毎年5月に種を蒔いている
【ハイビスカス・ロバツス】
珍しい原種のハイビスカスです。
6月~10月、直径4cmくらいのピンクの小花を咲かせます。
小さいけど花は“ハイビスカス”でしょう?
でもハイビスカスのように立ち上がらず、這い性で茎が横に広がって伸びるので夏の日向向きグランドカバーにもなります。
(去年夏、グランドカバーのダイコンドラシルバーフォールズとの混植です)↓↓
午前中だけ花が開き午後からはクルクルっと閉じてしまいます。
ハイビスカスなので暑さに強く寒さには弱いです。(耐寒性5℃)
冬越しする場合は、5℃を下回らない日の当たる室内に取り込みます。
出会いは2014年の初夏でした。
園芸店で【ハイビスカス・ロバツス】に偶然出会い、苗を購入し、地植えにしました。
秋になり、気温が下がってきた頃種を取り、切り戻して掘り上げポリポットに移し、よく日の当たる縁側の窓辺で冬越ししました。
翌年5月中旬頃、取っておいた種をばらまきました。
これは去年10月に採取した種です。↓↓
芥子粒のように小さな種です。
種まきトレーに蒔きました。↓↓
種も蒔いたのですが、実は地植えで冬越もしています。( ´艸`)
去年今頃に種まきして増やし、冬を越えられずダメになった株もありますが、いくつかは地植えのまま宿根しました。(ハイビスカスなのにねぇ…強いねぇ)
去年、秋に切り戻しする際、できていた種を周りにばらまいているので、そろそろ発芽してくる頃かも…?
発芽してました!↓↓
常緑低木なので、挿し木でも増やすことができるそうです。
(種もたくさん出来るから挿し木することもない気がするけど…)
………追記………
検索エンジンでこちらにきてくださる方が意外と多いのでその後の関連記事をご案内しますね。↓
這い性 原種ハイビスカス ロバツス - 雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり
ハイビスカスロバツス&パンパスグラス - 雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり
もう【ゴーヤ】の苗が何種類も売り場に並んでいました。
迷わず【沖縄ゴーヤ願寿】を選びました。
ずっと昔【アバシゴーヤ】をグリーンカーテン用に育てたことがありますが、アバシゴーヤって実が小ぶりで物足りませんでした。
苦くないっていうけどそんなことなかったし…。
まだ植え付けるのは早いと思うので、とりあえず苗をふたつ買って、大きなポリポットに植え直し定食まで育苗します。↓↓
【コバノズイナ
ヘンリーズガーネット】
早く咲かないかな…。
これからこれから( ´艸`)
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