2013年WBC壮行試合 阪神 VS キューバ しつこい牽制球（京セラドーム大阪）

　京セラドーム大阪でWBCの壮行試合で阪神対キューバ線に行ってきました。











　阪神の打線は西岡、福留がいないメンバーでキューバに挑みました。








　和田監督とキューバのメサ監督とのメンバー表の交換です。








　阪神先発のスタンリッジはランナーを出したもののキューバを押さえこみました。

















　二番手の小嶋は調子が悪くボール先行で甘い玉を打たれ逆転されました。
福原、久保はナイスピッチングでした。











　キューバは1番打者は足が早く、セーフティーバンドをする嫌なバッター、2番、3番は強烈なピッチャー返しをしてくる打線でした。

　ピッチャーは調子が悪いとすぐに交代したり、一塁にランナーが出るとしつこい牽制球で相手をイライラさせて調子を狂わす作戦ばかりでした。

　野球王国のキューバと言うより牽制王国でした。

　関本がデッドボールで一塁け行くと、ものすごいしつこい牽制球を受けてました。
応援している方は
「関本は盗塁はせんのに、しつこい牽制球はやめろ！」
「ファーストに彫るより早くキャッチャーへ投げろ」
が本音でした。





























　19時に始まった試合は22時半を超えていました。
とても疲れました。








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京セラドーム大阪　◇開始 19:09 （3時間33分）　◇入場者 7,749

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
キューバ 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 10 0
阪　神 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 8 0

［キ｝：O.Despaigne、Guevara、○N.Gonzalez、Castillo、Nunez、（S）Garcia － Sanchez、Morejon
［神］：スタンリッジ、●小嶋、藤原、福原、久保 － 清水、小宮山