WoodSound~日綴記

山のこと、川のこと、森のこと、その他自然に関することをはじめ、森の音が日々の思いを綴ってみたいと思います

通信講座修了

2006-02-27 | Diary
昨年7月から、社会福祉法人の会計講座を、通信教育で受講していた。 月に一度課題が送られてきて、提出するというものだ。 だいたい2時間くらい、勉強したら課題は解けるのだが、 簿記をやったことのない私は、最初なかなかなじめずに結構苦労した。 今日は最終のスクーリングがあり、午後からテストを受けた。 これで70点以上取らないと、修了証書がもらえないというプレッシャーと、 久々に受けるテストに、ちょっと緊 . . . 本文を読む

フィリピンの憂鬱

2006-02-26 | Diary
フィリピンの政局が揺れている。 アロヨ政権は恐らく風前の灯火だろう。 もう20年も前になるが、学生時代バックパッカーとして、 友人2人とヨーロッパを巡った。 安価なエジプトエアーを使って、南廻りの長旅だった。 帰りにマニラ空港で給油のため、トランジットした。 ランディング前に機内アナウンスで、 座席に何も置いておいてはならないこと、頭上のコンソールに貴重品を、 置いてはならないことが、繰り返し通 . . . 本文を読む

三寒四温

2006-02-25 | Diary
今日は暖かい一日だった。 三寒四温とはよく言ったもので、こんなに日によって 寒暖の差があると、体調管理も難しい。なんだか体がだるかった。 今日は当番制の土曜出勤の日。 一人だし、電話もほとんどかかってこないし、集中して仕事が出来る。 暖かくて園生の皆さんもおやつの時間に、中庭に出て食べていた。 今日の写真は今週頭から、職場に飾ってあるひな人形。 家にあるのはすっかりお蔵入りなので、代わりに写真を . . . 本文を読む

ある別れ

2006-02-23 | Diary
今日は職場で一つの別れがあった。 といっても人との別れではない。 10数年、園生さんたちの楽しい思い出を乗せて東奔西走した、 車イスリフト付中型バスが、中古車屋さんに引き取られていった。 ディーゼル車の排ガス規制で、車検に通らなくなったためだ。 環境のためなので仕方ないが、まだまだ走れるのに・・・ 長年同士だった運転手の方を中心として関係者が、 最後にバスをバックに、記念写真におさまったあと、 . . . 本文を読む

久々に登場!!イノシシ

2006-02-22 | Nature
寒かったせいか、ここ何ヶ月かイノシシを見かけなかったが、 昨日久しぶりに遭遇。親イノシシとかなり大きくなった子が2匹。 自転車のライトを向けたら、ダーッと暗闇に逃げ込んで行った。 今日も暖かかったため、帰りに活動してるかなと思って写真を撮ろうと、 カメラをディパックに忍ばせておいたが、 あいにく雨が強く降って来たので、それどころではなかった。 しかし「ブヒヒヒヒヒィィィィン」と雄叫びが聞こえてき . . . 本文を読む

サドルチェンジ

2006-02-20 | Bicycle
昨日、サイクルショップで買ってきたサドルを交換した。 以前のサドルがへたってきたのか、最近お尻・・というか股の付け根が痛かった。 新しいサドルは、真ん中に穴が開いていて、クッションもやわらかい。 今日初めて出勤時にライディングしたが、なかなか具合が良い。 ・・と思って、気持ち良く走っていたら、小降りだった雨が強くなってきた。 少しぬれたかなぁという程度で職場に着き、事なきを得た。 帰る頃にはや . . . 本文を読む

旅をする木

2006-02-18 | Nature
私の大好きな写真家星野道夫氏の、 「旅をする木」という本に次のような一節がある。 「いつかある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば。こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって」 「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンパスに描いて見せるか、いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな」 「その人はこ . . . 本文を読む

知床大自然堪能ツアー

2006-02-17 | Nature
何度も書いているが、職員旅行で冬の知床に行ってきた。 総務課にいるので、、旅行会社の方と私とで約1年前から、 企画を立て打ち合わせして、やっと念願かなっての決行となった。 スケジュールを追っていくと・・・ 1日目は移動のみ。15時に女満別空港に到着し、 バスでひたすらウトロへ2時間ぶっ飛ばす。 宿についてステーキやカニ、チャンチャン焼きなど品数豊富なバイキング。 夜に野外の港で煙幕に映し出される . . . 本文を読む

あんまり、しばれなかったんでないかい

2006-02-15 | Nature
冬の知床から帰ってきた。 童心に戻って流氷の上で遊び、一杯雪原を体験して、一杯白い美しいものを見てきた。 今日は疲れたので、さわりの写真一枚だけのアップロードです。 詳しくは、また明日以降に。 まだ、余韻冷めやらぬ中なので・・・ . . . 本文を読む

スキー場から

2006-02-12 | Diary
昨日は朝5時に出発。路面に積雪もなく、スキー場には8時半に到着。 それほど寒くもなくまずまずの日和。 下の子二人を午前中スクールに入れたら、リフトに乗って滑れるようになった。 午後からは、ガンガン滑っていた。一日でかなり上達した。 緩斜面なら、人をよけてすいすい滑れるようになった。大収穫だ。 下の息子はかなり疲れたのであろう。夕食の途中で眠ってしまった。 一夜明けて降りしきる雪、雪、雪。 車が雪 . . . 本文を読む

雪国へ、再び

2006-02-10 | Diary
今日は少し暖かいと天気予報で言っていた通り、帰りの道は一汗かいた。 明日明後日と、再び家族でスキーに出かける。 今年は雪不足の心配は全くない。 当地の天気予報を見ると、雪マークがついていた。 それはそれで、また車の運転が難儀そうだ。 今夜は早めに寝て、明日も早朝早めに出発しよう。 帰ったら返す刀で月曜日からは、2泊3日の職員旅行で 流氷を見に北海道知床に取って返す。 雪国2連発である。 自然 . . . 本文を読む

フライフィッシングの密やかな愉しみ5

2006-02-09 | Flyfishing
禁漁期 2月も今頃になると、フライフィッシャーのみならず渓流釣師の心が躍る。 漁協のない北海道などを除いて、日本の河川は10月から2月まで、 渓流魚に関しては禁漁期となる。 渓魚の産卵期に入るためというのが主とした理由だが、 今は漁協が放流して漁獲量の調節をしている。 3月に入ると一斉に解禁されて、待ち焦がれた釣り人が、 一斉に竿を出す。 フライフィッシャーにとっては、ドライフライにビシバシと . . . 本文を読む

我が青春のVANジャケット

2006-02-08 | Favorite
昨日仕事で外出した時に、浜の方でVANジャケットのショップを見つけた。 三宮にもあるのは知っていたが、こんな間近にあるとは・・・ 故石津謙介氏が立ち上げた、昔のVANとは違って、 ブランドだけを譲り受けた別の会社が経営している店だ。 帰りに立ち寄ってロゴ入りの小物を、ついつい買ってしまった。 私の通っていた高校は、京都の自由な校風の表れで制服がなく私服だった。 そのせいもあって、お洒落に目覚める . . . 本文を読む

秘密の手紙 続報

2006-02-07 | Diary
1月31日の日記で娘の学校の女子トイレに置いてあった、 手紙のことを書いたが、その結末が暴かれた。 先週、「もう手紙はこれでおわりだ」というのが置かれていて最後になった。 結局ダイヤモンド付のクリップも見つからなかった。 結論から言えば手紙を書いていたのは、 5人ほどいる彼女のグループ内の一人だった。 そして、娘以外のみんなも一人ずつ手紙の主の正体を知っていった。 最後に娘だけが、正体を知らない . . . 本文を読む

ダイヤモンドダスト?

2006-02-04 | Diary
今朝はぐっと冷え込んで、空からちらちらと舞い落ちるものがあった。 雪と呼ぶのにはあまりにも小さく、キラキラと太陽に反射して、 とても美しかった。 外に出て空を見上げても、雲ひとつなく、 これがひょっとしてダイヤモンドダストかなと興奮した。 空気中の水分が低温のため、板状に氷結して空気中に舞うという現象。 ユーミンの歌詞に出てくるので、名前だけは知っていたが、 我が家でこんな現象が見られるとは・・・ . . . 本文を読む