Guns N' Roses Chinese Democracy World Tour 2009（京セラドーム大阪）

　京セラドーム大阪でGuns N' Rosesのコンサートに行ってきました。
前売りの段階で一番安い席以外は空席がありました。

　会場へ到着するとまずはグッズ売場へ行きました。
いつもならグッズ売場は激混ですが、意外と空いていてすぐにツアーTシャツを購入し中に入りました。





　中に入りチケットの席を探しましたがいくら探してもみつかりません。
一度通路に出て係員に聞くと座席の変更があって差替えとのこと。
もう一度会場へ入るとすぐに席が見つかり、ステージの真正面だったのでよかったです。

　スタートの19時になってもなかなか始まる気配がありません。
しばらくすると場内アナウンスで前座が始まるとこと。
チケットにも案内にも書いなかったので驚きました。

　19時半になると前座が出てきて演奏を聴いているとほとんどギターの音が割れており歌も音が割れているので何が何だか分かりません。
よくよく聞くと日本語ではないか。
と言うことは日本のバンドが前座でした。
あんまりええとは思いませんでした。
前回Gunsの来日の際も前座したとのこと。
バンド名も分かりませんでした。

　20時で前座は終了しGunsの登場を待つばかりです。
しかしいくら待ってもGunsは出てきません。
また場内アナウンスで機材トラブルが発生しスタートが遅れるとのこと。





　21時になりやっとGunsの公演が始まりました。
知らない歌は新作のアルバムからの曲であんまり盛り上がらなく、昔の歌はかなり盛り上がっていました。
それにしてもアクセルの声は素晴らしいです。
アクセル以外のメンバーは誰も知らないです。

　コンサートの終了時間0時10分頃で日が変わっており、JR、地下鉄、阪神の難波方面の電車は終了してました。
いくら機材トラブルでコンサートが遅れたけど交通機関だけは動いて欲しかった。
最後までいた観客達はタクシーや徒歩で帰っていました。

　コンサートの内容はよかったが後味は悪かったです。