ぐに返信がきた。
「あ~!ごめん!!まだ借りてる!家にある!!」
「いや、あるなら良いんだ。無くしたかと思って焦ったんだよ」
 返信が早いので「じんちゃん今日休みなの?」訊いたら「うん、今二連休でRとDVD見てた」「りったん(私が勝手に呼んでるじんちゃんの娘さんの呼称)元気?」「この前ウィルス性の胃腸炎になって大変だった~。せっかくの休みだから出掛けたかったんだけど何処にもお出かけできなくてねぇ・・・」「そりゃ大変だったねぇ・・・りったんの写メくれー」
 写メが来た。ものすごく可愛かった。階下の母にまで見せにゆく。
「可愛い~」盛り上がる。
「じゃあまた今度遊びに来てくれ」
「DVD一杯持ってくよ!」
「ありがとう!」


 しかし何故この写メはりったんおトイレ中で便器に座ってるんだ。
 便所で愛娘の姿を激写したのか。
 北海道の姉さんの息子さんなんか全裸の写メがきてその度に毎回大爆笑をする。
 可愛いんで良いが。
 友人のちみっこ達は本当に可愛い。
 私の全裸なんか誰も喜ばないので誰にも送信してないが。
 かえって迷惑だからな。うむ。
 早くりったん来ないかな・・・。
 Aさんとこのちみっこ達も姉さんの息子さんもりったんも可愛い。
 早く皆に会いたい。

嬉しかった事

2012-03-25 07:53:10 | Weblog
 おはよーございます。
 何か今日は夜になると雪だそうですね。
 プロ○クティブを使っているんですがやっぱりどうしても突っ張る。
 またオ○ビスにすっかなー、と再考している。
 わたくしです。


 吉野弘という詩人をご存じでしょうか?
 私は高校の現国の教科書で初めて知ってその詩にもの凄く感動したのである。
 現国の教科書を買ってすぐに全部読んでしまう様な読書好きなので私はその「I was born」という詩に琴線が震えた。
 早くその詩の授業にならないかとじりじり待っていた。
 私は初見でも余程の難読漢字が無い限りつっかえる事等無く朗読できる。
 できるならばこの詩の朗読に指名されないかと期待していた。


 神は見ていたのだろうか、私は朗読に教師から指名されたのである。
 静かに一音一音丁寧に朗読した。
 感動で震えた。


 それからも時々その詩の事を思い出し、遂に昨日辛抱堪らずネットで検索をかけて作者と詩が掲載されている書籍を突き止めた。
 早速アマゾンして今届くのを楽しみに待っている。


 しかし高い。文庫の癖に千二百二十三円もする。
 昔買った岡井隆の短歌の文庫も超薄い癖に八百円もしやがった。
 需要の少ない本は余り刷らないから、どうしても高くなるのだ。
 純文学と学術書は高い本ばかりで途方にくれる。


 今じんちゃんからのメールを読んだら
「ブログ読んだよ~面白かった~」と褒めて貰い嬉しくなる。
「まさか肌荒れ起こしたのノ○ビア?」
 心配されたがそうじゃない!一応伏せ字にして打ってあるだろう(笑)
 またDVDを貸して貰えそうだ。
 じんちゃんの娘さんのRちゃんも来てくれる!Rちゃんもまたちみこくて可愛い!


 幸せだ。
 早く詩集くれや、アマゾン。
 もっと幸せになれる。
 

良かった・・・

2012-03-24 09:49:47 | Weblog
 雪が積もっています。
 寒い・・・首元が特に寒い。
 結ぶのを諦め髪を全部下ろしている。
 指先が冷たい・・・。
 わたくしです。


 プロ○クティブは中々良い様だ。
 さっき帰って来た叔母に「どうよ、この前より良い?」と訊いたら「うん、前よりは良いんじゃない」とコメントされ安心した。
 薬はまだ塗ってるんだがな。


 ところでさっきオ○ビスに電話した。
 前の基礎化粧品が使えないので友人達に譲ろうとメールやら電話やらしても「いらん」というからダメ元で返品させて貰えないかと思ったからだ。
 電話する「すいません、肌が荒れてしまってもう使えないので返品出来ませんか?」
「あぁ、以前のご注文は一月ですね・・・うちは三十日間迄しか返品受け付けていないのですが」
 そりゃそうだよなぁと思い諦めて電話を切ろうとした私にオペレーターさんが
「お客様、もっとお肌の専門的な事を訊いて頂ける部署にお電話を回せますがどうしますか?」というのでお願いした。
 暫くして回線が繋がる。またその方に一通り説明をする。
「肌が荒れて荒れて赤くなって痒くて堪らなかったんです。病院に行って薬も貰って来て塗ってます」
「あぁ・・・申し訳ありませんでした・・・。返品お受け致します」
「!?良いんですか?さっきは駄目だと言われたんですけど!」
「大丈夫です。お肌を荒れさせてしまい申し訳ありませんでした・・・。」
 嬉しかった。私の大事なお金が返ってくる!
 一通り住所や名前を聞かれ商品番号のやりとりをする。銀行の口座も訊かれ、答えた。
「それでは着払いで商品番号のメモをつけてカタログ○ページの返品専門の部署に送って下さい」
「着払いで良いんですか!?」
 また仰天。
「良いです。こちらに届いたら直ぐに口座にご返金致します」
 なんて親切なんだ・・・オ○ビス・・・。感激した私は「また注文させて頂きます!ありがとうございました」と叫ぶ「こちらこそ宜しくお願い致します」
 電話を切り母と叔母に全て話したら二人はびっくりしながら「良かったねぇ・・・」と声を揃えた。
 宅急便で送ろうとして母に「クロ○ネコに連れていって下さい」とお願いする。
「良いわよ、後でね」
 叔母は紙袋に商品を入れ新聞紙で梱包するのを手伝ってくれた。ガムテープで袋を閉じる。
 後は送るだけだ。
 ・・・電話してみて良かった・・・。
 更にオ○ビスに感謝する。
 プロ○クティブが駄目だったらオ○ビスの吹き出物用のラインをまた注文しよう。前はアレで肌荒れなかったからな。


 早く荷物を出しに行きたいが電気屋が風呂のトラブルを見に来ているのでまだ行けない。
 早く解決してくれや!


 お薦めですオ○ビス。
 ものすごく注文した品物のケアが良い。
 オペレーターさんの対応も良い。


 お肌に悩んだらオ○ビスで!
 時々妙な柄の風呂敷とかキャンペーンで送って来たりして悩むが。


 さぁ、荷物を早く出しに連れてって下さい!!お母様!!
 電気屋に茶など出さずに!(エゴ)