石破自民党幹事長の発言が問題になっています。
自民党の憲法草案では、9条を改憲して国防軍を創設し、軍法会議を作るとしています。
安倍自民党の「日本国憲法改正草案」の恐怖３ 軍法会議の設置
安倍首相 自衛隊は「自分を守る利己的な軍隊だとの印象がある」から国防軍に！のトンデモ国語 追伸あり！
これについて石破幹事長はテレビで堂々と、
「これは国家の独立を守るためだ」「出動せよ」って言われた時、「死ぬかもしれないし、行きたくないな」と思う人がいないという保証はどこにもない。
だからその時に、それに従え、それに従わなければ、その国における最高刑に死刑がある国なら死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役３００年なら３００年（を科す）。「そんな目にあうぐらいだったら出動命令に従おう」っていうことになる。
と発言したのです。
これではまるで、自民党政権が新しく作る国防軍に入ると、うしろから銃剣を突き付けて死や死ぬまでの拘束の恐怖でもって、戦争に駆り出されるということになります。
まさしく、自民党の目指す戦争と軍隊の本質を吐露した、自民党の本音が出た発言と言えるでしょう。
こんな改憲案を公約にしている自民党政権に本当に国民の多数が投票するとは信じられません。知らないから投票してしまうのではないでしょうか。
もう帰り道がありません。よくよく考えて投票してください。
これを知ってもまだ自民党に投票する人がいるのでしょうか。
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自民党の石破茂幹事長が、「国防軍」命令に従わなければ軍法会議で「死刑」と発言していたことが明らかになりました。
“石破発言”は４月２１日放映の「週刊ＢＳ―ＴＢＳ報道部」でのもの。国防軍の出動命令に従わない者に対し、「（今の法律では）めいっぱいいって 懲役７年」「死ぬかもしれないし、行きたくないなという人がいない保証はない」「だからその時に従わなければその国における最高刑に死刑がある国なら死 刑、無期懲役なら無期懲役、懲役３００年なら３００年」との考えを示しました。
国の命令ひとつで軍人に「命を捨てよ」と強制した戦前の暗黒体制につながりかねない危険な改憲発言です。
ＢＳ番組での石破幹事長発言
自民党の石破茂幹事長のＢＳ番組（４月２１日）での発言は以下の通りです。
（自民党改憲案は）憲法のほかの条項で軍事裁判所的なものを創設するという規定がございます。
「自衛隊が軍でない何よりの証拠は軍法裁判所が無いことである」という説があって、それは今の自衛隊員の方々が「私はそんな命令は聞きたくないの であります」「私は今日かぎりで自衛隊をやめるのであります」と言われたら、「ああそうですか」という話になるわけです。「私はそのような命令にはとても ではないが従えないのであります」といったら、（今の法律では）目いっぱいいって懲役７年です。
これは気をつけてモノを言わなければいけないけれど、人間ってやっぱり死にたくないし、けがもしたくない。「これは国家の独立を守るためだ」「出動せよ」って言われた時、「死ぬかもしれないし、行きたくないな」と思う人がいないという保証はどこにもない。
だからその時に、それに従え、それに従わなければ、その国における最高刑に死刑がある国なら死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役３００年なら３００年（を科す）。「そんな目にあうぐらいだったら出動命令に従おう」っていうことになる。
「お前は人を信じないのか」って言われるけど、やっぱり人間性の本質から目をそむけちゃいけないと思う。今の自衛官たちは服務の宣誓というのをし て、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえる」っていう誓いをして、自衛官になっているんです。でも、彼ら のその誓いだけがよすがなんです。本当にそれでいいですかっていうのは問わねばならない。軍事法廷っていうのは何なのかっていうと、すべては軍の規律を維 持するためのものです。
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この孫を戦争にやってはいけない。
そしてそれは死の危険が伴う。
当たり前。
だからこそ軍人はそのことに誇りを持ってるし，また一般人は彼らに敬意を持たねばならない。
そんなことも分からんの？
お前馬鹿だろ。
良い子は決して真似をしないように。
困っちゃいますっ
それにしても、東京新聞の孤軍奮闘ぶりには脱帽です
本来なら、朝日や毎日にかみついてもらいたいのですが、どうしちゃったんでしょう！？
あなたの大好きな中国であれば間違いなく死刑です。
石破幹事長は徴兵制には明確に反対しています。
死にたくなければ入隊しなければいいだけのこと。
日本国刑法は殺人の最高刑を死刑と定めています。
戦闘行為によるものであれば殺人も合法になる、“軍隊”が出来るってのはそういう事だと気づいて下さい。これは正当防衛とは全く違います。自分の権利が侵害されているわけではないのですから。“死にたくなければ相手を殺せ”ですよ。
アメリカが今現在、実際にやっています。
自民党の考える愛国心ってのは、中国共産党の掲げる愛国心は大差ないですよ。
こんな様で例えば「御国のために戦え」といわれても説得力がまるでない。
本気で国民に愛国心を持たせたいのなら、自民党が“愛国民心"を持たないとダメです。あんな改憲案の一体どこが国民を愛しているといえるのか。
国を守るための最終手段として戦場にいくのは仕方ないかもしれない。だが、政府を縛るものだという憲法の原則を無視して、逆に国民を縛るような憲法がある国を、どうして戦場で命懸けるほど愛せますか？
あの公明党でさえ、平和主義、基本的人権、国民主権についてはまだある程度慎重な姿勢をとっているくらいです。
公明党に過激な期待はできませんけど、正直気休めでも相当ありがたいですよ。
別に石破さんだけじゃなくても、自民党は明確に徴兵制には反対していますよ？まあご存知だと思いますがね。
しかし、自民党が若者に対する自衛隊や警察などでの奉仕義務を検討しているのも事実でしょう。これに加えて国民の権利をごっそり削ぎ落としたあの改憲案ですよ？
自民党は自衛隊の戦力向上などではなく、国民を好き勝手に管理したくて徴兵制みたいなことがやりたいかもしれませんよ。
「国の緊急事態には、国民は国や自治体の指示に従う」という主旨の条項も、改憲案にはありますよ。この指示の中に、徴兵制が含まれない保証はありますか？
入隊しなければすむ話ではないのです。それに入隊していたとしても、国民であることに変わりありません。その国民に対して、軽々しく死刑にすると言えるイシバこそ、憲法違反者ですよ。
「戦争に行かなければ死刑。」
自衛隊員でなくとも、一般国民も徴兵が始まれば同じことになるでしょう。
今の自民党の動きを見るとそう考えるのが自然だし、むしろそうしない動機はないでしょう。
どんどん粛清する北朝鮮と同じ。
なぜ、こんなことを言う自民党を支持する人がいるのか。
国に殺されたいのか？
自虐史観どころか、自虐そのものではないか。
なぜ自分たち自身が殺される道へと、喜んで向かう人がいるのか？
まったくわけわかりません。
自分が殺されるとは思っていないのか？？
君たちが死ぬんです。
親も、子も、君の恋人も死ぬ。
そこに国は向かわせようとしているんです。
国は君たちのことなぞ思ってもいないことは福島を見てもあきらかです。
政治家が私腹を肥やし、既得権益を保ち、自分の欲望をかなえるために、
君たちの命を利用しようとしているだけなんです。
このままだと後悔します。その時にはもう取り返しつきません。
早く気付いてほしいです。
国民投票を持ち出して、国民の心をくすぐって改憲に向かわせようとしていますが、
国民だっていつも正しい判断ができるとはかぎりません。
国民はバカではない、と思う人は居るかもしれませんが、あなたがバカではないから皆もそうではないと感じているだけかも知れず、ちょっとした操作をすれば国民を動かすことぐらい簡単なことです。
「絆」と言う言葉をキャッチフレーズにすればあれほどがれき拡散に賛同する人が増えたりするのを見ても明らかです。「お前ががれき拡散×っていうほうがおかしい」とか賛否両論ありましょうが、ともかく、どちらが正しいかは今は別としても、このように2分される動きが国民にあるわけです。そもそもの改憲だってそうです。
それなのに国民の過半数でことを決めさせようと言うのはどうにかしています。
「我々は国民の代表」とか言ってきて好きにしてきたくせに、今となっては国民投票です！などと言ったりする。
憲法を変えた総理、政権という名がほしいだけ。安倍さんは、祖父や父を超えたいだけ。
結局すべては彼らの私利私欲です。
はっきりいって自民党は自分たちの私利私欲の為に、国民を殺そうとしているのです。自分たちのために死んでくれる国民がほしいだけなのです。
なぜ私たちが彼らのために死なねばならないのか。このばかばかしさに早く気付くべきです。