日本では、なぜか言論へのマーケット機能の効きが悪い。筋の悪い議論は、衰微する運命にあるべきでは？

日本においては、なぜ言論へのマーケット機能の効きが悪いのか？　筋の悪いargueは、衰微する運命にあるべきだろうが、、
日本では、なぜか言論へのマーケット機能の効きが悪い。筋の悪い議論は、衰微する運命にあるべきでは？
言論へのマーケット機能のうちの
言論メッセージ財への

• 進化淘汰圧　批判に耐える過程
• 適材適所配分　ある場合には成立　ある場所　ある時期　ある条件
• 言論財の格付け位置づけ機能
• ダメ没な事例データベースへ

ダメ事例は、よってたかって、早めに叩き潰さないと、ってことかな、、でかくなっちゃうと、旧聞だが　急進青年将校やら右翼やら怖さによる軍部独走？的なことにもなりかねない、

日本QWERTY史における正しさのヘゲモニーを握っているものが、”誤った歴史”のジャジ認定権を持ち、正しさを与奪するようになるに至っては、、

実に日本的な現象かもなのだが、といっても、既に APKY安岡孝一准教授の見解は、BBCの部ログにも紹介記事が載るほどでもあるが、、
英語yahoo@TYPEWRITERgroupsでは、
http://groups.yahoo.com/group/TYPEWRITERS/
Associate Professor Koichi Yasuokaの意見に、さほど気おされ信奉者となった者がいるようには思えない。むしろ、Peter WeilやDarryl Reher、あとBBCで 安岡孝一先生と同じ番組向けにコメントしたらしいどなたかも、　信奉者となるには至っていないようである。
本邦には、安岡孝一歴史観を信奉なさっている方が、多くいらっしゃるようである、。同氏の史観を　万一ご存知ない方のために、同氏のQWERTY史観の一端をご紹介しておく。
ショートバージョン

(A)PKY説、幾つかの疑問、、 - raycyの日記:

ロングバージョン

安岡孝一先生が挙げる、驚愕の事実！それで、QWERTYストーリーは書き換えられたか？一次史料をあたり直したら、より正しい結論or真相に近づけたか？ - 葉仮名raycy - KliologY:

びっくり史観っとでもいうものかな。

先ごろは、沖縄行政史までをも、先生は射程におさめ独自の史観による見直しに挑戦していらっしゃる最中のようである。
こちらは、どうなるであろうか？

QWERTYに関しては、日本が議論の正道へと向かう培地となりにくいのは、アップストライク式タイプライター保持者が少ないこと。タイプライター関係の原書書籍も容易に閲覧できる状態にないことが、大きく作用していよう。

戦後直後の事情の議論については、言論統制もあり、また、史料については、一部戦災で消失、またあるものは戦犯容疑回避のために焼き捨てたものもあろう、、焚書というのもあるそうだが、、
しかし、日本にいるからといって、著しく不利とも限らない史料アクセス状況が、QWERTYでの史料アクセスとは、比較にならないであろう。