昨日、酔った勢いでVANヂャケットの破産と書いたが、どうやら違うようだ。
VANジャケットのHPで断り書きがしてあった。
“このHPによれば”VANはこれからも、商品を提供し続けるということだ。
新聞を読んだ限りでは、完全に破産したという書き方だったのだが・・・
マスメディアの誤解だったのか?
昨日の私のブログを読んでえっと思われた方に、謹んでお詫び申し上げます。
でも本当のところは何が真実なの . . . 本文を読む
今日は職場の送別会。
中華料理と紹興酒をたらふくしました。
会場の中華料理店の向かいのVANヂャケットの店は暗がり。
この間、破産申請をしたと新聞報道で見た。
閉店したのか、臨時休業なのか。
このブランド、倒産したり、破産したり、
翻弄の波にもまれている感がある。
最早、昔のVANではないのが分かっているが、
VANブランドが市場から消え去るのは、あまりにも寂しい。 . . . 本文を読む
今朝は天気も良く、自転車ツーキニストには最高の条件だった。
そこかしこでモクレンが、咲き乱れており、芳香を発している。
口ずさむBGMは、ついついスターダストレビューの「木蓮の涙」。
サクラはまだちょっと早いが、土手の道には提灯がぶら下げてあった。
気分よく走って職場に着いた。
昼頃、ゴロゴロと雷鳴。外を見ると、横殴りの雨。
これは自転車放置・電車帰宅かと思いきや、
帰りにはすっかり上がって、日 . . . 本文を読む
今、かわぐちかいじ氏の漫画にはまっている。
空手の先生に薦められて「沈黙の艦隊」を読破したが、
これにはしびれた。壮大なスケールで描かれた、息をのむストーリー展開。
読んだら止められずに、次の巻へとついつい手が出てしまった。
日米関係と核抑止力とは何かという問題提起が、
見事に投げかけられていて、うーんと考え込んでしまった。
そして今だ連載中の「ジパング」。
これも相当に面白い。ストーリーテラー . . . 本文を読む
昨日、また職場のネットワークがダウン。
昼からいろいろと手立てを講じたが、夜8時頃になっても、復旧しなかった。
昨夜は寝入りが悪く、起きたら汗をうっすら掻いていた。
今日も出勤して、業者さんと、各階のLANケーブルとハブをチェック。
昼過ぎにやっと復旧した。嬉しかった。
どこが悪いのか、一つ一つ可能性を消していく作業は、
パズルを解いていくようで、嫌いではない。
しかし各部署から、「インターネッ . . . 本文を読む
昨日の朝、3連休の余韻から目覚めて食事の用意をしていると、
いつも誰よりも早く来て朝から仕事をしている
副園長から電話があった。
パソコンが、サーバーに繋がらないという
トラブルが発生しているということだ。
拙い知識しか持っていないが、一応(繰り返して言うが本当に一応)
私がネットワークの管理者ということになっている。
「すぐ行きます」と電話を切って、食事もそこそこに自転車に飛び乗った。
まったく . . . 本文を読む
今朝は犬の散歩を兼ねて、子どもたちと近所の植物園へ。
鯉の池で餌をやり、梅を鑑賞してゆったりとしたひと時を過ごした。
ゆっくりと散歩するのは、本当に良いもんだなぁ。
昼からは読書したり、昼寝したり、だらだらと過ごした。
こういう休日の過ごし方、結構好きである。
昔は休日といえばどこかに行ったり、体を動かすためにジョギングとかしないと、
落ち着かなくて、一種の脅迫観念に動かされていたが・・・
精 . . . 本文を読む
振替休日の今日、今シーズン初の自然渓流に釣りに行った。
釣具屋で年券を購入し、お馴染みの国道をひた走る。
県境付近では路肩にかなり積雪が多く、まだまだ冬の様相を呈している。
トンネルを越えると、いつもの渓が待っていてくれた。
水温6度。
思った通り、雪代で水が厚い。
さて釣果は・・・ふきのとう8個。
竿を出している時間より、ライズを探してのポイント移動の時間の方が長かった。
でも半年ぶりに見る . . . 本文を読む
昨夜、下の子ども二人と、お風呂に入って話していたら、
間近に迫ってきた、息子の保育所の卒所式の話になった。
次女が「あたい(彼女はなぜか自分を“あたい”という)、
卒所式でみんなが並んで作ってくれた、
アーチの下を通るとき、泣きそうになった」というと
「ぼくはきっと泣かないなぁ」と息子。
「なんでや?」と言った後の二の句を、ぐっと飲み込んだ。
その後ろに私は「男やからか?」と付け加えようとしたのだ . . . 本文を読む
仕事で舞子に行った帰りに、三宮で降りてぶらりとしてみた。
少し肌寒かったが、なごり雪の舞った2、3日前ほどではない。
すれ違う人混みに、袴姿や振袖姿の女性が多い。
しばらく行くと、ファッション専門学校があり、
前で同様の装いをした集団が、記念写真を撮ったり騒いでいた。
これから謝恩会でも、あるのだろうか、みんな、浮かれている。
角を曲がって、目当てのアウトドア店に入る手前のところで、
今風の柄の . . . 本文を読む
徳山ダムによってなくなっていく村の写真を、
コンパクトカメラでとり続けた村民カメラマン、
増山たづ子さんが88歳で亡くなられたと新聞で報じられていた。
ダムで沈みゆく村とは対象的に、村人の明るい表情を撮り続けられていた。
ご冥福をお祈りする。
徳山ダムといえば映画「ふるさと」の舞台。1983年製作の映画。
村に住む少年と釣りを教える老人の心の交流を描きながら、
沈み行く徳山村の状況を訴えたドラマ . . . 本文を読む
一昨日の朝日新聞に大変恐ろしい記事が出ていた。
「ひと」という欄に、添加物のプロフェッショナルの方の記事が出ていた。
毎日惣菜やインスタント食品を食べている人は、
50種類以上の添加物を食べていることになるという。
添加物のプロフェッショナルが放つ言葉なので、
とても説得力がある。
1日50種類ほどの添加物を取っているという。
個々の添加物の毒性については検証がなされているが、
複合しての検 . . . 本文を読む
前回、対になっているものの話をしたが、
考えてみれば、人間、動物の体には2対になっているものがたくさんある。
手足、目や耳、肺、腎臓など。DNAだって二重のらせんで出来ている。
生物学的な見方をすれば、片方が万が一なくなってももう一つで代用できるように、
環境適応能力を高めているという表れかもしれない。
気鋭の社会学者、正高信男氏(彼はもともとサルの研究をしていた)の本で読んだが、
生物が他の個 . . . 本文を読む
今朝、いつも着ているジャンパーのポケットを探って、
右手の手袋を失ったのに気づいた。
帰りの登りの坂道で暑くなるので、途中で脱いで、
無造作にポケットに突っ込むのだが、
その時にちゃんと納まっていなかったのだろう。
フリース製でそんなに高価なものではないが、
この手袋で2冬過ごしたので、悲しかった。
仕方なく別のを持って出かけたが、家に帰ってくると、
片方残された左手袋が、どこか所在無げに机の上 . . . 本文を読む
帰り道。いつもは西に向かって走り、そこからぐーんと北上する。
今日は初めて北上してから、西へ向かうルートを取った。
距離も普段のルートより1.5キロほど長めで、
起伏が激しく登ったり下ったりの連続である。
いつもは登りは一辺倒なので、登った坂をすーっ降りるのは気持ちよいが、
せっかく登ったのに・・・ともったいない気がする。
普段よく車で通るが、自転車で走るとぜんぜん違った感じがする。
抱いていた . . . 本文を読む