□いろいろノート□

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2018瓢箪5月定植

2018年05月15日 | ひょうたん

5月1日。本葉2~3枚。
実家で150株程度、自宅で40株程度ポット上げ。
実家から80株くらい引き上げてきて、定植までこのカゴの中で風をよけながら自宅で育種。



 
5月12日。実家64株定植。
立派な棚で今年も栽培。




5月7日学校。
去年種出しを畑でやったので、わんさか自生。

いくつかをポット上げして、残りは耕すことに。


5月15日学校1回目。
第2回目の今年の参加者は4-6年生の希望者24名。
4年生理科でひょうたん栽培があるので、5~6年生は勉強済み。
4年生は種を蒔いたところとのこと。
春から秋の処理・加工までの過程を写真付き資料で説明。
本日の作業は、畑を耕す!苗を植える!タグを作る!観察して記録する!

自生瓢箪の苗、耕す前に欲しい人は持って帰って良いことにすると、
かなりの子がお持ち帰りにすると。なんか嬉しい。せっかく生えてきた芽が生き延びる機会を得た。

ひとまず1列10株を3列分、30株を定植。
(これで間隔的にちょうどなのだが、残り10株以上あり、合間に植えることに。)


瓢箪のカケラでタグ作り。

カケラの周りを紙やすりで整え、名前を書いて、穴をあけて紐を通して、MY苗に取り付ける。


苗の高さや葉の数や大きさを観察し、記録。

気づいた点に、「やわらかい」など私が求めていたポイントを書いている子がいて嬉しくなる。

次の活動まで1か月近くあくので、成長具合やウリハムシ・ウリキンウワバの観察と補殺をお願いし、本日終了。

苗作りの下準備だけでなく、活動用資料作りや必要備品リストアップなどもし、
事前に資料を依頼側スタッフに提出し説明。
なーのーにー、依頼者側に用意してもらいたいモノが準備されておらず、
念のために私が用意してきたものを使うことに。
途中途中、あれ用意して下さい、これ持ってきて下さいと頼む。
だから事前に赤文字で書いて渡したのにな・・・・。

2年目になるとこうもお任せで、消耗品などは自前準備なの?わずかに謝礼を頂いたが、その謝礼で賄うものなのか?
それとも私の事前説明がちゃんと伝わっていなかった??
などと、ちょっと不満を感じた第1回目活動でしたが、
子供たちはとっても素直に楽しんでいたようなので、今後の成長が子供も瓢箪も楽しみです。

5/16 自宅のやっと定植。
今回はこんな感じで10株。お雛様作った瓢箪から取った種からの。

マルチが上手に敷けない・・・
この後部分的に風よけネットも設置。

これば自生瓢箪。水漬け後のすすぎででた種がこぼれて生えてきた子たち。

隣の敷地に生えちゃってるので、多分今後刈られてしまうだろう。


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