相変わらずの日々が過ぎていきます。
白い帯の詩集がしていない部分で、以前袋を作りましたが・・・ハンコを押して模様を作ってから袋に仕上げる。
今回もその布の残りに、ドット模様のハンコを押して、いつもの財布を作りました。一つは早速下の妹のところへ。
まだまだ古帯があります。
今回バッグの中はこんな感じ。財布の作り方と同じにしてみました。
こんなにバッグを作っても、特に何をする訳ではありませんが、形にしておくと使えるものになるのでいいよねーと、先日Yさんとも話しました。
布がいっぱいあるけど、これを布のまま残しておいても、結局使われないままどうにかなってしまう。形にしておくと、いつでも何かしらに使えるねーっと云うことです。
京都の大学を卒業してそろそろ15年になります。同期卒業生の何人かとは年賀状や、時々展覧会の案内やメールのやり取りなど続けていますが、
会ったり電話で話すと云うのも、なかなか出来ずに年月が過ぎていきました。
ところが先日、ひょんなことからずるずるとInstagramやLINEで繋がりました。電話代もかからないし、気軽に連絡できるし・・・と云うので、
LINEは繋がるまではバタバタしましたが、繋がり方がわかったので、それまで繋がらなくてバタバタしていた友人にも「招待」して無事に繋がりました。
もう今からそんなに知り合いを増やす気はないので、マイペースで自由に生活し、時々繋がって刺激を貰う生活がいいなーとつくづく思います。
俳句近況
兼題「風鈴」佳作
風鈴の見せる音色の陰と陽 島 じい子
前回「人」を取って喜んでいましたが、あくまでもその句に対する評価なので、今回はまた佳作でした。
今月末、兼題「立秋」の結果発表と、9月の兼題「蟷螂(カマキリ)」の締め切り。
そして、1日には10月の兼題の発表があります。
散歩の時は、指を折りながらぶつぶつ云って歩いています。
世の中の事にも目を向けなければ、とは思っていますが・・・
まずコロナ感染者が減ってきたのはよかったのですが、この先のことはまだわからないので、あまり変わらない生活をすると思います。私は。