山田尚勇を継ぐもの 山田尚勇から継ぐべきもの

山田尚勇を継ぐもの
安岡孝一先生

• KoichiYasuoka　2010/09/28 22:28
  

  文献の選択として、的外れではなかろうか。

  とまで書いて、私(安岡孝一先生)を「うそつき」よばわりした以上、
  コメント：2010-09-28 - 葉仮名raycy - KliologY

• KoichiYasuoka 2010/09/29 07:45
  私としては一歩も引く気はありません。ここで引いたら、私(安岡孝一先生)にこの論文の訂正を託して下さった山田尚勇先生にも、申し訳が立ちませんからね。
  コメント：2010-09-28 - 葉仮名raycy - KliologY

• KoichiYasuoka2010/09/30 21:10
  

  ふーん、私(安岡孝一先生)がhttp://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html で参照した文献の本文を読みもせずに

  安岡孝一氏は１８８８年７月２５日より後の、December 1888 だかの文献を持ち出して、何らかの批評をしようとしているようであるが、文献の選択として、的外れではなかろうか。

  安岡孝一氏による山田尚勇の読み方。 - 一般KY論入門：raycy - 一般「安岡孝一」学グループ

  私を「的外れ」よばわりしたわけね。バカか、オマエ(バ冠raycy)は。

  http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100930#c1285848658

山田尚勇から継ぐべきもの

• 感情的なしこりにならずにを残さずに議論のできる下地づくり的な？

  • ・・・当時の言葉で「頭脳流出」・・・
    先生は帰国後もしばらく頭の中では英語で考えておられたようですが、「えーと、日本語で何て言うんだっけ、controversy」「論争ですか」「そうそう、甲論乙駁だよ」と難しい日本語も覚えておられました。
    
    真の技術立国のため日本人の国民性の問題、知的能力の開発に必要な分析と提言をなさいました。
    （三好和憲「山田尚勇博士を偲ぶ」立ち読みhttp://b.hatena.ne.jp/raycy/20081230#bookmark-11480751)
    CiNii 論文 - 名誉会員 山田尚勇博士を偲ぶ:

    (立ち読み) 三好和憲「名誉会員　山田尚勇博士を偲ぶ」会誌2008年7月 Vol.49 No.7 情報処理学会電子図書館:

    QWERTY史研究と語学、英文読解解釈、 - 霊犀社２:

    山田尚勇の書いたタッチタイプの普及史と、勝手に「最初びっくり じわじわ普及曲線」。参考：1933年ごろの『Ｚの悲劇』、、 - 葉仮名raycy - KliologY

  • 米国で委員会などを構成するときには、論点方式（contention system）
    しかし日本においては合意方式（consensus system）

    初めからある程度の結論を予想、　合意しそうな人たちを集めてきて委員会を構成

    それかといって、秩序立った討論をする下地のできていない日本において、すぐさま論点方式を採用したのでは、委員間の個人的な対立やケンカになり、あとに長いしこりを残すことになる。日本文化の特徴とされている和の精神とは、いかに異端者と協調できるかということではなく、多分に異端者を排除することによって成り立たせている、平穏に対しての言い訳でしかない。
    CiNii 論文 - 情報化社会に不可欠な, 主体性をつくる教育 (情報技術の新時代に向けて)

• 日本語がサクッと入力できる的な？
• A Historical Study of Typewriters and Typing Methods:
  from the Position of Planning Japanese Parallels
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002673261